光勝寺(こうしょうじ)は、佐賀県小城市小城町松尾にある日蓮宗の本山(由緒寺院)。山号は松尾山(まつおざん)。鎮西本山と称する。

光勝寺
本堂
所在地 佐賀県小城市小城町松尾4421
位置 北緯33度18分11秒 東経130度11分37.6秒 / 北緯33.30306度 東経130.193778度 / 33.30306; 130.193778座標: 北緯33度18分11秒 東経130度11分37.6秒 / 北緯33.30306度 東経130.193778度 / 33.30306; 130.193778
山号 松尾山
宗旨 日蓮宗
寺格 本山(由緒寺院)
本尊 十界曼荼羅
創建年 1317年(文保元年)
開山 日祐
開基 千葉胤貞
中興年 1433年(永享5年)
中興 日親
正式名 護国光勝寺
別称 鎮西本山,九州惣導師職
法人番号 4300005002214 ウィキデータを編集
光勝寺の位置(佐賀県内)
光勝寺
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仁王門
鬼子母神堂

現住は65世松島日應貫首(佐賀市國相寺より晋山)。親師法縁。塔頭として親成寺教仙寺がある。

歴史編集

1317年文保元年)、千葉胤貞によって創建されたといわれ、胤貞の猶子である日祐を開山とする。千葉家の外護により14世智観院日円までは中山法華経寺と両山一主制であった。

室町時代に一時衰退したが、1433年永享5年)に、法華経寺より九州の導師として赴いた日親が中興した。1617年元和3年)には、後水尾天皇より「護国光勝寺」の勅額を拝領した。慶長年間に佐賀藩鍋島直茂によって建立された本堂をはじめ堂宇は、享保年間に火災により焼失しており、現在の本堂は寛延年間に再建されたものである。親師堂は、千葉氏鍋島氏の一族石井氏の寄進である。

主な伽藍編集

  • 総門
  • 仁王門 元治元年(1864年)再建。
  • 楼門
  • 本堂
  • 親師堂

塔頭編集

  • 親成寺 山号を休息山といいこの地にあった妙見社で日親が21日間祈願し寺に改め光勝寺に入山したと伝わる。
  • 教仙寺

旧末寺編集

日蓮宗は昭和16年(1941年)に本末を解体したため、現在では、旧本山、旧末寺と呼びならわしている。

その他編集

山内には松尾山七不思議と言われる故事がある。

交通アクセス編集

外部リンク編集