中川 業長(なかがわ なりなが)は、江戸時代公家

 
中川 業長
時代 江戸時代
生誕 1638年3月23日寛永15年2月8日
死没 不詳
別名 堤業長
官位 従五位下
主君 明正天皇
氏族 堤家
父母 父:中川貞長
兄弟 中川業長堤輝長、娘(稲葉正則室)
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生涯

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寛永15年(1638年2月8日中川貞長の息子として生まれる。寛永19年(1642年)1月5日、従五位下に叙された[1]

家督は後に弟の堤輝長が継ぎ、中川姓から堤姓に改称された[2]

系譜

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脚注

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  1. ^ 『諸家伝』十二-十五、日本古典全集刊行会、1940年、p.1073
  2. ^ 1988年『公卿諸家系図 増補諸家知譜拙記』(1988年)[要ページ番号]