ハリー・ポッターと死の秘宝

J・K・ローリング作の2007年のファンタジー小説
ハリー・ポッターシリーズ > ハリー・ポッターと死の秘宝

ハリー・ポッターと死の秘宝』(ハリー・ポッターとしのひほう、原題: Harry Potter and the Deathly Hallows)は、イギリス児童文学作家J・K・ローリングによって2007年7月21日に発売されている子供向けファンタジー小説。『ハリー・ポッター』シリーズの第7巻である。日本語版は2008年7月23日静山社より発売された。

ハリー・ポッターと死の秘宝
Harry Potter and the Deathly Hallows
物語に登場する「死の秘宝」のシンボルマーク
物語に登場する「死の秘宝」のシンボルマーク
著者 J・K・ローリング
訳者 松岡佑子
イラスト イギリスの旗 ジェイソン・コッククロフト
日本の旗 ダン・シュレシンジャー
発行日 イギリスの旗 2007年7月21日
日本の旗 2008年7月23日
発行元 イギリスの旗 Bloomsbury Publishing
日本の旗 静山社
ジャンル ファンタジー
ページ数 イギリスの旗 607
前作 ハリー・ポッターと謎のプリンス
次作 ハリー・ポッターと呪いの子
コード イギリスの旗 ISBN 0-545-01022-5
日本の旗 ISBN 978-4-915512-63-6
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小説として刊行された最後のシリーズ作品であり、当初から全7巻構想とされていたシリーズの完結巻である。しかし2016年7月31日に当シリーズの後日談を描いた第8巻『ハリー・ポッターと呪いの子』(舞台脚本の書籍化)が発売されたために「完結巻」ではなくなった。

映画は前後編の2部に分けられ『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』が2010年11月19日に、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が2011年7月15日に公開された。

闇の魔法使いヴォルデモートの不死の秘密を握る「分霊箱」を探すハリー・ポッターたちの旅と、ヴォルデモートとの最終決戦を中心に描く。そのなかで、アルバス・ダンブルドアの驚くべき真実や、母・リリーセブルス・スネイプの間にあった知られざる過去、それによるスネイプの悲壮な覚悟と決意、そして分霊箱のありかなど、これまで明かされなかったすべての真実が解き明かされる。

あらすじ編集

セブルス・スネイプが放った死の呪いによってホグワーツ校長・アルバス・ダンブルドアは死亡し、死喰い人として帰還したスネイプは、ドラコ・マルフォイたちを連れて姿を消した。

スネイプに敗れたハリー・ポッターは、7年生に進級するはずだったが、前年にダンブルドアがハリーに遺した、ヴォルデモートを滅ぼす唯一の手段である「分霊箱」の破壊という仕事を遂行するため、学校には戻らず、親友のロンハーマイオニーとともに旅に出る。しかし、困難な旅のなかで仲間割れが起きる。苛立ったハリーは謎の遺言や、中途半端なヒントしか残さなかったダンブルドアに対して、疑念と不信感を強めていく。

ハリーたちが旅をしている間にも、ヴォルデモートと彼の率いる死喰い人の一大集団は着々と勢力を伸ばしていた。ヴォルデモートたちによって魔法省は乗っ取られ、魔法大臣のルーファス・スクリムジョールが殺害される。それによって、ホグワーツも死喰い人のスネイプが校長になるといった、数々の異変が起きる。

また、死喰い人はヴォルデモートの命令で、ハリーを探していた。ハリーたちは、分霊箱の手がかりを探す途中で「死の秘宝」の伝説を知る。ほとんど知られていない古い物語に記された秘宝の話が本当であるならば、ヴォルデモートは分霊箱以上の力を手に入れることになる。ダンブルドア校長がハーマイオニーに託した『吟遊詩人ビードルの物語』に、ホグワーツのレイブンクロー寮に所属するハリーたちの親友の女子生徒のルーナ・ラブグッドの父が首から提げた印と同じものが書き込んであったことを思い出したハリーたちは、ルーナの父に会いに行く。その印は『吟遊詩人ビードルの物語』のなかの「3人兄弟の物語」に出てくるニワトコの杖蘇りの石透明マントという、3つの死の秘宝のことを示していた。

しかし、ハリーたちがラブグッド家に着いたときにはルーナは連れ去られており、死喰い人がルーナの父の家を攻撃して来た。ハリーたちはいったんは脱出するもののすぐに捕まり、死喰い人の本拠地であるマルフォイの館に連れて行かれる。ハリーとロンは地下牢に監禁され、同じく監禁されていたルーナと再会する。屋敷しもべ妖精・ドビーの手を借りて脱出に成功するが、ドビーは攻撃を受けて命を落とし、ハリーはドビーを埋葬する。そのころヴォルデモートは、ダンブルドア校長の墓から死の秘宝のひとつであるニワトコの杖を手に入れる。

ヴォルデモートは以前にも増して強力な存在となり、世界を恐怖に陥れる。宿敵であるハリーを殺すために、ヴォルデモートは死喰い人を総動員してホグワーツ魔法学校を包囲する。その間、ハリーは分霊箱を探し、見つかった箱をことごとく破壊していく。ダンブルドアのいなくなった学校は今や風前の灯火となり、ほかの教師たちがなんとか攻撃を防ぎ持ちこたえていたが、多くの学生や教師たちは闇の力に圧倒される。

ヴォルデモートはニワトコの杖の威力を試そうとするが、うまく作動しない。その原因が前の持ち主のダンブルドアを殺したスネイプであると予想したヴォルデモートは、彼を殺し持ち主の交代を図る。スネイプは死ぬ間際に、ハリーに自らの記憶を託す。その記憶は、スネイプがハリーの母であるリリーを心から愛していたことを示していた。スネイプはリリーに恋をしていたが、ふたりはしだいに疎遠となっていき、気づけばリリーはスネイプと犬猿の仲であるジェームズ(ハリーの父)と付き合いはじめていた。それでも彼はずっとリリーを思い続けていたが、スネイプはホグワーツ卒業後に死喰い人となり、ヴォルデモートの傘下に入った。予言により7月の暮れにポッター夫妻に子どもが生まれ、それがヴォルデモートにとって脅威になると知ったスネイプは、ヴォルデモートにその予言を伝えた。それが原因でリリーが殺され、自分の行動を悔いたスネイプはダンブルドアの陣営に寝返り、二重スパイとして、生き残ったリリーの息子ハリーを守ることを決意した。

最後の分霊箱を探していたハリーは、自分の中にヴォルデモートの魂の一部があることを知る。最後の分霊箱は自分自身のことだったと知ったハリーは、ヴォルデモートを倒すために、ネビル・ロングボトムに残る分霊箱であるナギニを殺すよう願い、自らの命をかけて戦いに進んで行く。

ハリーは、ぼろぼろになりながらも杖を振ってヴォルデモートと対決する。ヴォルデモートはニワトコの杖の所有者は前の持ち主のダンブルドアを殺したスネイプで、そのスネイプを殺したことにより自分のものになったと思っていたが、実はダンブルドアが死ぬ前ドラコに武装解除されていたため、その時に杖の持ち主がドラコになっていたのだった。その後、ハリーがドラコを武装解除したことで、今の杖の持ち主はハリーになっていた。ハリーに忠誠を示した杖はヴォルデモートが使っても真の力を発揮せず、ヴォルデモートは自分の放った死の呪いで死亡する。

