ジン・キム
ジン・キム(Jin Kim、ハングル:김상진、キム・サンジン)は、1995年から2016年にかけてのウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの作品に対する仕事で最もよく知られている、韓国のアニメーター、キャラクターデザイナー[1][2]。
作品
編集年 | 題名 | 役職 |
---|---|---|
1986 | 赤ちゃん恐竜 ドゥーリー | アニメーター |
1990 - 1991 | ザ・アドベンチャーズ・オブ・ドン・コヨーテ&サンチョ・パンダ | アニメーター、1990 |
ミッドナイトパトロール: アドベンチャー・イン・ザ・ドリームゾーン | アニメーター - 13話 | |
タイニー・トゥーンズ | アニメーター - 17話 | |
ダックにおまかせ ダークウィング・ダック | アニメーター - 6話 | |
1992 | パパはグーフィー | アニメーター - 15話 |
プラッキー・ダック・ショー | アニメーター - 2話 | |
1993 | ザ・レジェンド・オブ・トレジャーアイランド | キーアニメーター - 3話 |
ボンカーズ | アニメーター - 4話 | |
スピルー | ストーリーボードアーティスト - 1995 | |
1994 | アラジンの大冒険 | アニメーター - 12話 |
1997 | ヘラクレス | アニメーター |
1999 | ターザン | アディショナルアニメーター |
2000 | ファンタジア2000 | アニメーター |
ラマになった王様 | アニメーター | |
2002 | トレジャー・プラネット | アニメーター |
2004 | ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え! | アニメーター |
2005 | チキン・リトル | アニメーター |
2007 | ルイスと未来泥棒 | アニメーター |
2008 | グラゴのゲスト | キャラクターデザイナー |
ボルト | キャラクターデザイナー | |
2009 | プリンセスと魔法のキス | アニメーター |
2010 | 塔の上のラプンツェル | キャラクターデザイナー |
2012 | シュガー・ラッシュ | キャラクターデザイナー |
2013 | アナと雪の女王 | ビジュアルデベロップメントアーティスト |
2014 | ベイマックス | キャラクターデザインスーパーバイザー |
2016 | ズートピア | キャラクターデザイナー / ビジュアルデベロップメントアーティスト |
2018 | シュガー・ラッシュ:オンライン | キャラクターデザイナー |
2018 | 白雪姫の赤い靴と7人のこびと | エグゼクティブクリエイティブディレクター |
2019 | アナと雪の女王2 | キャラクターデザイナー |
2020 | フェイフェイと月の冒険 | キャラクターデザイナー |
2021 | 竜とそばかすの姫 | キャラクターデザイナー |
賞とノミネート
編集年 | 賞 | 部門 | 対象 | 結果 |
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2015 | 第42回アニー賞[4] | 長編作品キャラクターデザイン賞 | ベイマックス | ノミネート |
参考文献
編集- ^ Kim, Boram (12 July 2019). “Ex-Disney animator fulfills long-held wish by working on Korean animation film”. Yonhap News Agency 25 August 2019閲覧。
- ^ Ko, Dong-hwan (25 August 2019). “'Frozen' creator pessimistic about Korean animation's future”. The Korea Times 25 August 2019閲覧。
- ^ Lee, Hyo-won (15 May 2011). “Dreams come true, Disney style”. The Korea Times 25 November 2019閲覧。
- ^ “42nd Annual Annie Award Nominees”. December 1, 2014閲覧。