ノート:成田悠輔

最新のコメント:6 か月前 | トピック:評価「集団自決」発言と騒動について | 投稿者:イソヒヨドリ

肩書について 編集

記事対象者の肩書について「助教授」とするのか「助教」とするのかで編集合戦となり、全保護されてしまいました。この期に及んでもノートページが作成されていないのは驚くばかりですが、この間に論点整理だけ行いたいと思います。

  • 「助教授」を主張する側は、信頼できる情報源を出典とした記述とするべきとの意見
  • 「助教」とする側は、現在の日本の学校教育法には「助教授」という役職は存在せず、イェール大学の公式ウェブサイトには「Assistant Professor」とあるので、その一般的な邦訳である「助教」とするべきという意見

そもそも「Wikipedia:検証可能性」によると、"この文脈における「検証可能性」とは、編集者が、例えばニューヨーク・タイムズの記事の中身が真実かどうか検証する責任があるという意味ではありません。実際のところ、編集者はその種の調査をしないよう強く求められます。"とされていて、我々無名の利用者が解釈を加えることはできません。また「助教」側が要約欄で繰り返し主張している、「現在助教授という役職はありません。」というのは、日本の学校教育法の話であって、アメリカの大学の役職とは何ら関係がないのは明らかです。さらにいうと「Assistant Professor」の定訳が「助教」であることの出典もなしに「助教」と記載するのは、「検証可能性」の観点から大いに問題があるでしょう。

他方において、現在日本では助教授という役職はなく、肩書として使われると違和感があるのは事実です。おそらくイェール大学での「Assistant Professor」という役職が教授の補佐的なポジションではあるが、日本における一般的な助教よりは格上である、などの事情があって、記事対象者が選択して使用しているのでしょう。(フリーランスの方が耳目を引くためにあえてそういう語句を選択することは珍しくありません。)さらに言えばその辺りの事情をくんで報道機関等も自己申告のまま使用していると考えられます。(「助教」側は記事対象者やNHK・日経新聞が学校教育法の改正を知らないとでもお考えなのでしょうか?)しかしながらそれは全て想像ですので、記事中に反映させることはできません。

肩書についてはいろいろなところで議論になってきたのですが、結局は我々の議論で決めるのではなく、「信頼できる情報源」に基づくしかないと考えます。そういう意味では「助教」側がたびたび主張している「出典は批判的に用いましょう」という意見には全く首肯できませんし、「Assistant Professor」を勝手に「助教」と訳するのにも賛成しかねます。

私の個人的意見としては、「助教授」「Assistant Professor」(またはアシスタントプロフェッサー)とそれぞれ出典付きで併記し、必要であれば注釈として現在の日本では欧米の大学の「Assistant Professor」は日本の「助教」に相当することが多いことを出典付きで記述する、辺りが落としどころではないかと考えますが、これ以上積極的に参加する気はしないので、あとはお任せします。--Xx kyousuke xx会話2022年11月24日 (木) 07:12 (UTC)返信

