ナワーフ・アル=アフマド・アル=ジャービル・アッ=サバーハ

クウェートの首長

ナワーフ・アル=アフマド・アル=ジャービル・アッ=サバーハアラビア語: نواف الأحمد الجابر الصباح‎, ラテン文字転写: Nawwāf al-ʾAḥmad al-Jābir aṣ-Ṣabāḥ1937年6月25日 - )は、第15代クウェート首長。父は第10代クウェート首長のアフマド・アル=ジャービル・アッ=サバーハ。異母兄であるサバーハ・アル=アフマド・アル=ジャービル・アッ=サバーハの死後、首長の座を継承。

ナワーフ1世
نواف الأحمد
クウェート首長
Nawaf Al-Ahmad Al-Jaber Al-Sabah (cropped).jpg
在位 2020年9月30日 -

全名 نواف الأحمد الجابر الصباح
ナワーフ・アル=アフマド・アル=ジャービル・アッ=サバーハ
出生 (1937-06-25) 1937年6月25日(85歳)
Flag of Kuwait (1915-1956).svg クウェートクウェート市
配偶者 シャリーファ・スライマーン・アル=ジャーシム
子女
家名 サバーハ家ジャービル系
父親 アフマド=ビン=ジャービル・アッ=サバーハ
母親 ヤマーマ
宗教 イスラム教スンナ派
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日本語では、ナワーフはナウワーフまたはナッワーフとも表記される。

経歴編集

兄弟にはザハーハ、第13代クウェート首長ジャービル、ファハドらがいる。第14代クウェート首長サアドはとこにあたる。

1994年10月16日クウェート国家警備隊の副長官に就任し、2003年には副首相兼内務大臣に任命された[1]2006年2月7日太子として、継承者に指名された。しかし、指名のことはサーリム家とジャービル家から輩出することが伝統となっていることに反していた[2][3]

2020年に異母兄のサバーハ4世が薨去して[4]、翌日に即位した[5]

2022年7月24日には異母弟であるミシュアル英語版皇太子がナワーフの息子アフマドを首相に任命した[6]。しかし半年後の2023年1月23日、個人債務を救済する法案の成立を要求する議会との対立が鮮明化したためアフマドは首相辞任を表明し[7]、ナワーフは26日にこれを承認する首長令を発令した[8]

出典・脚注編集