それから19年後、大人になり家庭をもうけたハリーたちが、ホグワーツに入学する子どもたちを駅で見送るところで物語は終わる。

背景編集

J・K・ローリングは、この巻の最終章を早いうちから書き終えており、金庫にしまっておいた。

タイトル決定以前にローリングは3つのタイトルを考案していたと述べている[1]。最終的にタイトルは、作中に登場する道具である死の秘宝にちなんで『ハリー・ポッターと死の秘宝』となり、2006年12月21日に発表された[2]。ライブチャットにてローリングはほかのタイトル候補に関して尋ねられると、『Harry Potter and the Elder Wand(ハリー・ポッターとニワトコの杖)』、『Harry Potter and the Peverell Quest(ハリー・ポッターとペベレル家の追跡)』だと答えた[3]

2007年1月、ローリングはエディンバラのバルモラル・ホテルに滞在し、彼女の泊った部屋のヘルメースの胸像に「J・K・ローリング、この部屋(652号室)にて『ハリー・ポッターと死の秘宝』を書き終える。2007年1月11日」というサインを書き残した[4]

テーマ編集

2006年のインタビューにてローリングは、シリーズのおもなテーマは死(物語はハリーの両親の死に始まり、ヴォルデモートの不死への執着と探求が描かれる)であり[5]、1990年に多発性硬化症によって彼女の母親が亡くなったことが影響していると語った[6][5][7][8]

評価編集

売上と受賞編集

 
本を購入するために深夜にボーダーズに並ぶファン。発売日前日の23時56分の様子。

『ハリー・ポッターと死の秘宝』の売り上げは記録的なものだった。『死の秘宝』のアメリカでの初版部数は1200万部で、そして100万部以上がAmazon.comバーンズ・アンド・ノーブルで予約され[9]、プレ・セールスは『謎のプリンス』より500パーセント高かった[10]。2007年4月12日、バーンズ&ノーブルは『死の秘宝』がサイトを通して50万部以上の注文を受け、予約数の記録を破ったと発表した[11]。発売日には、アメリカ合衆国で830万部(1秒あたり96部以上)[12][13]、イギリスで265万部の売り上げを記録した[14]。これにより24時間以内に米国で最も売れたフィクションの本としてギネス・ワールド・レコーズに認定された[15]。また、W・H・スミスでは最高で1秒あたりに15部を売り上げた[16]。発売から約1年後となる2008年6月までに世界中で約4400万部を売り上げた[17]

また、『ハリー・ポッターと死の秘宝』は複数の賞を受賞した[18]。2007年、『ニューヨーク・タイムズ』の注目の100冊[19]と注目の児童書に選ばれた[20]。『ニューズウィーク』誌の評論家であるマルコム・ジョーンズは本作を2007年の最も良い本とした[21]。また、『パブリッシャーズ・ウィークリー』は2007年のベスト・ブックスの中に『ハリー・ポッターと死の秘宝』を入れた[22]。2008年、アメリカ図書館協会は青少年向けのベスト・ブックのひとつとし[23]、また、注目の児童書のリストに入った[24]。さらに2008年、コロラド・ブルー・スプルース・ブルー・アワードを受賞した[18]

その他編集

  • この巻には表紙に今までなかったエピグラフが挿入されている。
  • 著者はあるインタビュー[要文献特定詳細情報]で重要人物のうち、「2人が死に、1人が免れるだろう」と語った。しかし、これをあるメディア[要文献特定詳細情報]が「ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人組のうち2人が死ぬ」という間違った内容で報道した。一部メディア[要文献特定詳細情報]では「宣伝のための煽り」として批判された。
  • 発売日前に作品内容の露呈を防止するため、発行所のセキュリティーに26億円をかけたが情報が流失し、一部が販売される。入手した本をもとに『ニューヨーク・タイムズ』で批評が載りあらすじの一部が示唆されるなどのアクシデントがあった。
  • 日本でも英語版が、世界同時に発売され、英語版にもかかわらず書籍売上で上位にランキングするなど、異例の売上げを記録した。

映画編集

魔法ワールド > ハリー・ポッター (映画シリーズ) > ハリー・ポッターと死の秘宝

前編と後編の2部作で制作・公開された。小説を映画化する場合、上映時間の関係で原作の一部がカットされるのが通例で、本シリーズもそうであった。しかし、第7巻においては、前後編に分けることによって原作内容の多くが映像に取り入れられ、原作により忠実な映像化となっている。また本作は劇場版としては初めて原作者のJ・K・ローリングが製作として直接映画に携わっている。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』が2010年11月19日、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が2011年7月15日に日米同時公開されている。映像面では当初は2D上映のみを予定していたが、のちに3Dでも公開することが決定し、シリーズ初の全編3D上映を目指していた。しかし、『PART1』は3Dへの変換が公開までに間に合わないことを理由に3D版の上映中止が決定し、2D版のみでの上映となった。『PART2』は予定どおり2D版に加えて3D版(IMAX 3Dを含む)も上映された。『PART1』の3D版も、『PART2』のソフト化に合わせてBlu-ray 3Dというかたちで発売された。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1編集

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
Harry Potter and the Deathly Hallows Part1
 
監督 デイビッド・イェーツ
脚本 スティーブ・クローブス
製作 デイビッド・ヘイマン
デイビッド・バロン
J・K・ローリング
製作総指揮 ライオネル・ウィグラム
出演者 ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
ヘレナ・ボナム=カーター
ロビー・コルトレーン
レイフ・ファインズ
マイケル・ガンボン
ブレンダン・グリーソン
リチャード・グリフィス
ジョン・ハート
リス・エヴァンス
ジェイソン・アイザックス
ビル・ナイ
アラン・リックマン
フィオナ・ショウ
ティモシー・スポール
イメルダ・スタウントン
デイビッド・シューリス
ウォーウィック・デイビス
トム・フェルトン
トビー・ジョーンズ(声の出演)
デイブ・レジェノ
サイモン・マクバーニー(声の出演)
ヘレン・マックロリー
ニック・モラン
ピーター・マラン
デヴィッド・オハラ
クレマンス・ポエジー
ナタリア・テナ
ジュリー・ウォルターズ
マーク・ウィリアムズ
ボニー・ライト
音楽 アレクサンドル・デプラ
ジョン・ウィリアムズ(テーマ曲)
ニコラス・フーパー(テーマ曲)
撮影 エドゥアルド・セラ
編集 マーク・デイ
製作会社
配給 ワーナー・ブラザース
公開 2010年11月19日
上映時間 146分
製作国   イギリス
  アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $250,000,000(2部作合算)[25]
興行収入  $977,070,383
  $86,087,576
  $296,374,621[26]
  68億6000万円[27]
前作 ハリー・ポッターと謎のプリンス
次作 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
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スタッフ(PART1)編集