  返信 助教がassistant professor の訳語である出典はコトバンクを提示できます[1]。実例は「京都工芸繊維大学 教授、准教授、助教 の採用 Recruitment for Professor or Associate Professor or Assistant Professor Positionに見ることができます。また、「助教」という訳語への批判文にも「助教」が「Assistant Professor」の訳語として用いられている現状を(結果的にですが)表しています「助教」職名の再考を―新しい大学教員職の名称は「国際的」か。(ただしこの批判文はAssistant Professorが助教授に相当すると主張していますが、それが「任期付きの」という但し書きつきのものであったことに触れておらず、偏向している部分が見られます。)--Ryo 625会話2022年11月26日 (土) 16:22 (UTC)返信
それは日本の「助教」の英訳が「Assistant Professor」であることの出典であって、その逆ではありません。イェール大学の「Assistant Professor」の邦訳が「助教」であることの出典がない限り「助教」とは書けません。相変わらず出典を独自の見解で分析されているようですが、それについては触れません。検証可能性をお読みくださいと繰り返すしかありません。--Xx kyousuke xx会話2022年11月26日 (土) 19:29 (UTC)返信
  返信 ええと、以前にどこかでお会いしましたっけ。とりあえず、原文のままAssistant Professorと名乗るならともかく、勝手に日本の職階に当てはめて「助教授」とするのは(私が間違っているのなら)私と同じ過ちを犯しています。--Ryo 625会話2022年11月27日 (日) 01:15 (UTC)返信
  • 論点を挙げて私自身の意見は既に述べました。「過ち」云々については、失礼ですが文意が取れません。有効な反論は全くないようですので、私からは以上とさせていただきます。あとはお任せします。--Xx kyousuke xx会話2022年11月27日 (日) 01:42 (UTC)返信
  • 有効な反論はできないものの、なにも合意には達していないと主張されるわけですか。それではRyo 625さんにお伺いします。jawpの方針において信頼できる情報源とされる複数のメディアにおいて「助教授」とされている肩書を掲載できない理由を、方針に沿ってロジカルに論述してください。前もって言っておきますが、「助教授という役職はない」というのが理由にならないことは、前述の通りです。またついでに聞きますが、先のあなたのコメントの「勝手に日本の職階に当てはめて「助教授」とするのは(私が間違っているのなら)私と同じ過ちを犯しています。」の意味がさっぱりわかりません。わかるように言い直してください。誰があなたと同じ過ちを犯しているのですか?まさか、ないとは思いますが、成田悠輔氏が過ちを犯していると主張するのであれば、それこそ大きな「過ち」です。自分の肩書を名乗るのに「勝手」も何もありません。--Xx kyousuke xx会話2022年12月14日 (水) 04:27 (UTC)返信
  コメント コメント依頼を見て参りました。日本の「助教」の英訳が "Assistant Professor" であることには争いは無いが、逆に "Assistant Professor" の日本語訳は「助教」なのか「助教授」なのかということで宜しいでしょうか。
Ryo 625 さまの挙げられた出典はこの点で日本語を英訳するものの裏付けであり、元々争いのないところですから論じる必要は無いですよね。
Xx kyousuke xx さまのおっしゃるところの出典は、記事本文に付いている一連の出典のことですよね。これらはご本人がそのように名乗っているという出典ですから、偏向の恐れがあると言えなくもありません。
なのでご本人から離れた、英語を和訳するだけの出典があれば良いと考えました。文部科学省の大学教育に関する調査で、2011年(平成23年)2月28日~3月31日に行われた「諸外国の大学教授職の資格制度に関する実態調査」というものがあります。2007年の学校教育法改正より後ですよね。このうちの第2章カナダ(2)(報告書6)45ページに、「教員(フルタイム)の身分には3種類ある。助教授 (Assistant Professor) が最初の大学教員ポストである。次が、テニュア付き准教授 (Associate Professor) である。一番上が正教授 (Full Professor) である。講師 (Lecture) というポジションもあるが例外的である。」という一文があります。まぁアメリカではなくてカナダなのですが(この委託研究は対象にアメリカが含まれていません)、高等教育の比較研究の専門家グループによって行われた文部科学省の委託研究で、当該部の文責は土持法一氏が務めておられます。出典としてはこれ以上の権威は見出しがたいと思うのですが、いかがでしょうか。
実際その辺の翻訳エンジンにかけてみても、googleDeepLWeblio のどれでも "Assistant Professor" は「助教授」と翻訳されるようです。ただし DeepL は別名として「助教」も挙げています。google は第2候補を「助教諭」とした上で「助教授」の方が頻度が高いというデータも付記していますね。一般的な邦訳は「助教授」の方なのではないでしょうか。
まぁ実際の地位としてはかつての日本の助教授よりは現在の助教に近いのでしょうから、何かその辺を書きたくなるのは判らなくもありません。今私が見ている時点でそうであるように「イェール大学助教授(アシスタント・プロフェッサー)」と書いておくので良いのではないでしょうかね。ただその注記の「なお、助教授という職階は現在存在しない」というのは日本のことなので、要らないと思います。--LudwigSKDiskussion/Beiträge2022年12月15日 (木) 06:51 (UTC)返信
コメントいただき、ありがとうございます。私は自分の肩書はよほど現実から離れたものでなければ自分で決めてもよく、それがjawpでいうところの信頼できる情報源に掲載された時点で一定のオーソライズを得たと見てもよい、と考えていますので、今提示されている以外の出典は必要ないとの立場です。本人が言っていることですから「偏向」しているのも想定内です。いろいろな見解があるとは思いますので、結論が同じであればあまりこだわるものではありませんし、別のアプローチで興味深いご意見として拝見しました。また、注記不要の件は全く同意です。折衷案として提示したものです。--Xx kyousuke xx会話2022年12月15日 (木) 09:41 (UTC)返信
  •   コメント LudwigSKさんのコメントから、jawpにおいて合意形成に必要とされる合理的な期間である168時間が経過しましたが、特に反論もありませんでしたので、LudwigSKさんの案通りで合意形成いたしました。今後定義部を修正される場合には、新たに議案を提起してください。皆さま方、ありがとうございました。--Xx kyousuke xx会話2022年12月22日 (木) 10:28 (UTC)返信
