中野区立第三中学校

東京都中野区にある中学校

中野区立第三中学校(なかのくりつだいさんちゅうがっこう)は、東京都中野区東中野五丁目にあった公立中学校。2018年に中野区立第十中学校と統合し中野区立中野東中学校となった。第三中学校が中野東中学校の存続校舎となった。

中野区立第三中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 中野区
設立年月日 1947年4月
共学・別学 男女共学
所在地 164-0003
東京都中野区東中野5-12-1
外部リンク 公式サイト
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概要

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生徒は主に白桜小学校(旧東中野小学校・旧中野昭和小学校)・塔山小学校桃園第二小学校谷戸小学校の出身者で構成された。

通称は「三中」(さんちゅう)、または「中野三中」。

1974年度(昭和49年度)から2000年度(平成12年度)まで27年間、文部省帰国子女教育研究協力校。制度変更後も帰国子女の受け入れを続け、2002年(平成14年)7月には中野区教育委員会により、「中野区帰国生徒受け入れ重点校」として認定された。時代によって変化はあるが、概ね1 - 2割の生徒が帰国子女である。ニュージーランドのウェリントン市との交換留学生を受け入れており(1990年1999年2007年)、帰国子女受け入れとも合わせて国際交流には積極的な点が特色といえる。

女子バスケットボール部が1989年(平成元年)に全国制覇。1992年(平成4年)にも関東大会進出を果たしている。吹奏楽部は1989年(平成元年) - 1990年(平成2年)に東京都吹奏楽部C組で金賞1位受賞。

制服は男子は黒の詰襟に金ボタン、女子は紺色のリボンのセーラー服で冬服は紺、夏服は白がベース。

沿革

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交通

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著名な出身者

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関連項目

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外部リンク

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