キャスト(PART1)編集

役名 俳優 日本語吹替え
ハリー・ポッター ダニエル・ラドクリフ 小野賢章
ロン・ウィーズリー ルパート・グリント 常盤祐貴
ハーマイオニー・グレンジャー エマ・ワトソン 須藤祐実
ヴォルデモート レイフ・ファインズ 江原正士
セブルス・スネイプ アラン・リックマン 土師孝也
ベラトリックス・レストレンジ ヘレナ・ボナム=カーター 高乃麗
ジニー・ウィーズリー ボニー・ライト 高野朱華
ルーナ・ラブグッド イバンナ・リンチ 三村ゆうな
チョウ・チャン ケイティ・リューング 川庄美雪
ネビル・ロングボトム マシュー・ルイス 上野容
フレッド・ウィーズリー ジェームズ・フェルプス 尾崎光洋
ジョージ・ウィーズリー オリバー・フェルプス
ルビウス・ハグリッド ロビー・コルトレーン 斎藤志郎
アラスター・ムーディ ブレンダン・グリーソン 小林修
リーマス・ルーピン デイビッド・シューリス 郷田ほづみ
モリー・ウィーズリー ジュリー・ウォルターズ 一龍斎貞友
アーサー・ウィーズリー マーク・ウィリアムズ 梅津秀行
ニンファドーラ・トンクス ナタリア・テナ 日野未歩
キングズリー・シャックルボルト ジョージ・ハリス 立川三貴
マンダンガス・フレッチャー アンディ・リンデン 福沢良一
バーノン・ダーズリー リチャード・グリフィス 楠見尚己
ペチュニア・ダーズリー フィオナ・ショウ
ダドリー・ダーズリー ハリー・メリング 忍足航己
ルシウス・マルフォイ ジェイソン・アイザックス 諸角憲一
ナルシッサ・マルフォイ ヘレン・マックロリー 佐藤しのぶ
ドラコ・マルフォイ トム・フェルトン 三枝享祐
ピーター・ペティグリュー ティモシー・スポール 茶風林
ドローレス・アンブリッジ イメルダ・スタウントン 小宮和枝
ヤックスリー ピーター・マラン 廣田行生
ルーファス・スクリムジョール ビル・ナイ 小川真司
パイアス・シックネス ガイ・ヘンリー 家中宏
オリバンダー老人 ジョン・ハート 小林勝也
ゼノフィリウス・ラブグッド リス・エヴァンス 佐々木睦
グリップフック ウォーウィック・デイビス 宮澤正
グレゴロビッチ ラデ・シェルベッジア 外谷勝由
マファルダ・ホップカーク ソフィー・トンプソン
ビル・ウィーズリー ドーナル・グリーソン 佐藤拓也
フラー・デラクール クレマンス・ポエジー 小笠原亜里沙
エルファイアス・ドージ デヴィッド・ライオール 村松康雄
ミュリエル・プルウェット マテロック・ギブス 沢田敏子
チャリティ・バーベッジ キャロリン・ピックルズ 林りんこ
ゲラート・グリンデルバルド 青年時 ジェイミー・キャンベル・バウアー
老年時 マイケル・バーン 大木民夫
レジナルド・カターモール ステファン・ロードリ
メアリー・カターモール ケイト・フリートウッド
アルバート・ランコーン デヴィッド・オハラ
バチルダ・バグショット ヘイゼル・ダグラス
ネビル・ロングボトム マシュー・ルイス 上野容
シェーマス・フィネガン デヴォン・マーレイ
コーマック・マクラーゲン フレディー・ストローマ 小松史法
ナイジェル・ウォルバート ウィリアム・メリング
チョウ・チャン ケイティ・リューング
グレゴリー・ゴイル ジョシュア・ハードマン
ブレーズ・ザビニ ルイス・コーダイル
パドマ・パチル アフシャン・アザド
パンジー・パーキンソン スカーレット・バーン
ラベンダー・ブラウン ジェシー・ケーブ
ロミルダ・ベイン アンナ・シェーファー
ケイティ・ベル ジョージーナ・レオニダス
リーアン イザベル・ラフランド
ハンナ・アボット ルイザ・ウォーレン
フェンリール・グレイバック デイブ・レジェノ 江川央生
スカビオール ニック・モラン 佐藤せつじ
アントニン・ドロホフ アーベン・バジラクタラジ 山口りゅう
ソーフィン・ロウル ロッド・ハント
アレクト・カロー スザンヌ・トース
アミカス・カロー ラルフ・アイネソン
ワルデン・マクネア トニー・カーウッド
トラバース ジョン・キャンプリング
セルウィン サイモン・グローバー
オーガスタス・ルックウッド ポール・カンナ
リータ・スキーター ミランダ・リチャードソン
マダム・マクシーム フランシス・デ・ラ・トゥーア
ガブリエル・デラクール アンジェリカ・マンディ
グレンジャー夫人 ミシェル・フェアリー 小林美奈
グレンジャー氏 イアン・ケリー
アルダートン(Scared Man) ネッド・デネヒー 坂本くんぺい
死喰い人(1) 高岡瓶々
マーティン 町田政則
魔法省の男性職員 鏡優雅
魔法省の男性職員 興津和幸
魔法省の男性職員 杉野博臣
ドビーの声 トビー・ジョーンズ 高木渉
クリーチャーの声 サイモン・マクバーニー 柴田秀勝
ジェームズ・ポッター エイドリアン・ローリンズ
リリー・ポッター ジェラルディン・ソマーヴィル
トム・マールヴォロ・リドル(回想) フランク・ディレイン 福山潤
ホラス・スラグホーン(回想) ジム・ブロードベント 森功至
アルバス・ダンブルドア マイケル・ガンボン 永井一郎
青年時 トビー・レグボ
  • 日本語版制作スタッフ

制作編集

 
イギリス・ウェールズのペンブルックシャードビーが亡くなる場面を撮影するダニエル・ラドクリフ

『パート1』は2009年2月19日から2010年6月12日まで『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』と連続して撮影された[28][29]撮影監督エドゥアルド・セラと共に本作を撮影したデヴィッド・イェーツ監督は、パート1について「極めて現実的」、「まるでヴェリテ英語版のドキュメンタリーのような」「ロードムービー」と言い表した[30][31]

もともと単体での劇場公開が予定されていたが、デヴィッド・ハイマンが言うところの「創造的責務」のため、原作本を2部に分けることを製作総指揮のライオネル・ウィグラムから提案された。ハイマンは当初、その案に否定的だったが、ウィグラムは「いや、デヴィッド。どうやってやるんだ」と尋ねた。原作本を読み直し、脚本のスティーヴ・クローヴスと話し合った結果、彼はこの分割に合意した[32]

待ち伏せしたデス・イーターにハリーとハグリッドが猛追される緊迫した場面は、ダートフォード・クロッシング英語版で撮影された[33]

美術セット編集

これまでのすべての『ハリー・ポッター』映画で美術監督を務めたスチュアート・クレイグが、最後の2部作で再び着任した。彼は、「私たちは、まったく違う種類の映画を作り、非常に多くのロケをしました。かなり遠くまで出かけて、セットを作り、長い時間を森の中で過ごすんだ」と語った。「私たちは森のセットを作って実際の森と一体にしたのですから、ご想像いただけるかと思いますが、そこには課題がありました」[34]。クレイグは、最終的に『パート1』の働きでアカデミー賞にノミネートされた[35]

『パート1』でのビルとフラーの結婚式のためのテントについて、クレイグは「かなり風変わりで手作り感のある(ウィーズリー家の)家の延長にしないで、上品なものにしようと思いました。(……)シルクと美しい浮かぶ燭台がずらりと並ぶ。家とは素晴らしい違いです」とその狙いを解説している。魔法省のセットについて、彼は次のように述べている。「これは秘密の世界で、庁舎ですので、私たちは実際の省、マグルの省(ロンドンのホワイトホール)まで行って、私たちの魔法の省はこれら実際の省のパラレルワールドのようなものだと決めました」[36]

また、クレイグはマルフォイの館のデザインについてもコメントし、「とても力強い建築セットだ。その外観はこの国のハードウィック・ホール英語版というエリザベス女王時代の邸宅を基にしていて、大量の窓があって、これらの窓が目隠しのようです。シャッターが引かれているのでまるでめくら窓のようですし、それらは現実の存在感、不気味な存在感がありますので、良い外観の基礎となりました。奇抜な魔法の屋根が追加され、現実にはない森に囲まれていますが、これも脅威と神秘性を増すための仕掛けの1つです」と述べている[36]

