三頭政治 (アルバム)

マイク・ブルームフィールド、ジョン・ハモンド、ドクター・ジョンのアルバム

三頭政治』(原題:Triumvirate)は、マイク・ブルームフィールドジョン・P・ハモンド(本作のクレジットにおける表記はジョン・ハモンド)、ドクター・ジョンが連名で1973年に発表したスタジオ・アルバム。ブルームフィールド及びハモンドの所属レーベルであったコロムビア・レコードから発売された。

三頭政治
マイク・ブルームフィールド/ジョン・ハモンド/ドクター・ジョンスタジオ・アルバム
リリース
録音 1973年
サンフランシスコ コロムビア・スタジオ
ロサンゼルス ヴィレッジ・レコーダー
ジャンル ブルースロック
時間
レーベル コロムビア・レコード
プロデュース トーマス・ジェファーソン・ケイ英語版
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 105位(アメリカ・Billboard 200[1]
  • ジョン・ハモンド アルバム 年表
    I'm Satisfied
    (1972年)
    Triumvirate
    (1973年)
    Can't Beat the Kid
    (1975年)
    マイク・ブルームフィールド 年表
    It's Not Killing Me
    (1969年)
    Triumvirate
    (1973年)
    If You Love These Blues, Play'em as You Please
    (1976年)
    ドクター・ジョン 年表
    In the Right Place
    (1973年)
    Triumvirate
    (1973年)
    Desitively Bonnaroo
    (1974年)
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    解説編集

    LPの裏ジャケットに記載されたライナーノーツによれば、当初のセッションは難航し、ドクター・ジョンは「地獄のようだった」「互いに殺し合ってもおかしくなかったよ」とコメントしているが、2月末にドクター・ジョンがクリス・エスリッジとフレッド・ステイラーを連れて来てからは順調に進んだという[2]

    本作の完成後、3人はロサンゼルスで共演ライヴを行い[3]、その模様はテレビ番組「イン・コンサート」で放映された[3][4]。しかし、当時コロムビアの社長だったクライヴ・デイヴィスが解雇されたのに伴い、計画されていたツアーはキャンセルとなり、本作のプロモーションも頓挫した[3]

    「アイ・ヤイ・ヤイ」はシングルとしてもリリースされ[5]、シングル・ヴァージョンは2008年発売の日本盤リマスターCD(SICP-1968)にボーナス・トラックとして収録された。

    収録曲編集

    1. チャ・ドゥーキィ・ドゥー - "Cha-Dooky-Doo" (Mae Vince) - 3:44
    2. ラスト・ナイト - "Last Night" (Little Walter) - 2:55
    3. アイ・ヤイ・ヤイ - "I Yi Yi" (Lorraine Rebennack) - 3:44
    4. ジャスト・トゥ・ビー・ウィズ・ユー - "Just to Be with You" (Bernie Roth) - 4:11
    5. ベイビー・レット・ミー・キス・ユー - "Baby Let Me Kiss You" (King Floyd) - 3:02
    6. ショー・バウト・トゥ・ドライヴ・ミー・ワイルド - "Sho 'Bout to Drive Me Wild" (Mac Rebennack, Alvin Robinson, Jessie Hill, K. Floyd) - 3:31
    7. イット・ハーツ・ミー・トゥー - "It Hurts Me Too" (Mel London) - 3:49
    8. ロック・ミー・ベイビー - "Rock Me Baby" (Joe Josea, B.B. King) - 3:39
    9. グラウンド・ホッグ・ブルース - "Ground Hog Blues" (John Lee Hooker) - 3:32
    10. プリティ・シング - "Pretty Thing" (Willie Dixon) - 4:39

    日本盤リマスターCD(2008年)ボーナス・トラック編集

    1. アイ・ヤイ・ヤイ(シングル・ヴァージョン) - " I Yi Yi"
    2. ザ・トリップ - "The Trip"

    参加ミュージシャン編集

    脚注編集