レオノール・デ・アルブルケルケ(Leonor de Alburquerque, 1374年 - 1435年)は、アラゴンフェルナンド1世の王妃。レオノール・ウラカ・デ・カスティーリャ(Leonor Urraca de Castilla)とも呼ばれる。父はカスティーリャエンリケ2世の弟サンチョ・デ・アルブルケルケ、母はポルトガル王ペドロ1世の庶子ベアトリス。フェルナンド1世の父であるカスティーリャ王フアン1世の従妹に当たる。

レオノール・デ・アルブルケルケ
Leonor de Alburquerque
アラゴン王妃
在位 1412年9月3日 - 1416年4月2日
別称号 アルブルケルケ女伯

出生 1374年
カスティーリャ王国、アルデアダビラ・デ・ラ・リベラ
死去 1435年12月16日
カスティーリャ王国メディナ・デル・カンポ
埋葬 カタルーニャ君主国ポブレー修道院
結婚 1394年
配偶者 アラゴン王フェルナンド1世
子女
家名 トラスタマラ家
父親 サンチョ・デ・アルブルケルケ
母親 ベアトリス・デ・ポルトゥガル
宗教 ローマ・カトリック
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1394年、カスティーリャ王子であったフェルナンドと結婚した。2人の間には5男2女が生まれた。

1412年、フェルナンドのアラゴン王位継承により王妃となった。