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タイニー・トゥーンズ』(原題:Tiny Toon Adventures または Tiny Toons)は、1990年9月14日から1992年12月6日までアメリカ合衆国で放送されていたテレビアニメである。

タイニー・トゥーンズ
ジャンル コメディ
アニメ
脚本 ポール・ディニ
音楽 ブルース・ブロートン
アニメーション制作 東京ムービー新社
製作 ワーナー・ブラザース・アニメーション
アンブリン・エンターテインメント
放送局 アメリカ合衆国の旗 CBS(パイロット版)→Fox KidsKids WB
日本の旗 テレビ東京(第1話 - 第78話)
日本の旗 カートゥーン ネットワーク(第1話 - 第14話)
放送期間 アメリカ合衆国の旗 1990年9月14日 - 1992年12月6日
日本の旗 1991年4月5日 - 1994年3月30日
話数 全98話 + OVA3話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

日本では『スピルバーグのアニメ タイニー・トゥーン』と題し、1991年4月5日から1994年3月30日までテレビ東京系列他で放送。その後、新たに吹き替えたものがカートゥーン ネットワークで2000年12月11日から12月30日まで放送された。全98話[1]

キャラクター編集

バスター・バニー (Buster Bunny)
- チャーリー・アドラー(第3シーズンまで)⇒ジョン・カサー / 中尾隆聖
水色のウサギの男の子。イタズラ好きで頭の回転が速い皆のリーダー的存在。たまに調子に乗って失敗することもある。赤いシャツがトレードマーク。敬愛する先生は「バッグス・バニー」。
バブス・バニー (Barbera Anne "Babs" Bunny)
声 - トレス・マクニール / 冨永みーな
バスターの女友達である、活発なピンクのウサギの女の子。黄色いシャツがトレードマーク。オーバーリアクションとさまざまな人の真似をするのが得意。スカートの中は下着を穿いている時もあれば穿いていない時もある。
プラッキー・ダック (Plucky Duck)
声 - ジョー・アラスカイ、Nathan Ruegger (乳幼児になったとき) / 山寺宏一
緑色のカモの男の子。トラブルメーカーで自他共に認めるわがままな性格なため、騒動を起こすのはほとんどモンタナか彼だったりする。ハムトンとよく一緒におり、彼の優しさにつけ込んで子分のように扱ったり、傍若無人な振る舞いをするものの、本当は大切な友達だと思っている。
泳ぎが得意で自宅を囲んでいる池で泳ぐ事を毎朝の日課にしており、水泳の成績はトップクラス。飛ぶこともできるが本人は「自分で飛ぶのは時代遅れのダサい行為」と嫌っており、作中でも滅多に飛ぶことは無い。尊敬する先生は自身と同じく自分勝手で自惚れ屋の「ダフィー・ダック」である。
ハムトン・ピッグ (Hamton J. Pig)
声 - ドン・メシック英語版 / 吉村よう菅原淳一
気が小さいが優しい性格のグルメなブタの男の子。よく親友のプラッキーの起こす騒動に巻き込まれるがそれでも彼を大切に思っている(ただし、たまにやりすぎると怒ることもある)。憧れの先生は同じ温厚な性格で古株の「ポーキー・ピッグ」。
シャーリー・ザ・ルーン (Shirley "The Loon" McLoon)
声 - ガイル・マティウス英語版 / かないみか
霊能力があるアヒル(原版ではアビ)の女の子。しつこく付きまとっているプラッキーをよくぶっ飛ばしている。
フィフィ (Fifi La Fume)
声 - ケイス・スーシー / 麻見順子
色っぽい女の子のスカンクで素敵な男性を探している。担任の先生は「ペペ・ル・ピュー」。
ディズィー・デビル (Dizzy Devil)
声 - モーリス・ラマーシュ / 高宮俊介
紫色のモンスター。頭にプロペラのついた帽子をかぶっている。左目は緑色、右目はピンク色をしている。
食いしん坊でパーティ好きだが、彼の来るところはいつもめちゃくちゃになる(当の本人に悪意はない)。担任の先生は「タズマニアン・デビル」だが、基本的にバスターたちとは友達。
モンタナ・マックス (Montana Max)
声 - ダニー・クックセイ英語版 / 高乃麗
ひねくれた人間の男の子。金の亡者でお坊ちゃまだが、現実を見据えている。バスターを目の敵にしており、いつも彼を陥れる方法を考えている。「ヨセミテ・サム」の生徒。
エルマイラ・ダフ (Elmyra Duff)
声 - クリー・サマー / 神代知衣
純粋だが不器用な人間の女の子。そのかなりズレた愛し方を皆はいつも恐れていたりする。
基になったキャラクターはエルマー・ファッドだが、狩人で間が抜けている彼と違い動物好き。
ファーボール (Furrball)
声 - フランク・ウェルカー / 石野竜三
無邪気な性格でいつも尻尾に包帯を巻いている。野良猫生活を終えてようやく飼い主を見つけたと思ったら、実はエルマイラだったという不幸な猫だが、回によっては自由の身になることもある。
先生の「シルベスター・キャット」が不幸体質で間が抜けているため、時々不安を抱くこともある。基本的に喋ることができない。
ゴーゴー・ドードー (Gogo Dodo)
声 - フランク・ウェルカー / 小形満
「幻のドードーを探せ!」に登場するドードーの息子で、変わった性格。
カラミティー・コヨーテ (Calamity Coyote)
声 - フランク・ウェルカー / 星野充昭
登場人物の中では天才だがおっちょこちょいな所がある。ワイリー・コヨーテの学生だが決して尊敬しているわけではなく、落下する時に彼の雲を奪い、自分の代わりに落ちてもらったこともある。基本的にプラカードを使って意思表示をするが、稀に喋ることがある。またワイリー・コヨーテと違い、宿敵のビーパーに勝ったことがあり、ハッピーエンドになったことがある。
リトル・ビーパー (Little Beeper)
声 - フランク・ウェルカー / 不明
ロード・ランナーの学生。ロード・ランナーとは言葉が通じる。カラミティーやファーボール同様基本的に喋れない。
スウィーティー (Sweetie)
声 - キャンディ・ミロ / 水谷優子
トゥイーティーの学生のメスのカナリア。体色はピンク。たまに大声で叫ぶことがある。
スニーザー (Little Sneezer)
声 - ケイス・スシー / 林原めぐみ大谷育江
頻繁にくしゃみをする幼いネズミの男の子。
ブックウォーム (Bookworm)
学校の図書館で司書を務める青虫。ほとんど話さない。スニーザーと一緒にいることが多い。
コンコルド・コンドル (Concord Condor)
声 - ロブ・ポールセン / 龍田直樹
温厚な性格の薄紫色の小鳥。
アーノルド・ザ・ピットブル (Arnold the Pitbull)
声 - ロブ・ポールセン / 西村知道
サングラスをかけたマッチョなピットブル犬
バイロン・バセット (Byron Basset)
声 - フランク・ウェルカー / 不明
エルマイラのペットのバセット・ハウンド。主人の命令でバスターたちを追跡する。夏休みでは偶然のことでバスターたちと行動し、ピンチの時は助けたことがある。
メアリー・メロディー (Mary Melody)
声 - クリー・サマー、シンディ・マギー / 不明
スウィーティーの飼い主であるアメリカ黒人の女の子。名前の由来は「メリー・メロディーズ」より。
ローデリック・ラット (Roderick Rat)
声 - チャーリー・アドラー / 二又一成
ルベラ・ラット (Rubella Rat)
声 - トレス・マクニール / 不明
マーシャ・ザ・マーシャン (Marcia the Martian)
声 - 不明
マービン・ザ・マーシャンの姪。
ミスター・ヒッチャー (Mr. Hitcher)
悪役。

