ビクタートーキングマシン

ビクタートーキングマシンVictor Talking Machine Company1901年 - 1929年)は、アメリカのレコード会社である。1895年にエミール・ベルリナーが設立したベルリーナ・グラモフォン社を母体とする。

ビクター・トーキング・マシン・カンパニー
Victor Talking Machine Company
設立1901年 (123年前) (1901)
設立者エルドリッジ・R・ジョンソンエミール・ベルリナー
現況1929年、RCAに買収。今日では米国ソニー・ミュージックエンタテインメント社の社内レーベルの一つ「RCAレコード」として知られている
ジャンルクラシックブルースポップスジャズカントリーブルーグラス、フォーク
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
本社所在地ニュージャージー州カムデン
1919年のビクトローラの広告

概要

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ビクトローラ

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1906年に木製キャビネットの中にターンテーブルとホーンを収めた蓄音機を開発した。外観から機械らしさを減らし家具らしくする、という見た目重視のデザインである。ビクトローラ(Victrola)と名付けて同年8月に発売したところ、すぐにヒット商品となった。15ドルの小さな卓上用モデルから600ドルの高級モデルまで、様々な大きさ・デザインのモデルを販売し、家庭用蓄音機の人気ブランドになった。

専属アーティスト

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関連項目

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脚注

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