  •   返信 通常はとのことですが、年末の私用で忙しく、議論に参加できませんでしたので、合意形成はもう少し待っていただきたいのですが。コメントへの未返信など数々の非礼をお詫びしますと共に、論点をこちらも挙げさせていただきたい。「イェール大学助教授(アシスタント・プロフェッサー)」というのは、そもそも「日本のことではない」ので、助教授という表記は要らないと思います。本人がそう名乗っていてもです。なぜなら、「Assistant Professor」というのは、フルタイムの助教授ではないので、適切な訳語ではないことが挙げられます。繰り返しますが、これは日本の大学における肩書ではありません。ですので、LudwigSKさんの案を修正して「イェール大学アシスタント・プロフェッサー」とするのが良いと思います。もともと本質的に日本の職階制度と異なるので、独自のページが立項されているものですし、「助教授」「助教」について長い注釈を入れずに済みます。なお、「厳密に168時間でなければならない。タイムアウトである。」etc.の議論は遠慮いただけると幸いです。--Ryo 625会話2022年12月27日 (火) 16:23 (UTC)返信
そもそもあなたは「助教」という記述にこだわって全保護されるまでの編集合戦を起こした当事者です。その方が、「日本のことではない」ので、助教授という表記は要らないと思います、とおっしゃっても説得力はないのではないですか?「助教」という表記にこだわったことと今回の反論はどう整合するのか、わかるように説明してください。
また、すでに何度も申し上げていますが、「検証可能性」における"この文脈における「検証可能性」とは、編集者が、例えばニューヨーク・タイムズの記事の中身が真実かどうか検証する責任があるという意味ではありません。実際のところ、編集者はその種の調査をしないよう強く求められます。"についてはどうお考えですか?この件に関しては方針を無視してもよいとお考えとしか思えませんが、合理的な説明をしてください。
「日本のことではない」とおっしゃいましたが、海外の役職を和訳してはいけない理由がわかりません、日本にはない役職など無数にあります。大統領国務長官貴族院議長。庶民院議長、星室庁長官なども全部カナ表記にしますか?方針に基づいて論理的に回答してください。よろしくお願いします。--Xx kyousuke xx会話2022年12月28日 (水) 03:10 (UTC)返信
  返信 有効な反論はないという定型句は控えていただけると助かります。それは相手の意見を無視するという宣言に聞こえます。Assistant Professorを和訳していけないことはないですが、「助教授」は通常フルタイムなので正確な和訳ではないと思います。ゆえにAssistant Professorの通常の訳語である「助教」を用いるのがベストなのです。--Ryo 625会話2022年12月28日 (水) 21:09 (UTC)返信
それは、失礼いたしました。それでは、同じコメントを繰り返すのはやめて、上の3つの質問に答えてください。もうずいぶん前から私のコメントは完全に無視して、同じことばかり繰り返しおっしゃっています。ちなみに、Assistant Professorの「通常の訳語」はLudwigSKさんに提示していただいた出典の通り「助教授」です。反論するのであれば、せめて出典を提示してください。--Xx kyousuke xx会話2022年12月28日 (水) 21:35 (UTC)返信
  コメント Ryo 625さま、貴方の意見は私などからは貴方の価値基準のみを拠り所にし、それを何の根拠もなく「通常の訳語」と大きく広げて書こうとしていると見えています。貴方がこうも反対されているのはそのためです。貴方の意見・判断・価値基準等は全て排し、日本の大学制度における「助教授」という言葉は忘れて、たまたま同じ漢字で同じ読みをする、訳語の「助教授」だけを考えてください。それが同じに見えるというのは、今のところ貴方の意見に過ぎないのです。同じに見える、紛らわしい、そうあるべきではないという意見を通したいのでしたら、それが真に一般的な考えであることを、少なくとも1件の公表された意識調査を出典として示してください。自分で言うのもなんですが、先の発言ではかなり強固で権威ある出典をお示ししたつもりです。それこそ「助教」という言葉を作ったような方々が、「助教授」という訳語を当たり前に使用している例なのですから。--LudwigSKDiskussion/Beiträge2022年12月31日 (土) 10:23 (UTC)返信
  返信 「検索エンジンで何件出たから~」というのは変動的であり、また確かで信頼できる情報源ではありません。weblio[2]で使用されている様々な英日辞書でも、Assistant Professorは「教師、または准教授より低い地位」や「助教」という訳語も見られます。「アシスタント・プロフェッサー=助教授」という定訳はありません。なぜこのように明らかに相違する訳語が列挙されるのでしょうか?それはアシスタント・プロフェッサーはあくまで、アシスタント・プロフェッサーだからです。この点を認めてもらえず、検索エンジンで何件ヒットするから~というのでは対話にならないと思います。--Ryo 625会話2023年1月1日 (日) 01:21 (UTC)返信
  コメントこの議題の論点はAssistant Professorを和訳したい。ではどの訳語を使うか?という点に移ったと思います。「助教授」という訳語を使いたい方もいますが、私はミスリーディングであるため、一番、職階の近い「助教」を提案します。暫定的に表記は「アシスタント・プロフェッサー」として置きます。--Ryo 625会話2023年1月3日 (火) 07:13 (UTC)返信
  • もう何度も聞いてきますが、ことごとく無視されるので、改めて質問します。多数の信頼できる情報源で「助教授」とされているにも関わらず、それを記載できない理由を方針に沿ってロジカルに回答してください。「僕がそう思うから」が通用しないのは、LudwigSKさんもおっしゃっている通りです。また議論中にも関わらず編集強行を繰り返すのはおやめ下さい。--Xx kyousuke xx会話2023年1月3日 (火) 07:33 (UTC)返信
  • この議題の論点は云々とおっしゃっていますが、事実誤認です。あなた以外の誰もAssistant Professorを和訳したい、などと言っていません。10を超える、方針が定める信頼できる情報源において、「助教授」とされているので、方針に従ってそのまま表記しようとしているだけです。あなた一人が「検証可能性」で「記事の中身が真実かどうか調査しないよう強く求められている」にも関わらず、どういうわけか一切根拠を示すこともなく「助教」と記載しようとしているだけです。とにかく1か月以上無視したままの質問にお答えください。--Xx kyousuke xx会話2023年1月3日 (火) 09:49 (UTC)返信
  返信 和訳しなくてもよいならば何故「アシスタント・プロフェッサー」ではいけないのでしょうか?実際彼はフルタイムの「助教授」ではありません。「助教授」を名乗っているだけにすぎません。--Ryo 625会話2023年1月3日 (火) 14:30 (UTC)返信