ほか、バッグス・バニー率いるルーニー・テューンズのキャラクターが先生として登場する。

放送リスト編集

邦題はカートゥーンネットワークのみ表記する

No. 邦題タイトル 原題タイトル 日本放送日
1 13のとき Thirteensomething 2000年
12月11日
2 スーパーヒーロー バットダック
サウンドオフ
ホテル救出大作戦
JUST-US LEAGUE of SUPERTOONS
WARNER BROS. PRESENTS BUSTER & BABS in SOUND OFF
A NIGHT IN KOKOMO
12月13日
3 パパの恐怖のおしおき
やさしいコンドル コンコード
ナイト・オブ・ザ リビング・ペット
WAIT TILL YOUR FATHER GETS EVEN!
Concord THE KINDLY CONDOR
NIGHT OF THE LIVING PETS
12月14日
4 ミニスターゴルフでおおはしゃぎ
フィフィの 海底探検
Minister Golf
THE UNDERSEA WORLD OF FIFI
12月15日
5 ノミ一家の危機 FLEA FOR YOUR LIFE 12月18日
6 おばあちゃんの葬式騒動 GRANDMA'S DEAD 12月19日
7 ウィークデー・アフタヌーン・ライブ WEEKDAY AFTERNOON LIVE 12月20日
8 ロマンスはつむじ風のように
上へまいります
クローゼットモンスターの悲劇
WHIRLWIND ROMANCE
GOING UP
NOTHING TO SNEEZE AT
12月21日
9 わが復讐のかがやき
キャント・バイ・ミー・ラブ
電話はある日突然に
My Brilliant REVENGE!
CAN'T BUY ME LOVE
PHONE CALL FROM THE 405
12月22日
10 屋根の上のファーボール
ダックラホマ
Furrball on the ROOF
DUCKLAHOMA
12月25日
11 コメディー脱出作戦 TOONS TAKE OVER 12月26日
12 モノクロタウン TWO-TONE TOWN 12月27日
13 お泊まりパーティーの恐怖 THE HORROR OF SLUMBER PARTY MOUNTAiN 12月28日
14 ホットな社会科見学
バブス芸術を語る
にっくき肉工場
When You're HOT
THAT'S ART FOLKS!
SLAUGHTERHOUSE
12月30日