衣装編集

『パート1』の衣装は、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004年)以来の『ハリー・ポッター』作品の衣装デザイナーであるジェイニー・ティーマイム英語版がデザインした[37]。ティーマイムは、彼女のデザインしたフラー・デラクールのウエディングドレスに関して論争に巻き込まれた。アレキサンダー・マックイーン英語版の2008年秋コレクションの類似したドレスのデザインを模倣したと非難されたのである[38]。ティーマイムはこのドレスについて、「ハロウィンのドレスではなく、魔女のウエディングドレスにしたかったのです。このドレスは白いですが、なにか素敵な幻想的なものが必要でした。そこで不死鳥(のモチーフ)をあしらっていますが、この鳥はある意味で愛の象徴です。再生があり、愛は決して死なず、生まれ変わるからです」と話した[37]

視覚効果編集
 
映画でハグリッドとハリーが使った側車付きオートバイ

『アズカバンの囚人』以降の全作品に携わったあと、ダブル・ネガティブ社は、物語の最終章である『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』と『PART2』の視覚効果の提供を依頼された。本作のVFXスーパーバイザーであるティム・バークと緊密に協力し、VFXスーパーバイザーのデヴィッド・ヴィッカリー、VFXプロデューサーのCharlotte Loughlaneがチームを率いた。メインチームには、3DスーパーバイザーのRick Leary、2DスーパーバイザーのSean Stranksも加わった[要出典]

ダブル・ネガティブ社のPART1での作業には、腐食したワーナー・ブラザースのロゴや、バローズとその周辺の広大な環境の拡大が含まれていた。ゼノフィリウス・ラブグッドの家については3Dで拡張され、デス・イーターの攻撃で最高潮に達する追加の環境の作業が完了した。またダブル・ネガティブ社はデス・イーターの煙の視覚効果を進化させ、煙のように流れるような飛行状態と着地したときの実写の間に「剥がされた人」の状態を導入した。その他、結婚披露宴に割り込みヴォルデモートが魔法省を乗っ取ったことを列席者に知らせる守護霊の魔法などを手がけた[39]

前作と同様に、視覚効果会社のフレームストアが動物CGのほとんどを制作し、ベン・ヒボン英語版の監督およびデザインにより『吟遊詩人ビードルの物語#三人兄弟の物語|三人兄弟の物語』のアニメーションの場面を制作した[40]

音楽編集

『不死鳥の騎士団』と『謎のプリンス』の作曲を担当した作曲家ニコラス・フーパーは、『死の秘宝』では担当しなかった。代わりに、アレクサンドル・デスプラハリー・ポッターと死の秘宝 PART1英語版の作曲に起用された[41]。またこの映画には、ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズ英語版の『O Children』という曲が使われている[42]

マーケティング編集

第1作の最初の公式写真は2009年12月1日 (2009-12-01)に公開され、ロンドンの街角のハリー、ロン、ハーマイオニーが写された。2009年12月8日 (2009-12-08)、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のBlu-rayとDVDの発売と同時に、映画の映像が正式に公開された[43]。2010 年のShoWest英語版コンベンションにおいて、アラン・ホルンは両作品の未完成映像を初公開した[44]MTVムービー・アワード2010では『死の秘宝』のさらなる映像が初公開された[45]。これに続いて、『PART1』と『PART2』の公開日と破壊されたホグワーツ城が描かれた公式ティーザーポスターが公開された[46]。米国のテレビ局ABCファミリーは、2010年7月8日から始まった当局の『ハリー・ポッター』ウィークエンドに、両編のインタビューと追加シーンを放送した[47]。2010年9月22日、この映画の2分間の予告編が全世界で公開された[48]

2010年9月29日、ハリー、ロン、ハーマイオニーが描かれた『PART1』のキャラクターポスター3種がYahoo! Movies英語版で公開された[49]。その翌日、森の中を走る3人を描いた『PART1』のポスターが公開された。劇場用ポスターには「NOWHERE IS SAFE」(もう安全な場所はない)というキャッチフレーズが書かれ、クレジットのない別の版では「THE END BEGINS」(終わりの始まり)というキャッチフレーズが書かれている[50]。2010年10月6日には、ハリー、ロン、ハーマイオニー、ヴォルデモート卿、ベラトリックス・レストレンジ、セブルス・スネイプ、およびフェンリール・グレイバックが描かれた『PART1』のその他各種キャラクターポスターが公開された[51]。10月12日、4種類の新しいキャラクターポスターが公開された[52]。そのポスターは「TRUST NO ONE」(誰も信じるな)、「THE HUNT BEGINS」(狩りが始まる)というテーマが設定されている。

2010年10月15日、『PART1』の米国公開用の鑑賞券がFandangoで販売開始され、10月19日には2010 Scream Awards英語版で未公開映像を含む50秒の映像が放映された。10月16日、カートゥーン ネットワークで放映された「Scooby-Doo! Curse of the Lake Monster英語版」の初放送中に2番目のテレビスポットが公開された[53]。2010年10月25日、Yahoo! Moviesは本作の独占特集が公開された[54]。2010年10月30日、エンターテインメント・ウィークリー誌は、大量の未公開映像を含む『Horcruxes』(分霊箱)と『The Story』(物語)と題した2つの新しい特集を公開した。同日、ワーナー・ブラザースの『ハリー・ポッター』ウェブサイトが更新され、本作のミニチュアクリップ12点が公開された[55]

2010年11月3日、ロサンゼルス・タイムズ紙は、「No One Else Is Going to Die for Me」(自分のために誰も死なせない)と題した、分霊箱を探すために隠れ穴を離れるハリーの拡張映像を公開した[56][より良い情報源が必要]。11月4日、『ハリー・ポッター』Facebookページから、『The Seven Potters』と題した新しい映像が公開された[57]。カフェの襲撃を描いた場面[58]マルフォイの館英語版での別の場面など、2つの映像が次の2日間で公開された[59]

公開編集

劇場編集

2010年8月26日、監督のデイビッド・イェーツ、プロデューサーのデヴィッド・ハイマンとデヴィッド・バロン、そしてにワーナー・ブラザース社長のアラン・ホルンが共にシカゴで行われた『死の秘宝 PART1』の試写会に出席した[60][61]。この未完成の映画は試写会の観客から大絶賛され、その中には「素晴らしく、そして暗い」「最も完璧な『ハリー・ポッター』映画」と評した人もいた。またその他の人々には、本作は小説を忠実に映画化したため、「原作自体の問題」を継承することになったという意見もあった[62]

ワーナー・ブラザース・ピクチャーズは、当初『死の秘宝』のPART1を2D版と3D版で公開する予定だった。2010年10月8日、PART1の3D版について計画の破棄が発表された。「ワーナー・ブラザース・ピクチャーズは、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の3D版について公開日までに完成しないため、従来の映画館とIMAXの映画館の両方で2Dで公開することを決定しました。皆、最善の努力をしたにもかかわらず、本作を完全に変換し、最高の品質基準を満たすことができませんでした。」 『死の秘宝』のPART1は、Best Buy限定版としてBlu-ray 3Dで発売された。PART2は、2D、3D、IMAXの形で引き続き発売された[63]

2010年11月11日、『死の秘宝 PART1』のワールドプレミアがロンドンのレスター・スクウェアで開催され、世界中からファンが集まった。中には広場で何日もキャンプをしたファンもいた。これに続き、11月12日にはベルギーで、また11月15日にはニューヨーク市でUSプレミアが開催された[64]

