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ヤークトコマンドドイツ語: Jagdkommando)は、オーストリア陸軍の特殊部隊である。

ヤークトコマンド
Jagdkommando
Jagdkommando Truppenabzeichen.jpg
創設 1962年
所属政体  オーストリア
所属組織 オーストリア陸軍
兵種/任務/特性 特殊部隊
所在地 ニーダーエスターライヒ州ウィーナー・ノイシュタット
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P90を構えるヤークトコマンド隊員

概要編集

陸海空あらゆる環境下での軍事作戦に従事する為、隊員は多くの知識、技能を習得している。また、隊員は、災害救助任務にも従事する事もある。隊員は、赤茶色のベレー帽を着用している。

歴史編集

第一次世界大戦時、オーストリア=ハンガリー帝国陸軍にて小規模のコマンド部隊が誕生し、ヤークトコマンド(「猟兵コマンド部隊」)と名付けられた。

オーストリア軍の特殊部隊として創設されたのは1962年のことであり、前年度の1961年にオーストリア軍兵士がアメリカ陸軍レンジャー・スクールに派遣されて訓練を受けた。

その後、コソボ紛争チャド[1]アフガニスタン紛争、2015年にはマリ[2]におけるEU連合軍による作戦に参加した。

訓練編集

階級が伍長以上の者のみが6ヶ月間のヤークトコマンド入隊選抜試験を受験できる。入隊選抜試験は基礎体力及び精神面が試され、毎年100名以上の志願者が受験するが、最終的には20名前後の隊員しか残らない程過酷である。

入隊後は、教育隊でサバイバル訓練、爆破訓練、自由降下訓練、近接戦闘及び射撃訓練、潜水遠泳訓練や衛生教育訓練などが行われる。

装備編集

 
潜水装備のヤークトコマンド隊員

脚注編集

外部リンク編集