佐藤 文夫(さとう ふみお、1929年2月14日[1] - 2023年8月23日)は、日本の経営者東芝社長を務めた。

経歴

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大分県臼杵市出身。1953年東京大学工学部機械工学科卒業。同年、東京芝浦電気(現在の東芝)に入社[1]1982年6月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1988年6月に副社長に就任した[1]1992年6月に社長に昇格し、1996年6月に会長に就任し、1999年からは相談役を務めた[1]

日本ロジスティクスシステム協会会長、日本科学技術振興財団理事、日本機械学会会長なども歴任した[2][3][4]

2023年8月23日腎不全のために死去[5]。94歳没。

脚注

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参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。 
先代
青井舒一
東芝社長
第12代:1992年 - 1996年
次代
西室泰三