『PART1』が北米で公式に公開されるわずか48時間前、本作の冒頭36分間の映像がインターネット上に漏洩した[65]。漏洩前でさえ、本作は全米の1,000館の映画館で完売となり、すでに史上5番目の前売り券の売り上げを生み出していた[66]。漏洩した映像は、映画公開日を大きく話題にするためのマーケティング上の策略であるという噂が広まったものの、ワーナー・ブラザースでは試写用英語版ディスクは作成されておらず、同社は声明で、「重大な著作権侵害であり、ワーナー・ブラザースの財産に対する窃盗である」と非難し、「この問題を徹底調査し、関与した者の責任を法律の及ぶ最大限まで追及する」と述べている[67][68]

オーストラリアでは、本作は11月13日にクイーンズランド州ゴールドコーストにあるワーナー・ブラザース・ムービーワールドでプレミアが開催された。英国でのワールドプレミアに次ぐ、世界で2番目となったこの公式上映には300人が参加した。本作は11月16日にクウェートで初公開された。イスラエル、エストニア、ニュージーランドでは、11月18日に公開された。

映像ソフト編集

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は2011年4月11日に英国で、2011年4月15日には米国で、1枚および2枚組DVDと3枚組のBlu-rayコンボパックで発売された[69]。 2011年1月28日、エマ・ワトソンはハリー・ポッターUK FacebookページのファンがPART1 Blu-rayの好きなジャケットに投票できるようになることを同ページで発表した。最も多くの票を集めたジャケットがBlu-rayのジャケットになる。投票は同日から開始された[70]。DVDとBlu-rayには削除された8つの場面英語版が収録されており、Blu-rayコンボパックにはハリーとオリバンダーが死の秘宝について話し合う『PART2』の冒頭の場面が収録されている[71][72]。『死の秘宝 PART1』はDVDを好調に売り上げ、7,237,437枚のDVDを販売した。これにより本作の粗利益に86,932,256ドルを加え[73]、合計1,043,331,967ドルとなった。

日本ではワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントよりブルーレイ、DVDが発売。

  • 【初回限定生産】ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 ブルーレイ&DVDセット スペシャル・エディション(4枚組、2011年4月21日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 DVD&ブルーレイセット(3枚組、2011年4月21日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 DVD版(1枚組、2011年4月21日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 3D&2D ブルーレイセット(2枚組、2011年11月16日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 ブルーレイ(1枚組、2012年6月27日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 コレクターズ・エディション(Blu-ray版 / DVD版共に3枚組、2016年6月8日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(3枚組、2017年4月19日発売)
  • 【初回限定生産】ハリー・ポッター 第1章〜第7章PART2 ブルーレイコンプリートBOX(12枚組、2011年11月16日発売)
  • 【初回限定生産】ハリー・ポッター 第1章〜第7章PART2 DVDコンプリートBOX(17枚組、2011年11月16日発売)

日本におけるキャッチコピー(PART1)編集

  • ついに、完結へ。

ゲーム(PART1)編集

評価編集

興行収入編集

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は、北米での深夜の上映で2400万ドルの興行収入を記録し、これまで「謎のプリンス」が保持していたシリーズ最高の深夜興行収入記録2220万ドルを更新した[74]。また本作は、『エクリプス/トワイライト・サーガ』の3000万ドル、『ニュームーン/トワイライト・サーガ』の2630万ドルに次いで、歴代3位の深夜興行収入を得た[75]。本作は、IMAXでの深夜興行収入が140万ドルでその最高記録を破り、100万ドルの興行収入だった『エクリプス』を上回った[76]。その後これらの記録は2011年に本作の続編『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』によりすべて更新された[77]

北米では、本作は初日に6170万ドルの興行収入を挙げ、当時単日興行収入英語版で歴代6位を記録した[78]。この記録は、それまで『謎のプリンス』が保持していた5820万ドルを上回る、『ハリー・ポッター』シリーズ最高の初日記録となり[79]、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』に9210万ドルで破られるまで保持された[80]。本作は合計1億2500万ドルの初週週末興行収入を挙げ、それまで『炎のゴブレット』が保持[78]していたシリーズ最大のオープニング興行収入を記録した。なお、この記録はのちに続編の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』に更新されている。またその当時、11月のオープニングとして『ニュームーン/トワイライト・サーガ』の1億4280万ドルに次ぐ歴代2位[81]、北米の初週週末興行収入として歴代9位[82]、そして米国とカナダにおける2010年の初週週末興行収入英語版として『アイアンマン2』の1億2810万ドルに次ぐ2位の記録となった[83]。本作は2週間にわたり興行収入の第1位に留まり、感謝祭の週末5日間で7500万ドルの興行収入を挙げ、合計2億1910万ドルをもたらした[84]

英国、アイルランド、およびマルタでは、本作は金曜日の興行収入(590 万ポンド)、土曜日の興行収入(660 万ポンド)、および日曜日の興行収入(570 万ポンド)の最高記録を破った。くわえて本作は、それまで『007/慰めの報酬』が1540万ポンドで保持していたオープニング3日間興行収入記録を更新し、単日興行収入(660万ポンド)とオープニング3日間興行収入(1831万9721ポンド)の最大記録を樹立した[85]。2011年2月13日 (2011-02-13)現在、『PART1』は5240万4464ポンド(8602万929ドル)の興行収入を挙げており[86]、『トイ・ストーリー3』(73,405,113ポンド)に次ぎ、英国における2010年公開作品の第2位となった[87]

北米以外では、本作は初週週末に推定2億500万ドルの興行収入を挙げ、歴代第6位、2010年公開作品として第1位、そして『ハリー・ポッター映画』としては『謎のプリンス』に次いで第2位となった[88]。世界的には、本作は初週週末に3億3000万ドルの興行収入を挙げ、歴代英語版第7位にランクインした[89]

インドネシア(614万9448ドル)、シンガポール(454万6240ドル)、タイ(493万3136ドル)、ベルギーおよびルクセンブルク(894万4329ドル)、フランスおよびマグレブ地域(5110万4397ドル)、ドイツ(6143万98ドル)、オランダ(1379万585ドル)、ノルウェー(714万4020ドル)、スウェーデン(1120万9387ドル)、オーストラリア(4135万865ドル)において、2010年の最高興行収入を記録した[90]。海外の総興行収入では、『賢者の石』(6億5720万ドル)を上回り、海外で最高の興行収入を挙げたハリー・ポッター映画となった[91]

『PART1』は、米国とカナダにおいて2億9640万ドルで決着し、これらの地域で2010年第5位の興行収入を記録[92]、また世界中のその他の国では6億8070万ドル、全世界では合計9億7710万ドルとなり[93]、『トイ・ストーリー3』、『アリス・イン・ワンダーランド』に次いで2010年の全世界興行収入で第3位[94]、また『死の秘宝 PART2』、『賢者の石』に次いでハリー・ポッター映画シリーズ第3位の興行収入となった[95]

批評家の反応編集

Rotten Tomatoesでは、本作は288件のレビューを基に77%の支持を得ており、平均評価は7.1/10となっている。同サイトの「批評家の総意(CRITICS CONSENSUS)」は、「前奏曲のように感じずにはいられないが、『死の秘宝 PART1』はハリー・ポッターシリーズの最後から2番目の作品として、美しく撮影され、感情的に満足できる作品である」とされている[96]Metacriticでは、42人の批評家に基づくこの映画の加重平均スコアは100点満点中65点であり、「おおむね好意的な評価」(generally favourable reviews)を示している[97]CinemaScoreによる調査では、観客はこの映画にA+からFまでの評価基準で平均「A」を与えた[98]