UTC)

  • もう何度も聞いてきますが、ことごとく無視されるので、改めて質問します。多数の信頼できる情報源で「助教授」とされているにも関わらず、それを記載できない理由を方針に沿ってロジカルに回答してください。「僕がそう思うから」が通用しないのは、LudwigSKさんもおっしゃっている通りです。出典を提示してください。また議論中にも関わらず編集強行を繰り返すのはおやめ下さい。出典付き記述の除去は荒らしと同じです。管理者伝言板に報告します。--Xx kyousuke xx会話2023年1月3日 (火) 22:18 (UTC)返信
  コメントこちらにも同様の論点を指摘しておきます。当該記事の人物の肩書について助教授という宣伝的な訳語を用いるのは、不適切です。信頼できる情報源というのは彼個人が何と名乗っているかではなく、アシスタント・プロフェッサーという職階がいかに表記されるべきかを主題としたものであるべきです。--Ryo 625会話2023年1月3日 (火) 23:19 (UTC)返信
質問には一切回答もせず、ご自身の主張をただ繰り返すだけで、なんの根拠も提示できないということで承知しました。せめて「助教授」が不適切であることを示す出典を提示してください。ちなみにアシスタントプロフェッサーの標準的な邦訳が「助教授」であることの出典は、既に文科省の報告書を提示済みです。10を超える信頼できる情報源において「助教授」とされ、文科省の報告書においてもアシスタントプロフェッサーの邦訳は「助教授」とされているのですから、これを否定するには相応の出典が必要です。「僕がそう思うから」では通用しないのはあなたにもご理解いただけると思います。--Xx kyousuke xx会話2023年1月3日 (火) 23:36 (UTC)返信
  返信 それは一つの訳例にすぎず、Assistant Professorについての標準的な邦訳が何であるかの情報源ではありません。--Ryo 625会話2023年1月3日 (火) 23:46 (UTC)返信
あなたは先月「助教」という記述にこだわって全保護に至るまでの編集合戦を起こしたわけですが、「助教」という記述が間違いであることはお認めになるということでよろしいようですね。一歩前進したようです。何れにしても何の出典も伴わず、ただご自身の主張を繰り返す状況は、jawpにおいて、いつまでも納得しないと言われ、好ましいものではありません。再三繰り返していますが、適切な出典を提示した上で質問に回答してください。--Xx kyousuke xx会話2023年1月3日 (火) 23:56 (UTC)返信
  返信 いいえ、助教は間違いではありません。私の成長に関して評価していただいて大変光栄ですが。いずれにせよAssistant Professorに「標準的な邦訳」なるものが存在するという、あなたの主張の根拠はありません。以前にはAssociated Professorの訳語として国内で使用されていた点を考えますと、助教授という表記には本来慎重にならなければならないものです。もし定訳が存在するのならば、「アシスタント・プロフェッサー」は今すぐにでも「助教授_(米国)」という名称に改名可能なはずです。--Ryo 625会話2023年1月4日 (水) 00:02 (UTC)返信
何の出典も示さず同じことを繰り返されても、特にコメントはありません。まずは、10を超える信頼できる情報源を覆す根拠を示して、質問に回答してください。--Xx kyousuke xx会話2023年1月4日 (水) 00:40 (UTC)返信
  返信 こちらもAssistant Professorの「標準的な邦訳」なるものを提示されずに同じことを繰り返されても困ります。10を超える出典だとかどうして無用な煽り文句を繰り返すのですか。もう少し生産的な議論をしようという姿勢を見せてください。--Ryo 625会話2023年1月4日 (水) 02:44 (UTC)返信
方針で信頼できる情報源とされる出典が10以上提示されているのは事実ですので、それが煽り文句と言われても、特にコメントはありません。出典を伴った生産的なコメントをお待ちしています。--Xx kyousuke xx会話2023年1月4日 (水) 05:01 (UTC)返信
  •   コメント11月24日に私が論点整理を行ってから既に1か月以上経ちましたが、「助教」主張側からは一切の根拠も示されず、またこちらからの質問にも一切回答されなかったわけですが、ここに来て初めて「助教授」という記述は宣伝的である、との見解が示されました[3]。これは方針に則った有効な反論であると考えます。最初から言っていただければ、ここまでこじれることもなかったと思います。そこで改めて論点を整理いたします。
  • Ryo 625さんの主張
イェール大学Assistant Professorを「助教授」とするのは宣伝的であるので不適切。一般的な邦訳である「助教」とすべき。ただし一般的な邦訳であるという出典はない。
NHK・日経新聞等報道における「助教授」という表記は本人申告のものであるから偏向している可能性がある。「Assistant Professor」の邦訳の権威ある文書として、2011年(平成23年)2月28日~3月31日に行われた文部科学省の大学教育に関する調査、「諸外国の大学教授職の資格制度に関する実態調査」の報告書6があり、その45ページに、「教員(フルタイム)の身分には3種類ある。助教授 (Assistant Professor) が最初の大学教員ポストである。次が、テニュア付き准教授 (Associate Professor) である。一番上が正教授 (Full Professor) である。講師 (Lecture) というポジションもあるが例外的である。」という一文があって、「Assistant Professor」を「助教授」と訳している。文責は土持法一氏が務められており、権威ある文書であると言える。また補完材料として、googleDeepLWeblio のどの翻訳サイトでも "Assistant Professor" は「助教授」と翻訳されることが挙げられる。以上から「イェール大学助教授(アシスタント・プロフェッサー)」とするのが適切。
  • 私(Xx kyousuke xx)の主張
多数の信頼できる情報源に「助教授」との記載があるためそのまま「助教授」とすべきである。信頼できる情報源の記載内容について調査・分析・評価することは「検証可能性」で禁止されている。

「宣伝的である」という理由で「信頼できる情報源」「検証可能性」という二つの方針を覆せるかということに論点は絞られたようです。具体的な出典・方針等を示したコメントをお待ちしています。--Xx kyousuke xx会話2023年1月5日 (木) 01:20 (UTC)返信

