ハヤトウリ(隼人瓜、学名:Sechium edule)は熱帯アメリカ原産のウリ科植物。また、その果実のこと。果実を食用にする。別名センナリウリ(千成瓜)、チャヨテチョチョ

ハヤトウリ
Sechium edule dsc07767.jpg
レユニオン島で売られるハヤトウリ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: スミレ目 Violales
: ウリ科 Cucurbitaceae
: ハヤトウリ属 Sechium
: ハヤトウリ S. edule
学名
Sechium edule
(Jacq.) Sw. (1800)
和名
ハヤトウリ
英名
chayote
christophene
mirliton
vegetable pear

概要編集

つる性の植物。多数つけるセイヨウナシ形の果実は中央に大型の種子を1個生じ、発芽まで果肉と種子が分離しない[1]。日本で1917年(大正6年)に鹿児島に渡って来たため隼人ということで、ハヤトウリという名前になった[2]。台湾では佛手瓜と呼ばれる。

味は淡白でくせがない。アメリカ合衆国ルイジアナ州クレオール料理ラテンアメリカカリブ海諸国の料理によく用いられる。漬物、炒め物、煮物などにして食べることができる。

高知県では「チャーテ」と呼ばれ親しまれている。

ギャラリー編集

脚注編集

  1. ^ バーバラ・サンティッチ、ジェフ・ブライアント 2010, p. 208.
  2. ^ 講談社 2004.

参考文献編集

  • 講談社『旬の食材 春・夏の野菜』講談社、2004年3月10日。ISBN 4062701359

外部リンク編集

ハヤトウリ(隼人瓜)