英国のデイリー・テレグラフ紙もこの映画を肯定的に評価し、「ほとんどの部分で印象的な特殊効果に後押しされ、前へ前へと話が展開していく」と述べ、「ただ、これだけ効果的に勢いをつけたのに、残りのライドを楽しむには来年まで待たなければならないのは少し残念だ」と付け加えた[99]ロジャー・イーバートはPART1に4つ星のうちの星3つをつけ、出演者を称賛するとともに、「素晴らしく、時には痛ましい映画で、初めてこのシリーズを見る人にはまったく理解できないだろう」とみなした[100]USAトゥデイ紙のScott Bowlesは、「不穏で瞑想的な『秘宝』は、計画された8作品のシリーズの中で間違いなく最高の作品だが、前章に追いついていない観客は完全に迷うでしょう」と評し[101]エンターテインメント・ウィークリーリサ・シュワルツバウム英語版も同様に、この映画を「これまでの中で映画的に最も満足感が得られる章」と称賛した[102]。オーランド・センチネル紙の批評で、Roger MooreはPART1を「代わる代わる笑いと感動が訪れるシリーズ最高の作品であり、魔法使いたちとその魔法世界の『帝国の逆襲』だ。そしてその効果は? それらはとても特別で、あなたはそれらに気づかない」と称えた[103]。ニューズウィーク誌のRamin Setoodehは否定的な批評を与え、「彼らは現代小説の中で最も魅力的なシリーズの1つを取り上げ、すべての魔法を吸い取った。(…) ローリングの物語は果てしなく独創的なのに、スクリーンの『ポッター』はあなたの頭痛の種になるだけである」と書いた[104]ニューヨーク・ポスト紙のLou Lumenickは、この映画を「美しい撮影だが魂のないATM(現金自動預払機)であり、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』はワクワクさせるヤマ場もなく、問題の解決もなく、面白くもない」と感じた[105]

タイムアウト ニューヨークのKeith Uhlichは、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を2010年の映画第7位に挙げ、「elatingly downbeat blockbuster[106]」と呼んだ[107]

受賞歴編集

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は、第83回アカデミー賞の美術監督賞と視覚効果賞にノミネートされた[108]。これはアカデミー視覚効果賞にノミネートされた『ハリー・ポッター』映画シリーズで2作目の映画であった(前作は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』)。本作は第64回英国アカデミー賞では、撮影賞、美術賞、作曲賞など8部門でロングリスト(1次投票通過)入りし、最終的に視覚効果賞とメイクアップ賞にノミネートされた[109]

部門 結果 候補/受賞者 出典
第83回アカデミー賞 美術賞 ノミネート 美術監督: スチュアート・クレイグ
装置監督: ステファニー・マクミラン
[108]
視覚効果賞 ノミネート ティム・バーク英語版
ジョン・リチャードソン
クリスチャン・マンツ英語版
ニコラス・アイターディー英語版
第64回英国アカデミー賞 視覚効果賞英語版 ノミネート [110]
メイクアップ&ヘア賞英語版 ノミネート アマンダ・ナイト
リサ・トンブリン
BAFTAブリタニア賞英語版 美術監督部門 受賞 デヴィッド・イェーツ (『ハリー・ポッター』映画 第5作から第8作) [111]
第37回サターン賞 ファンタジー映画賞 ノミネート [112]
監督賞 ノミネート デヴィッド・イェーツ
特殊効果賞 ノミネート ティム・バーク
ジョン・リチャードソン
ニコラス・アイターディー
クリスチャン・マンツ
メイクアップ賞 ノミネート マーク・クーリエ
ニック・ダッドマン
アマンダ・ナイト
衣装デザイン賞 ノミネート ジェイニー・ティーマイム
2011年ヒューゴー賞 映像部門(長編部門) ノミネート デヴィッド・イェーツ, スティーヴ・クローヴス [113]
MTVムービー・アワード2011 作品賞 ノミネート [114]
男性演技賞 ノミネート ダニエル・ラドクリフ
女性演技賞 ノミネート エマ・ワトソン
悪役賞 受賞 トム・フェルトン
キスシーン賞英語版 ノミネート ダニエル・ラドクリフ および エマ・ワトソン
格闘シーン賞英語版 ノミネート ダニエル・ラドクリフエマ・ワトソンおよびルパート・グリント 対 ロッド・ハント、アーベン・バジラクタラジ
サテライト賞2010 撮影賞 ノミネート エドゥアルド・セラ [115]
作曲賞 ノミネート アレクサンドル・デスプラ
ワシントンD.C.映画批評家協会賞 美術監督賞 ノミネート スチュアート・クレイグ [116]
2010年美術監督組合賞英語版 美術賞(ファンタジー映画部門) ノミネート [117]
ゴールデンリール賞2011英語版 最優秀音響編集賞(長編映画音楽部門) ノミネート Gerard McCann
Peter Clarke
Stuart Morton
Allan Jenkins
Kirsty Whalley
Rob Houston
[118]
最優秀音響編集賞(長編映画における対話およびADR) ノミネート James Harley Mather
Bjorn Ole Schroeder
Dan Laurie
Jon Olive
[119]
ヒューストン映画批評家協会賞2010英語版 撮影賞 ノミネート エドゥアルド・セラ [120]
サンディエゴ映画批評家協会賞2010 撮影賞 ノミネート [121]
美術監督賞 ノミネート スチュアート・クレイグ
フェニックス映画批評家協会賞2010 撮影賞 ノミネート エドゥアルド・セラ [122]
視覚効果賞 ノミネート
視覚効果協会賞2011 視覚効果賞(視覚効果主導の長編映画部門) ノミネート ティム・バーク
Emma Norton
ジョン・リチャードソン
[123]
アニメーションキャラクター賞(長編実写映画部門)
(屋敷しもべ妖精 ドビー)
受賞 Mathieu Vig
Ben Lambert
Laurie Brugger
Marine Poirson
アニメーションキャラクター賞(長編実写映画部門)
(屋敷しもべ妖精 クリーチャー)
ノミネート
第16回放送映画批評家協会賞 視覚効果賞 ノミネート [124]
メイクアップ賞 ノミネート
セントルイス・ゲートウェイ映画批評家協会賞2010英語版 視覚効果賞 ノミネート [125]
特別功労賞 (忘却シーン) ノミネート
ラスベガス映画批評家協会賞 視覚効果賞 ノミネート [126]
国際映画音楽批評家協会英語版 作曲賞(ファンタジー/SF/ホラー映画部門) ノミネート アレクサンドル・デスプラ [127]
2011年キッズ・チョイス・アワード英語版 フェイバリット映画賞 ノミネート [128]
フェイバリット映画女優賞 ノミネート エマ・ワトソン
エンパイア賞2011 女優賞 ノミネート [129]
SF/ファンタジー賞 受賞 [130]
2011年ナショナル・フィルム・アワード ファンタジー映画賞 受賞 [131]
演技賞 ノミネート ダニエル・ラドクリフ
ノミネート エマ・ワトソン
ノミネート ルパート・グリント
2011年ティーン・チョイス・アワード英語版 チョイス・ムーピー(SF/ファンタジー部門)英語版 受賞 [132]
チョイス・ムーピー: アクター賞(SF/ファンタジー部門)英語版 ノミネート ダニエル・ラドクリフ
チョイス・ムーピー: アクトレス賞(SF/ファンタジー部門)英語版 受賞 エマ・ワトソン
チョイス・ムーピー: ヴィラン(悪役)賞英語版Choice Movie: Villain 受賞 トム・フェルトン
チョイス・ムービー: リップロック(キスシーン)賞 受賞 ダニエル・ラドクリフ および エマ・ワトソン
2011年 英国アカデミー児童映画賞 フェイバリット映画賞 ノミネート [133]
英国アカデミー キッズ投票(映画部門) ノミネート