  返信 ええと、Weblioの訳例に助教とあるのを指摘したのですが、私の意見を間違って要約しないで頂けると助かります。--Ryo 625会話2023年1月5日 (木) 04:35 (UTC)返信
  • あなたはいつも些末にこだわって論点を拡散させるようです。前から思っていましたが、本当に全部読んでコメントされていますか?「宣伝的である」という理由で「信頼できる情報源」「検証可能性」という二つの方針を覆せるかということに論点は絞られたようです、と言っているのですから、それに沿って具体的な出典・方針等を示したコメントをしてください。ちなみにあなたが示したweblioによると「Assistant Professor」の意味・対訳は「助教授」です。また、ウェブ検索で確認できる翻訳サイトの多数で同様の結果が出ているわけですから、仮に一つ二つのサイトの訳例の一つとして「助教」があったとしても、「Assistant Professor」の一般的な和訳が「助教」ということにはなりません。--Xx kyousuke xx会話2023年1月5日 (木) 05:21 (UTC)返信
  • 「助教」という出典を伴わない全く根拠のない記述に戻されているようですが、これは完全にルール違反です。議論中の編集はお控えください。強く抗議します。--Xx kyousuke xx会話2023年1月5日 (木) 05:29 (UTC)返信
  返信 議論中に意見を同じくする次郎2022氏との二人がかりで編集を強行するのおやめください。それから勝手に「論点は絞られた」と宣言するのもおやめください。あなたは中立的裁定人ではなく、議論の参加者なのですから。--Ryo 625会話2023年1月5日 (木) 05:41 (UTC)返信
  •   コメント もともとこの記事における「助教」という記述にこだわるあなたの編集は、ソックパペットとして無期限ブロックとなった利用者の後を引き継ぐ形で始まったものでしたので、当初から議論にはならない気がしており、論点整理だけしてあとはお任せするつもりだったのですが、そう宣言していたにもかかわらず、つい長居してしまいました。疑問点を投げかけても何一つ回答してもらえず、具体的な出典や根拠も示されることもなく、ただ議論の枝葉末節だけにこだわって短文の回答でのらりくらりと議論を長引かせる姿勢では、とても終着点を見いだせる気がしません。そういうわけで私はこの議論から撤退することといたします。ただ、あなたが主張していることは「信頼できる情報源」「検証可能性」を真っ向から否定するものですので、いずれ適切な形に修正されるものと信じています。お疲れ様でした。--Xx kyousuke xx会話2023年1月5日 (木) 05:49 (UTC)返信
  返信 検証可能性を否定していないと信じています。こちらも助教に関して信頼できる情報源を提示しました。お疲れ様です。--Ryo 625会話2023年1月5日 (木) 06:26 (UTC)返信
  •   コメント この議論が始まる前に記事を保護したのが私でもあったためずっと静観しておりましたが、個人的な意見を述べさせていただきたく思います。私の意見としては、訳に論争のある英語をわざわざ訳す必要があるようには思えず、単純に「アシスタント・プロフェッサー」と表記しておくのがWP:NPOVの観点からもベストなのではないかと思います。
まず、英→日ではなく日→英の話しになりますが、「新職」のキャリアパス - 大学教員の職の在り方についてという文科省の文書にもある通り、「助教授」を英訳する場合は昔からassistant professorです。2007年の学校教育法改正の裏には根本的にこの事実があり、当時の大学教員の職位構成は「教授-助教授-助手」でした。これの何が問題だったかというと、前述の通り「助教授」をそのまま訳すとassistant professorになるため、海外の講演などでassistant professorと名乗ると、当時の日本の教授職職階だと上から2番目の地位でassociate professor(今でいう日本の准教授)に準ずるものであったにも関わらず、アメリカの職階だと上から3番目([4])のため、実際よりも低く見られてしまったということが挙げられます。これを理由として、アメリカの「professor-associate professor-assistant professor」という職階に合わせる形で「教授-准教授-助教」という職階への改正が行われたわけです。よって、現行の学校教育法では、アメリカのassistant professorにあたる日本の教授職の職位は「助教」です。これを理由として、assistant professorを和訳する場合、学校教育法改正前の伝統に則るのであれば「助教授」で問題ない一方、「助教」という訳が当てられる事例も大量にあるわけです([5][6][7]など)。
つまるところ、この経緯を知っている人からすれば「ウィキペディア上でもassistant professorの訳はばらけている」程度で済むものの、現行の学校教育法に則ったかたちしか知らない人にとっては、「助教授」という訳は恐らく違和感しかないのではないかと思いますし、間違っていると思う方もいるのではないかと思います。しかし、実際のところassistant professorの訳は「助教授」でも「助教」でも正解だと考えるのが、双方の出典の存在を考えても妥当なのではないかと思います。私の意見としては、「助教授」という訳を当てることは間違っていないものの、閲覧者に混乱を生じさせる可能性があるという意で100%好ましいものではないのではないかと思います。一方、「助教」という訳を当てた場合は成田氏本人のassistant professorの訳と整合しないという問題も出てくることでしょう。結局のところ、どちらの訳を取っても一定の問題が生じるようにしか思えないため、わざわざ訳さずに「アシスタント・プロフェッサー」と表記しておくのが個人的には良いと思います。--Dragoniez (talk) 2023年1月5日 (木) 06:48 (UTC)返信
  コメント 私の意見をまとめて下さっていますが、私は定訳の筆頭が「助教授」であって「助教」ではないということを示したかっただけで、「助教授」と書くかどうかはどうでも良いです。実のところ「助教」と書かれると、私にはいきなり小学校教員の話かに見えて違和感が凄いのです。出来れば勘弁してほしい。
私には訳語の「助教授」と音写の「アシスタント・プロフェッサー」は等価です。そして独自研究であるとは言ったものの、以前の日本の「助教授」と訳語の「助教授」が非常に紛らわしいというご意見は一考の余地があると思います。なのでアシスタント・プロフェッサーで良いのではないですか。記事のご本人とて、訳語として「助教授」と表記しているに過ぎないですよね。実際に就いておられるのはカタカナ音写ですらない "assistant professor" なのですから、これを「助教」「助教授」「アシスタント・プロフェッサー」のどれで訳そうとも、検証可能性にはかすりもしません。--LudwigSKDiskussion/Beiträge2023年1月5日 (木) 08:46 (UTC)返信
  コメント私もさんざん議論をしてきましたがAssistant Professorの表記案のすり合わせとしてはアシスタント・プロフェッサーは良い具合だと思います。異論はありません。--Ryo 625会話2023年1月5日 (木) 16:56 (UTC)返信
  終了 最後のコメントから1か月以上が経過しているため、Wikipedia:コメント依頼#合意形成のためのコメント依頼のリストから取り除いておきます。結局は一番最初のXx kyousuke xxさんのコメント、“「助教授」「Assistant Professor」(またはアシスタントプロフェッサー)とそれぞれ出典付きで併記し、必要であれば注釈として現在の日本では欧米の大学の「Assistant Professor」は日本の「助教」に相当することが多いことを出典付きで記述する”に近い形でまとまったようですね。--ねこざめ会話2023年2月20日 (月) 19:17 (UTC)返信

本記事[8]を拝見する限り本例の場合、例えば「鶴田浩二#「特攻崩れ」の虚実」のように、「(メディアが本人の知らぬところで)宣伝の一環で勝手にでっち上げ、本人も積極的に否定せず、そのまま便乗した」といったものではなく、確信的に、積極的に日本語で「助教授」と発信されておられるようです。おそらくご本人もこのノートを見ておられると思います。ご本人の説明を待ちたいと思います。--お怒りヘンリー8世会話2023年3月15日 (水) 11:03 (UTC)返信

