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ワーウ(Wau)は、南スーダン西部の都市[1]バハル・アル・ガザール地方ワーウ州の州都である。2014年の人口は23万2910人。標高は438m。住民はディンカ人が多い。

歴史編集

19世紀奴隷貿易の基地として建設され、やがてエジプトのこの地方での行政の中心地となっていった。

1956年以降のスーダン時代は、首都 ハルツームに次ぐ規模の都市であった。

1961年、海港 ポートスーダンと結ぶスーダン鉄道の路線が延伸し、終着駅ができた結果、付近の物資の集散地となり発展した。

1983年2005年第二次スーダン内戦時は北部政府軍の基地が置かれ、南部のスーダン人民解放軍(SPLA)と激戦を繰り返したため、鉄道橋が破壊[2]され交通が麻痺したもの、ワーウには付近から多数の難民が流れ込んできた。

1998年には近郊で激戦が繰り広げられた。

2007年の春にも軍事衝突があり、数百人が死亡した。

著名人編集

 
アレック・ウェック
 
ルオル・デン

出典編集

  1. ^ 布施祐仁・三浦英之『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』集英社、2018年。ISBN 978-4-08-781652-5
  2. ^ スーダン鉄道(ジェトロホームページ)

座標: 北緯7度42分0秒 東経28度0分0秒 / 北緯7.70000度 東経28.00000度 / 7.70000; 28.00000