八尾市立大正小学校

大阪府八尾市にある小学校

八尾市立大正小学校(やおしりつ たいしょうしょうがっこう)は、大阪府八尾市にある公立小学校

八尾市立大正小学校
Taisho elementary school
地図北緯34度35分30秒 東経135度35分17秒 / 北緯34.591778度 東経135.587917度 / 34.591778; 135.587917座標: 北緯34度35分30秒 東経135度35分17秒 / 北緯34.591778度 東経135.587917度 / 34.591778; 135.587917
過去の名称 中河内郡大正尋常高等小学校
中河内郡大正国民学校
大正村立小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 八尾市
併合学校 中河内郡太田尋常小学校
中河内郡三木本尋常小学校
設立年月日 1922年3月30日
創立記念日 6月10日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B127210006441 ウィキデータを編集
所在地 581-0037
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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地域にあった2小学校を統合し、1922年大正11年)に当時の中河内郡大正村に創立した。開校当初の敷地は大正飛行場(現在の八尾空港)の拡張用地として転用されたため、1943年昭和18年)に現在地に移転している。

沿革

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  • 1922年(大正11年)3月30日 - 太田尋常小学校と三木本尋常小学校が合併し、中河内郡大正尋常高等小学校として創立。
  • 1922年(大正11年)6月10日 - 校舎完成。この日を創立記念日とする。
  • 1934年(昭和9年)9月21日 - 室戸台風の暴風雨により木造校舎倒壊[1]
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、中河内郡大正国民学校に改称。
  • 1943年(昭和18年)3月26日 - 現在地に移転。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、大阪府中河内郡大正村立小学校に改称。
  • 1948年(昭和23年)4月1日 - 大正村など5町村合併で八尾市が発足したことに伴い、八尾市立大正小学校に改称。
  • 1950年(昭和25年)9月3日 - ジェーン台風で校舎被害。
  • 1961年(昭和36年)9月16日 - 第2室戸台風で校舎被害。
  • 1969年(昭和44年)12月13日 - 火災により校舎全焼。
  • 1988年(平成元年)4月1日 - 従来の校区の一部を、新設の八尾市立大正北小学校校区へ分離。

通学区域

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  • 八尾市 若林町、太田、沼、太田新町の全域、および西弓削の一部。
  • 藤井寺市 小山7丁目の一部。(藤井寺市が八尾市に教育事務委託)[2]

卒業生は八尾市立大正中学校に進学する。

交通

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脚注

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  1. ^ 高潮の阪神沿道で三百人行方不明『大阪毎日新聞』昭和9年9月22日号外(『昭和ニュース事典第4巻 昭和8年-昭和9年』本編p230 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  2. ^ 平成28年 藤井寺市教育振興基本計画”. 藤井寺市教育委員会. 2020年5月9日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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