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井出駅

日本の山梨県南巨摩郡南部町にある東海旅客鉄道の駅

井出駅(いでえき)は、山梨県南巨摩郡南部町井出にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線である。

井出駅*
駅舎(2006年3月)
駅舎(2006年3月)
いで
Ide
十島 (3.1km)
(2.5km) 寄畑
所在地 山梨県南巨摩郡南部町井出1621
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 CC 身延線
キロ程 29.4km(富士起点)
電報略号 イテ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
45人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1929年昭和4年)3月26日
備考 無人駅
* 1938年に井出福士駅から改称
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駅構造編集

単式ホーム1面1線を有する地上駅。線路はほぼ北西から南東に向かって走り、ホームは線路の南西側に設けられている。

かつてホームの中ほどで本線から北側に分岐する側線が1本あり、寄畑方面にしばらく進んだ後で途切れていた。本線が駅の寄畑方で下り勾配となっているのに対し、この側線はほぼ平坦に走っていた。側線の北側に接して大きな広場があり、ここにトイレや駐車場などがある。

かつて木造の駅舎があったが、1994年平成6年)にコンクリートを打ち放し、一階建ての小さな建物に改築された。内部には数人が入る事のできる待合室がある。

身延駅管理の無人駅自動券売機の設置はなく、当駅で切符を購入することはできない。

駅周辺編集

 
待合室からの眺め

駅前を富士川に並行して走る道は県道10号である。この県道を600メートルほど東に行くとやがて駅名にもなっている井出に至るが、井出はいたって小さな集落である。当駅の駅前は県道をはさんですぐ富士川となっており、駅前からは富士川の広い河川敷を眺めることができるが、その対岸は南部町福士である。福士は大きな集落であり、2003年(平成15年)に南部町と合併して消滅した富沢町の中心部であった上、両町の合併によって新しくできた南部町の役場もこの地に置かれている。このため当駅の利用者は、駅前の県道を北西方向に800メートルほど進んだところで富士川を渡る富栄橋を経由して対岸からくるものが多くなっており、また開業当初の当駅は井出と福士の両方から名前を取って井出福士駅と名乗っていた。福士には道の駅とみざわ、南部町立富河小学校、中央化学山梨工場などがあり、国道52号が走っている。

その他、駅の周辺にある主要なスポットとして天子湖佐野川温泉がある。駅の寄畑方で県道から北方向に分岐する小さな道は、竹の沢踏切で当駅の構内を横切り、しばらくするとやがて佐野川に沿うようになるが、この道を当駅から9キロほど行くと、やがて天子湖につく。また県道を東へ1.5キロメートルほど行き、佐野川を渡ってすぐのところで北側に分岐する道を行くとやがて700メートルほどで佐野川温泉となる。

小さな駅であるが、駅前には列車の到着にあわせてタクシーが客待ちをすることも多い。

路線バス編集

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
井出駅   陵草線 坂下 役場前 南部町営バス 平日運転
  陵草線 十島駅・平山 屋敷平公民館 南部町営バス 平日運転

利用状況編集

1日平均乗車人員は以下の通りとなっている。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2006 100
2007 94
2008 91
2009 73
2010 69
2011 59
2012 55
2013 61
2014 56
2015 54
2016 45

歴史編集

隣の駅編集

東海旅客鉄道(JR東海)
CC 身延線
十島駅 - 井出駅 - 寄畑駅

関連項目編集

外部リンク編集