評価「集団自決」発言と騒動について 編集

記事内容は切り取った言葉や動画、ダブロイド誌(捏造記事)による誹謗中傷、名誉毀損、人格攻撃、倫理違反、人権侵害にあたる集団リンチの上書きになっています。ダブロイド誌は面白おかしく誇張し歪曲し煽り記事を無責任に連日報道し続けました。SNSの切り取った言葉や動画、ダブロイド誌に便乗して他のネットメディアも報道しました。成田さんは既に一年近く表現を改め「引退 解散」という言葉に変えていたにもかかわらず、過去の動画を好き勝手に切り取り言葉を拡散すること自体が問題であるはずなのに、それについては放置され、本来被害者であるはずの炎上対象が晒し者にされ、被害者の心理的に追いつめる行為、キャンセル・カルチャー目的の誹謗中傷がこれでもかこれでもかと繰り返されました。アメリカだったらとっくに訴訟問題になっています。ネット上における誹謗中傷、名誉毀損、人格攻撃、倫理違反、人権侵害は犯罪です。百科事典を称するwikipediaがそれを放置していることは加担になりませんか。このような犯罪行為の上書きを放置する、被害者側の気持ちを全く無視することは中立な立場なのでしょうか。削除するべきです。(NYTにしても記者は東京支局の日本在住の偏見、反日で有名な問題記者です。https://jinf.jp/feedback/archives/30586 )--イソヒヨドリ会話2023年3月29日 (水) 19:27 (UTC)返信

" とっくに訴訟問題に "→要出典です。"日本在住の偏見、反日で有名な問題記者"→wikipediaは演説代ではありません。https://jinf.jp/feedback/archives/3 →櫻井よし子などは「信頼に足る情報源」ではありません。--UrbanRIer会話2023年10月5日 (木) 16:09 (UTC)返信
×演説代
演説台
wikipediaも今は信用していません
意味の無いことをしたと後悔しています--イソヒヨドリ会話2023年10月6日 (金) 01:19 (UTC)返信

  提案 記事を確認しましたが、該当の節は確かに冗長だと感じました。"海外"といった言葉も使用されており修正は必要だと思います。週刊誌報道等を出典とする記載は除去してもよいと考えますし、いっそ2022年、2023年の部分はすべて除去でもよさそうです。その旨、記事の方で{{告知}}しました。現状はスキャンダルやゴシップのまとめサイトのように思います。残す必要のある記述はありますか?総括できるような信頼できる出典があればそれを用いて加筆できるとは思います。1週間ほどご意見をお待ちして、反対がなければ除去します。--Amayus会話2023年10月6日 (金) 20:29 (UTC)返信

wikipediaのスタッフ方でしょうか。お1人でもそのように感じていただき嬉しいです。メディア自体(大手新聞社さえ)が今はPV稼ぎ自社利益のために記事を書き、真偽確認せず有名・匿名アカウントと一緒になって平気で個人攻撃、集団リンチを煽動する存在です。百科事典を称するwikipediaまでもがそのような低次元の思想に加担、放置するのは非常に悲しいことです。冷静な情報を提供することで、むしろ今以上の質の向上を望みます。ここは嫉妬や誹謗中傷を記録していく場ではないはずです。--イソヒヨドリ会話2023年10月6日 (金) 21:48 (UTC)返信

  反対 合意形成も無しに引用元となっている新聞社やwebメディア記事からの出典を全て削除する行為はWikipediaの編集ルール上問題でしょう。仮に削除にするのであれば、コメント依頼等での合意形成が必要かと思われます。--まな板電力会社会話2023年10月7日 (土) 08:45 (UTC)返信

  報告 本件について、コメント依頼に掲載しました。まな板電力会社さんは現在の記述はすべて記載すべきものであるとお考えでしょうか。整理すべきとする点にはご賛同いただけるでしょうか。整理が必要な場合、記載する記述としてどれが残すべきものだとお考えでしょうか。例えば「2月12日よりアメリカの『ニューヨーク・タイムズ』を皮切りに~」の箇所などは各国のメディアについてどの程度信頼できるのかが当方では正確に把握できておらず、有意な言及となるものがあればご教示頂けますと幸いです。--Amayus会話2023年10月7日 (土) 09:22 (UTC)返信

