中 恭太(なか きょうた、1975年9月26日 - )は、日本の元お笑い芸人。本名、貴田 恭太

なか きょうた
中 恭太
生年月日 (1975-09-26) 1975年9月26日(48歳)
出生地 日本の旗, 大阪府大阪市鶴見区
血液型 A型
職業吉本新喜劇俳優
ジャンル 舞台
活動期間 1998年 - 2010年
備考
身長172cm 体重65kg
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大阪府大阪市鶴見区出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属していた。元吉本新喜劇の座員。

人物・略歴 編集

大阪市立鶴見小学校大阪市立緑中学校大阪市立都島工業高等学校卒業。

芸歴 編集

NSC16期生。

NGKの舞台進行係を経て、1998年入団。

たかおみゆきとの不細工カップルなど、使いやすいキャラのせいか、ストーリーラインにほとんど絡まない端役が続いている。

2010年1月頃を最後に舞台に出演しておらず、吉本興業からも芸人プロフィールが削除されているため、現在は事実上の引退状態となっているが、公式発表が無いため、詳細は不明。

ネタ 編集

  • 大島和久が登場する際、正体がゲイだったことがばれているにもかかわらず、女性の恋人役の目前で平然とラブラブ振りを見せる。辻本茂雄座長公演の「花月病院恋愛科」(2005年12月3日放送)では、大島からよりを戻す際に「ほっぺにキスして」とねだられ実際に頬にキスした後本気で照れてしまい辻本から「自分、耳赤くなってんで」とツッコまれた。[1]
  • それほど披露する機会は多くないが、体の柔らかさをアピールすることもある。時折、「顔がでかい」といじられる。

脚注 編集

  1. ^ 2005年12月3日放送の「よしもと新喜劇」にて。

外部リンク 編集