ボン・バランス』は宝塚歌劇団舞台作品。

解説 編集

※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のデータ[1]を参照。

リズム、メロディ、色彩、愛、自然などを題材にしたショー作品。宝塚では安奈淳が「野ばら」を歌い、「バランス・マジック」で白い鹿などを演じた。

公演データ 編集

※公演期間の横の字は公演場所。「()」の字は公演組。

併演作品は『夢みる恋人たち[1]
併演作品は『フィレンツェに燃える[2]
併演作品は『春鶯囀[3]
  • 1975年8月28日 - 9月24日 糸魚川、広島、松江、岡山、佐世保、伊万里、長崎、熊本、加世田、鹿児島(花組)[3]
併演作品は『花かげろう[3]
  • 1975年10月18日 - 11月13日 仙台、花巻、相模原、前橋、岡山、諏訪、名古屋、木更津、二本松、中条、岩船、金沢、富山(雪組)[3]
併演作品は『宝塚おどり絵巻[3]

宝塚大劇場公演のデータ 編集

形式名は「グランド・ショー[1]」、20場[1]

スタッフ(宝塚大劇場公演) 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f 100年史(舞台) 2014, p. 140.
  2. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 215.
  3. ^ a b c d e f 100年史(舞台) 2014, p. 259.
  4. ^ a b c d e f g h i j k l 100年史(人物) 2014, p. 196.
  5. ^ a b c d e f g h 100年史(人物) 2014, p. 197.

参考文献 編集

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0