スタッフ編集

日本語吹き替え版スタッフ編集

  • 日本語版製作 - テレビ東京 → カートゥーン ネットワーク、東北新社

放送局(日本)編集

放送地域 放送局 放送日時 放送系列 備考
関東広域圏 テレビ東京 金曜 18:30 - 19:00
水曜 18:30 - 19:00
水曜 7:35 - 8:05
テレビ東京系列 製作局
ぶっちぎりステージ版
全81話
北海道 テレビ北海道
岡山県・香川県 テレビせとうち
福岡県 TXN九州 現・TVQ九州放送→テレQ
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
秋田県 秋田放送 月曜 - 金曜 5:45 - 6:15 日本テレビ系列
日本全域 カートゥーン ネットワーク BS放送 リピート放送あり
現行吹き替え版

関連ゲーム編集

全てコナミが発売。

  • アクションゲーム
    • タイニー・トゥーン アドベンチャーズ(1991年12月20日発売 / 対応機種 - ファミリーコンピュータ
    • タイニー・トゥーン アドベンチャーズ(1992年2月1日発売 / 対応機種 - ゲームボーイ
    • タイニー・トゥーン アドベンチャーズ(1992年12月18日発売 / 対応機種 - スーパーファミコン) - 内容はファミリーコンピュータ版と異なる。
  • ミニゲーム
    • タイニー・トゥーン アドベンチャーズ 2 モンタナランドへようこそ(1992年11月27日発売 / 対応機種 - ファミリーコンピュータ)
    • タイニー・トゥーン アドベンチャーズ 2 〜バスター・バニーのかっとびだいぼうけん〜(1993年12月22日発売 / 対応機種 - ゲームボーイ)
    • タイニー・トゥーン アドベンチャーズ ドタバタ大運動会(1994年9月30日発売 / 対応機種 - スーパーファミコン)
    • タイニー・トゥーン アドベンチャーズ 3 〜ドキドキスポーツフェスティバル〜(1994年11月25日発売 / 対応機種 - ゲームボーイ)

タイアップ編集

脚注編集

  1. ^ テレビ東京ではぶっちぎりステージの声優陣による日本語吹き替え版で全78話まで放送(最終話はシーズン3の第97話『減点学園(Compromising Principals)』、『クビにされてビックリ!(Maid to Re-Order)』、『憎いアイツ!(Class Without Class)』の3本を放送)。カートゥーン ネットワークでは2000年12月から現行吹き替え版としてシーズン3から放送開始したが、全14話で打ち切られた。このナレーションは梅津秀行。

外部リンク編集

関連項目編集

テレビ東京 金曜18:30 - 19:00枠
前番組 番組名 次番組
ドミニオン
(1991年2月22日 - 1991年3月29日)
【同番組までOVA】
スピルバーグのアニメ タイニー・トゥーン
(1991年4月5日 - 1992年3月27日)
サラダ十勇士トマトマン
(1992年4月3日 - 1992年12月25日)
テレビ東京 水曜18:30 - 19:00枠
バッグスバニーのぶっちぎりステージ
(1989年10月4日 - 1992年3月25日)
スピルバーグのアニメ タイニー・トゥーン
(1992年4月1日 - 1992年9月30日)
バットマン
(1992年10月7日 - 1993年9月29日)
テレビ東京 水曜7:35 - 8:05枠
-
スピルバーグのアニメ タイニー・トゥーン
(1993年11月3日 - 1994年3月30日)
あそぼう!! ハローキティ
(1994年4月6日 - 1994年9月28日)