ご返信頂き感謝いたします。まず「2022年、2023年の部分はすべて除去でもよさそうです。」という削除提案に関しましては反対です。
例として小山田圭吾の騒動に関する項目でも改訂がされ続けてはいましたが、大手新聞社やwebメディア、週刊誌なども出典として記事形成がされており、完全削除に至っていません。また『ニューヨーク・タイムズ』を皮切りに」の箇所は2023年2月14日のSmartFlashの「ニューヨーク・タイムズの報道を受け、イギリスの『デイリー・メール』『テレグラフ』、ドイツの週刊誌『シュピーゲル』なども、次々に後追いし、世界的に炎上状態となっている。」からの引用でしょう。項目の出典は自分も幾度も確認していますが、各国の新聞やwebメディア等でありWikipedia:信頼できる情報源のルールに従っていると思われます。--まな板電力会社会話2023年10月7日 (土) 10:12 (UTC)返信
  返信 ご確認頂きありがとうございます。すべて除去には反対の旨、承知しました。該当節はその発言に対するものというよりは、記事主題の人物に対する批判的な内容の記載といったものも多く含むように思います。2022年元旦での記述で「メタファーではない」とした発言を取り上げている中で、2023年1月18日付の「『メタファー』として安易に捉えるべきではない」との言説は当を得ず不要なものと考えます。2023年4月7日付けの記述は該当の発言に対する内容は一切なく個人のメディア起用についての弁護士の見解であり、前段の三浦瑠麗さんの発言を本記事で取り上げる理由もわかりかねています。2022年5月25日付けの記述などは百科事典に記載する必要性は薄いように感じます。各記事について、誰々がこう発言したという帰属化はされている内容なのですが、その発言が本記事主題の人物に与えた影響や、世間に与えた影響がわからず、編集前の言葉を借りれば、本記事そのものがまとめサイト化しているように感じています。--Amayus会話2023年10月7日 (土) 10:43 (UTC)返信
懸念されておられます件に関しまして理解致しました。「メタファー」に関する箇所は「一連の騒動が何故発生したのか」という要因として残すべきかと思われますが、騒動の経緯の流れと余り関係ないと思われる、三浦氏の発言に関する箇所に関しましては自分は除去を検討をしても問題ないと感じます。また、和田香織カルガリー大学准教授やジョージタウン大学のサム・ポトリッキオ教授の批評は残しても問題ないと思われます。--まな板電力会社会話2023年10月7日 (土) 10:57 (UTC)返信
2022年5月25日付けの記述に関しては本の出版に関する話なようですので、人物の項目へ移動でいいかと思われます。--まな板電力会社会話2023年10月7日 (土) 11:02 (UTC)返信
こちらは提案となってしまうのですが、Amayusさんが提案された2023年4月7日の三浦氏の箇所と同年3月14日のダボス会議の箇所に関しましては騒動の流れとは余り関係が無いと思われますので、これらの除去を検討していもいいかもしれません。--まな板電力会社会話2023年10月7日 (土) 11:16 (UTC)返信
  返信 (まな板電力会社さん宛) サム・ポトリッキオ教授の発言は"評価"節の冒頭で記載があり、重複しているように思います。和田香織さんの発言は安楽死政策についてであるようで、人物評価ではないように感じます。世間の評判や批判は、記事主題である成田悠輔さんの過激な論調によるものと思われるため、そのような点についての出典を用いて"評価"節を作ることができればよいのではないかと考えます。該当の発言自体を"評価"節から"主張"節に移すという意見も出ております。--Amayus会話2023年10月7日 (土) 22:12 (UTC)返信
返信が遅くなり申し訳ございません。該当の発言自体を評価節から主張節に移し整理する事、また成田氏の発言への批評を評価節または批評節かで整理すべきという事も賛成です。例として、2023年2月22日の大阪府医師会の府医ニュースを出典とした「メタファーだからと看過できる問題ではない~」の箇所などは成田氏の世代交代論への批評になっていますし、カルガリー大学准教授の和田香織氏の箇所も2023年2月27日のニューズウィーク日本語版からを出典とした成田氏の安楽死政策の議論に関する批評であり、私見となりますがこのような学術的な方々の言及は残した方がいいかと思われます。
サム・ポトリッキオ教授の批評に関しましては重複しているのが確認出来ました。評価節の冒頭のポトリッキオ教授の批評を残していれば、騒動の節に書かれている同一文は除去でも大丈夫かと思われます。--まな板電力会社会話2023年10月8日 (日) 00:32 (UTC)返信
該当の発言を主張節に移し、それらに関する評価や批評の節を作成するのも良いかもしれません。--まな板電力会社会話2023年10月8日 (日) 00:41 (UTC)返信
例として宮台真司の記事では人物思想の節があり、それらに対する批評も記述されています。--まな板電力会社会話2023年10月8日 (日) 00:54 (UTC)返信

  賛成 (「評価」節全除去) 時間がなくて後回しにしておりましたが、時間ができたら「評価」節は全除去し、「集団自決」に関する発言を「主張」節に移動することを考えておりました。評価節全体がほぼWEB記事からのコピーであり、また、当項人物に対する印象操作を行う意図が透けて見えるような切り取り方をしています。ついてはWP:QおよびWP:NPOVに基づいて除去すべきだと考えます。Amayusさんの仰った「まとめサイト化」については同感です。--ClioneX会話2023年10月7日 (土) 19:13 (UTC)返信

  返信 (ClioneXさん宛) "評価"節全体の除去とのことですと、私の主張よりもさらに広く再構成することをご提案のようです。イェール大学の見解や番組プロデューサーによる過激な発言を求める言説は本記事主題の人物に対する評価としては確かに不要なものかもしれません。"評価"節冒頭部分は人物評として記載を残せるのではと考えます。その他にも発言に対してというよりは人物に対しての言及である出典があれば、"評価"節に残す記述とできるかもしれません。2023年1月16日付けの山本一郎さんの言説などは、成田悠輔さん自身に対する言及、評価であるように思います。現在の記載内容は切り取り方が適切でないのではと感じますが、評価として残せるのではないでしょうか。さて、"「集団自決」発言と騒動"節を"主張"節に移す場合は、発言そのものだけではなく、少し時間が経って注目をあびたようですので、そのきっかけ(ニューヨークタイムズによる言及?)とそれにより反響を呼んだことについても記載があるとよいのではないかと考えます。
これは余談ですが、"主張"節を概観すると、世代交代を加速させたいということが思いとしてあるように見受けられ、そのような観点でのよい出典があれば言及したいと思いました。それがご自身の年齢(上の世代がいる時期)からくるものなのか、個人的には晩年の動向が注目に値する人物のように感じました。そのような点では2023年2月20日付けや続く2023年2月22日付けで記載されている発言は有意なようにも思いますが、個人の記事に対して書くものでもない気がしています。--Amayus会話) 2023年10月7日 (土) 22:12 (UTC) 一部追記 --Amayus会話2023年10月7日 (土) 22:15 (UTC)返信
現在の「評価」節の除去に関しては、2つの観点から検討する必要があると考えます。まず最優先に検討するべきは、それらの記述がWikipediaの方針に沿ったものであるかどうかという点です。当該節の一つひとつを出典元と比較していただければお分かりいただけますが、それらの殆どが出典元からの直接あるいは改ざんしてのコピーですのでWP:QWP:DCPSに抵触する行為です。しかも、明らかに本項人物に対する批判的な発言部分だけを切り取っており、これはWP:NPOVを蔑ろにし、WP:BLPGOSSIPに該当する行為です。したがって、これらの方針違反に基づいて速やかに除去すべき対象であると考えます。
もう一点は、存命人物の記事において「評価」を逐一記録する必要があるのかどうかという点です。しかも、現時点では本項人物に対する評価と呼べるものではなく、単に人物の発言内容に対する批判が列挙されているものでしかありません。また、本人の評価とは無関係なものも多く含まれております。Wikipediaは百科事典ですので、どこそこの誰が本項人物に対してこう言った、ああ言った、などを逐一記録することを評価とするのは明らかに誤っていると考えます。たとえば、存命の言論人の項でそれを看過すれば、それこそXや何chかと見紛うような項になってしまうのは必然でしょう。「評価」というのは、特定の媒体や個人の批判や意見とは別の、もっと広範な、あるいは俯瞰的なものを指すべきだと考えます。
これらを踏まえ、具体的には、「評価」節を全除去し、「集団自決」に関する発言を「主張」の「少子高齢化」に移し、「この発言に対しては多くの批判がある。」のような一文を加え、除去したものの中から記載するに値するものだけを出典として<ref>に列挙すれば良いと考えます。--ClioneX会話2023年10月8日 (日) 08:37 (UTC)返信
  返信 ご説明ありがとうございます。発言として切り取るとどうしても丸写しに近い形になり得るとは思いますが、記載内容がWP:NPOVを満たしていないのであれば、是正する必要はあると思います。本節の議論参加者間では、現状の記述の整理が必要という点では一致しているものと考えます。@まな板電力会社さんが残したい言説もあるかと思いますが、一度編集を行ったうえで、不足する点をあらためてノートで議論する形とした方がイメージを共有しやすいと考えます。大胆な編集とはなるかもしれませんが、ClioneXさんの編集内容が一番すっきりするように感じますので、私はClioneXさんに編集を一任したいと思います。--Amayus会話2023年10月8日 (日) 21:20 (UTC)返信
承知いたしました。自分もAmayusさんと同様に、ClioneXさんに一度編集を一任して頂くのが良いかと思います。--まな板電力会社会話2023年10月8日 (日) 23:31 (UTC)返信