テレビ放送(PART1)編集

回数 放送局 番組名 放送日 放送時間 放送分数 平均世帯視聴率 備考
1 日本テレビ 金曜ロードSHOW! 2013年11月1日 19:56 - 22:54 178分 14.8% 地上波初放送
本編ノーカット
64分拡大、64分繰上げ
2 2016年6月17日 21:00 - 23:49 169分 10.2% 本編ノーカット
55分拡大
3 2018年11月16日 21:00 - 23:29 149分 9.1% 35分拡大
4 TBSテレビ 2022年5月27日[134] 19:00 - 22:00 180分 5.2% ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開および、TBS70周年記念舞台ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ハリー・ポッターと呪いの子』の公演を記念して放送[134]。また映画本編終了後に舞台のPR特集も放送された。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2編集

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
Harry Potter and the Deathly Hallows Part2
 
ワールドプレミアにて。左からダニエル・ラドクリフエマ・ワトソンルパート・グリント(2011年、ロンドン)
監督 デイビッド・イェーツ
脚本 スティーブ・クローブス
製作 デイビッド・ヘイマン
デイビッド・バロン
J・K・ローリング
製作総指揮 ライオネル・ウィグラム
出演者 ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
ヘレナ・ボナム=カーター
ロビー・コルトレーン
レイフ・ファインズ
マイケル・ガンボン
ジョン・ハート
ジェイソン・アイザックス
ケリー・マクドナルド
ゲイリー・オールドマン
アラン・リックマン
マギー・スミス
デイビッド・シューリス
デイビッド・ブラッドリー
ウォーウィック・デイビス
トム・フェルトン
キアラン・ハインズ
ジェマ・ジョーンズ
デイブ・レジェノ
ミリアム・マーゴリーズ
ヘレン・マックロリー
ニック・モラン
ジェームズ・フェルプス
オリバー・フェルプス
クレマンス・ポエジー
ナタリア・テナ
ジュリー・ウォルターズ
マーク・ウィリアムズ
ボニー・ライト
音楽 アレクサンドル・デプラ
ジョン・ウィリアムズ(テーマ曲)
ニコラス・フーパー(テーマ曲)
撮影 エドゥアルド・セラ
編集 マーク・デイ
製作会社
配給 ワーナー・ブラザース
公開 2011年7月15日
上映時間 130分
製作国   イギリス
  アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $250,000,000(2部作合算)[135]
興行収入  $1,342,359,942
  $117,291,771
  $$381,447,587[136]
  96億7000万円[27]
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スタッフ(PART2)編集

キャスト(PART2)編集

役名 俳優 日本語吹替え
ハリー・ポッター ダニエル・ラドクリフ 小野賢章
赤ん坊 トビー・パプワース
ロン・ウィーズリー ルパート・グリント 常盤祐貴
ハーマイオニー・グレンジャー エマ・ワトソン 須藤祐実
ヴォルデモート レイフ・ファインズ 江原正士
回想 リチャード・ブレマー
(ノンクレジット)
セブルス・スネイプ アラン・リックマン 土師孝也
幼少期 ベネディクト・クラーク 野口響
ベラトリックス・レストレンジ ヘレナ・ボナム=カーター 高乃麗
ネビル・ロングボトム マシュー・ルイス 上野容
ドラコ・マルフォイ トム・フェルトン 三枝享祐
ミネルバ・マクゴナガル マギー・スミス 谷育子
ルビウス・ハグリッド ロビー・コルトレーン 斎藤志郎
フィリウス・フリットウィック ウォーウィック・デイビス 田村錦人
グリップフック 宮澤正
ホラス・スラグホーン ジム・ブロードベント 森功至
シビル・トレローニー エマ・トンプソン 幸田直子
ポモーナ・スプラウト ミリアム・マーゴリーズ 山本与志恵
アーガス・フィルチ デイビッド・ブラッドリー 浦山迅[137]
マダム・ポンフリー ジェマ・ジョーンズ
フレッド・ウィーズリー ジェームズ・フェルプス 尾崎光洋
ジョージ・ウィーズリー オリバー・フェルプス
ルーナ・ラブグッド イヴァナ・リンチ 三村ゆうな
アバーフォース・ダンブルドア キアラン・ハインズ 菅生隆之
ジニー・ウィーズリー ボニー・ライト 高野朱華
モリー・ウィーズリー ジュリー・ウォルターズ 一龍斎貞友
アーサー・ウィーズリー マーク・ウィリアムズ 梅津秀行
キングズリー・シャックルボルト ジョージ・ハリス 立川三貴
ニンファドーラ・トンクス ナタリア・テナ
リーマス・ルーピン デイビッド・シューリス 郷田ほづみ
ルシウス・マルフォイ ジェイソン・アイザックス 諸角憲一
ナルシッサ・マルフォイ ヘレン・マックロリー 佐藤しのぶ
リリー・ポッター ジェラルディン・ソマーヴィル 田中敦子
幼少期 エリー・ダーシー=オルデン 出野泉花
シリウス・ブラック ゲイリー・オールドマン 辻親八
幼少期 ロハン・ゴトベッド
ジェームズ・ポッター エイドリアン・ローリンズ 後藤敦
幼少期 アルフィー・マクルウェイン 橘敏樹
ペチュニア・ダーズリー(幼少期) アリエラ・パラダイス 諸星すみれ
ビル・ウィーズリー ドーナル・グリーソン 佐藤拓也
フラー・デラクール クレマンス・ポエジー 小笠原亜里沙
パーシー・ウィーズリー クリス・ランキン
シェーマス・フィネガン デヴォン・マーレイ 渡辺悠
ディーン・トーマス アルフレッド・イーノック 山本隆平
ナイジェル・ウォルパート ウィリアム・メリング 海鋒拓也
チョウ・チャン ケイティ・リューング 川庄美雪
パンジー・パーキンソン スカーレット・バーン 東條加那子
グレゴリー・ゴイル ジョシュア・ハードマン 辺土名龍介
ブレーズ・ザビニ ルイス・コーダイル 河西健吾
コーマック・マクラーゲン フレディー・ストローマ
パドマ・パチル アフシャン・アザド
ラベンダー・ブラウン ジェシー・ケーブ
ケイティ・ベル ジョージーナ・レオニダス
リーアン イザベル・ラフランド
アーニー・マクミラン ジェイミー・マーク
ハンナ・アボット ルイザ・ウォーレン
パイアス・シックネス ガイ・ヘンリー 家中宏
フェンリール・グレイバック デイブ・レジェノ
スカビオール ニック・モラン
ワルデン・マクネア トニー・カーウッド
アントニン・ドロホフ アーベン・バジラクタラジ
ソーフィン・ロウル ロッド・ハント
アレクト・カロー スザンヌ・トース
アミカス・カロー ラルフ・アイネソン
トラバースセルウィン 広田みのる
ロドルファス・レストレンジ 宮澤正
灰色のレディ ケリー・マクドナルド 愛河里花子
アリアナ・ダンブルドア ヒービー・ベアードサル
キングス・クロス駅の駅員 ハリー・テイラー
(最終編集からカット)
アステリア・グリーングラス ジェイド・オリビア
ジェームズ・シリウス・ポッター ウィル・ダン
アルバス・セブルス・ポッター アーサー・ボーエン
リリー・ルーナ・ポッター ダフネ・デ・ベイステギ
ローズ・ウィーズリー ヘレナ・バーロウ
ヒューゴ・ウィーズリー ライアン・ターナー
スコーピウス・マルフォイ バーティ・ギルバート
ピーター 安達貴英
イアン 長島真祐
オリバンダー老人 ジョン・ハート 小林勝也
ボグロッド ジョン・キー英語版 後藤哲夫
年老いたゴブリン ラスティ・ゴフ
組分け帽子の声 レスリー・フィリップス 石森達幸
クィリナス・クィレル(回想) イアン・ハート
(ノンクレジット)
ピーター・ペティグリュー(回想) ティモシー・スポール
アルバス・ダンブルドア マイケル・ガンボン 永井一郎
駅の子供 岡部弦
佐藤友里
林田光輝
男子学生 遠藤純平
河田吉正
椎橋和義
高梨謙吾
小野友樹
粟津貴嗣
女子学生 宗川めぐみ
角田紗里
長尾明希
岡本ナミ
天神林ともみ
佐藤香織
潘めぐみ
グリンゴッツ銀行のガードマン 宮本崇弘
本多諒太
  • 日本語版制作スタッフ