  コメント Amayusさん、まな板電力会社さん、ご一任いただきありがとうございます。それでは、コメント依頼が提出されたのが2023年10月7日 (土) 09:11 (UTC)のようですので、10月15日(JST)までに異論がないようであれば編集を実行したいと思います。--ClioneX会話2023年10月9日 (月) 07:55 (UTC)返信

  報告 本節の合意に基づいて編集を実行しました。尚、「少子高齢化」に移す予定でしたが、ひとまずその下に移すことにしました。--ClioneX会話2023年10月15日 (日) 11:00 (UTC)返信

記事の変更を確認しました。私からは特に追加でコメントすることはありません。以後は通常に記事の編集で対応できると思います。ご対応ありがとうございました。--Amayus会話2023年10月15日 (日) 20:00 (UTC)返信
お礼を書いたのですが、投稿 却下されてしまいました。--イソヒヨドリ会話2023年10月16日 (月) 15:22 (UTC)返信
成田さんは学者であり、本業の論文引用や専門誌の出版物などが本来「評価」記載対象であるべきで、「主張」とし、移していただいたこと感謝しかありません(「評価」とは別の扱いにすべきだと私も感じていました)。冷静な判断と彼が現役である点を充分に配慮して頂いている過程(会話)を読み、ただただ感激しています。本当にありがとうございました(wikipediaスタッフの皆さんに頼るだけとなってしまい情けない限りです)。
大手新聞社やwebメディア、週刊誌の記事の書き方は信憑性を欠いている上、非常に深刻な問題も存在しています。発言の問題で成田さん本人からコメントを取ったのはニューヨークタイムズ(東京支社 朝日新聞本社ビル内)だけ、それもメールのやり取りのみです(記者は東京、成田さんはアメリカ)。NYTの記事は3分の2以上の内容を記者が意図的に偏見に満ちた歪曲主張をねじ込み仕上げたたものです(キャンセル・カルチャー目的、明らかな嘘、作り話が散在しています)。
現役の人間を社会から抹殺しかねない内容の記事でありながら、NYTの記者(東京支局長)は成田さんの過去の寄稿記事、論文、動画など全てチャックしていません。本来あれほど内容の記事をあの規模の新聞に掲載するならば、大前提として過去の全ての主張を確認すべきです(記者個人の狭窄的で雑な確認に終わっている)。
NYTの記事に「マサチューセッツ工科大学で成田氏の博士課程の指導教官を務めたジョシュ・アングリスト氏は、かつての教え子は「才能ある学者」で「オフビートなユーモア感覚」を持っていると述べた。」とあります(正確にはヨシュア)。ヨシュア氏は成田さんの現在の職場であるイェール大学とは関係はなく(イェール大学は回答しなかった)、何年も前の学生時代のスーパーバイザーです。SmartFlashは成田さんが中学時代に数回会っただけの柄谷 行人氏の自宅まで押し掛けています。彼らは非常識で異様な行動までした上、都合の良い回答を得るよう、誘導的な質問をし記事を仕上げています。
NYT東京支局長はじめ、記事投稿者は個人的に成田さんの存在を面白く思っておらず(学歴や日本とアメリカを行き来しながら人気を得ていること)、新聞社、出版社は自社利益のため、個人を貶める目的に誹謗中傷、名誉毀損、人格攻撃など法的問題を無視するばかりか、人権侵害や倫理違反までも平気で犯しています。
NYTであるゆえ世界各地でその記事はコピーされていきました。日本以外で炎上は無かったとしても(NYに住む、NYT購読者の方に確認 ※1) 人道的にも非常に大きな問題であると考えます。
個人をターゲットに集団リンチ(袋叩き)を焚付けたNYT東京支局長、メディア、実名、匿名アカウント、現在まで誰一人成田さんへ謝罪はしていません。--イソヒヨドリ会話2023年10月16日 (月) 22:07 (UTC)返信

  コメント ClioneXさん、編集頂きありがとうございました。皆様お疲れさまでした。これでこの節の議論は終了という事でいいかと思われます。--まな板電力会社会話2023年10月17日 (火) 02:59 (UTC)返信

Amayusさん、まな板電力会社さん、 ClioneXさん、皆様本当にありがとうございました。心から感謝しています。--イソヒヨドリ会話2023年10月18日 (水) 01:35 (UTC)返信
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