ネットへの流出問題(PART2)編集

2011年7月15日、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の一場面の写真がネットに流出していることが分かった。流出した場面とは禁じられた森でネビル・ロングボトムとヴォルデモートが対決するシーンであり、背後にはベラトリックス・レストレンジの姿も写されていた。

日本におけるキャッチコピー(PART2)編集

  • これが、最後。

ソフト化(PART2)編集

日本ではワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントよりブルーレイ、DVDが発売。

  • 【初回限定生産】ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 ブルーレイ&DVDセット スペシャル・エディション(4枚組、2011年11月16日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 DVD&ブルーレイセット(3枚組、2011年11月16日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 DVD版(1枚組、2011年11月16日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 3D&2D ブルーレイセット(3枚組、2011年11月16日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 ブルーレイ(1枚組、2012年6月27日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 コレクターズ・エディション(Blu-ray版 / DVD版共に3枚組、2016年6月8日発売)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(3枚組、2017年4月19日発売)
その他(PART2)編集
  • 【初回限定生産】ハリー・ポッター 第1章〜第7章PART2 ブルーレイコンプリートBOX(12枚組、2011年11月16日発売)
  • 【初回限定生産】ハリー・ポッター 第1章〜第7章PART2 DVDコンプリートBOX(17枚組、2011年11月16日発売)

サウンドトラック(PART2)編集

ゲーム(PART2)編集

興行収入(PART2)編集

『PART2』は全世界で公開初週末に約4億8150万ドルを稼いでおり、2009年の『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の記録(3億9400万ドル)を破っている[138]

2011年7月13日に26か国で公開初日を迎え、その日だけで4360万ドルを売り上げた。オーストラリア(750万ドル)、ニュージーランドイタリア(460万ドル)、スウェーデン(210万ドル)、ノルウェー(180万ドル)、デンマーク(160万ドル)、オランダ(170万ドル)、ベルギー(140万ドル)、チェコ(200万ドル)、フィンランド(74万9000ドル)、イギリス(1480万ドル)、メキシコ(610万ドル)、香港(80万8000ドル)では歴代最高の初日興行収入となった[139][140][141]。また、日本(570万ドル)、ブラジル(440万ドル)、スペイン(330万ドル)、ポーランド(125万ドル)では『ハリー・ポッター』シリーズとしての初日興行収入の新記録を築いた[142]。北米外全体での週末興行収入は3億1230万ドルであり、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の記録(2億6200万ドル)を破った[138]

アメリカ合衆国とカナダでは前売券が史上最高となる3200万ドルを売り上げた[143][144]。公開深夜には4300万ドルを稼ぎ、2010年の 『エクリプス/トワイライト・サーガ』の記録(3000万ドル)を破って歴代最高となった[145]。また、IMAX劇場のみでの公開深夜記録は200万ドルであり、『PART1』の記録(140万ドル)を破った[140]。公開初日全体では約9100万ドルを稼ぎ、『ニュームーン/トワイライト・サーガ』(7270万ドル)を破って歴代最高を記録し[146]、週末3日間では1億6920万ドルを稼いで『ダークナイト』(1億5840万ドル)を抜き、これもまた史上最高となった[147][148]。ただし、鑑賞券の売上枚数では史上6位[149]で、料金が割増になっている3D版(IMAX含む)の売上額が43%を占めた[148]。 2015年5月26日現在全世界の興行収入は歴代第5位の$1,341,511,219である[136]

興行収入記録(PART2)編集
アメリカ合衆国とカナダ
興行収入記録 記録詳細 前記録
公開初週末[147] $169,189,427 ダークナイト』(2008年、158万ドル)
公開初週末(IMAX) $15,500,000 アバター』(2009年、950万ドル)
初日 $91,071,119 ニュームーン/トワイライト・サーガ』(2009年、7270万ドル)
3D公開劇場数[150] 3100劇場以上 トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年、2,789劇場)
前売券 $32,000,000 エクリプス/トワイライト・サーガ』(2010年、3000万ドル)
深夜公開[145] $43,500,000 エクリプス/トワイライト・サーガ』(2010年、3000万ドル)
IMAX深夜公開[140] $2,000,000 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(2010年、140万ドル)
3日間最多 $169,189,427 ダークナイト』(2008年、1億5800万ドル)
最速1億ドル突破 2日 ニュームーン/トワイライト・サーガ』(2009年)
最速1億5000万ドル突破 3日 ダークナイト』(2008年)
世界
記録 詳細
全世界初週末 $481,489,427
北米外初週末[138] $312,300,000
イギリス初週末 $36,000,000
オーストラリア初週末[140] $26,700,000
全世界IMAX公開作品[151] $23,500,000

受賞・ノミネート(PART2)編集

部門 候補 結果
ナショナル・ムービー・アワード 最も観たい夏の映画 受賞
サターン賞 ファンタジー映画賞 受賞
監督賞 デヴィッド・イェーツ ノミネート
助演男優賞 レイフ・ファインズ ノミネート
アラン・リックマン ノミネート
助演女優賞 エマ・ワトソン ノミネート
衣装デザイン賞 ジェイニー・ティーマイム ノミネート
メイクアップ賞 ニック・ダドマン、Amanda Knight ノミネート
特殊効果賞 ティム・バーク、Greg Butler、John Richardson、David Vickery ノミネート
アカデミー賞 視覚効果賞 ノミネート
メイクアップ&ヘアスタイリング賞 ノミネート
美術賞 ノミネート

テレビ放送(PART2)編集

回数 放送局 番組名 放送日 放送時間 放送分数 平均世帯視聴率 備考
1 日本テレビ 金曜ロードSHOW! 2013年11月8日 19:56 - 22:54 178分 14.3% 地上波初放送
本編ノーカット
64分拡大、64分繰上げ
2 2016年6月24日 21:00 - 23:29 149分 13.8% 本編ノーカット
35分拡大
3 2018年11月23日 11.7% 35分拡大
4 TBSテレビ (なし) 2022年5月28日[134] 19:00 - 21:54 174分 5.2% ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開および、TBS70周年記念舞台ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ハリー・ポッターと呪いの子』の公演を記念して放送[134]
関東地区では直前の18:51 - 19:00に事前番組を放送。
  • 視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。

出典編集

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外部リンク編集