円山川停車場(まるやまがわていしゃじょう)は、かつて兵庫県城崎郡日高町鶴岡(現:豊岡市)にあった出石鉄道の停車場である。第二次世界大戦中、海軍省の命令により 1943年(昭和18年)4月に設置され、円山川の川砂の輸送に使用された。 1951年(昭和26年)5月をもって休止された。その後、再開される事もなく1970年(昭和45年)7月20日に廃止された。

円山川停車場
まるやまがわ
Maruyamagawa
江原 (0.9 km)
所在地 兵庫県城崎郡日高町鶴岡
北緯35度28分31秒 東経134度47分14.6秒 / 北緯35.47528度 東経134.787389度 / 35.47528; 134.787389座標: 北緯35度28分31秒 東経134度47分14.6秒 / 北緯35.47528度 東経134.787389度 / 35.47528; 134.787389
所属事業者 出石鉄道
所属路線 出石鉄道
キロ程 0.9 km(江原起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1943年(昭和18年)4月
廃止年月日 1970年(昭和45年)7月20日
備考 1951年(昭和26年)5月休止
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概要編集

出石鉄道は、1944年(昭和19年)に不要不急線として営業休止に追い込まれた。しかし、江原 - 円山川間は、円山川の川砂の輸送が続けられていた。川砂は、境線大篠津(現在の米子空港あたり)、小浜線松尾寺駅東舞鶴駅(舞鶴軍港)、宮津線栗田駅に輸送され、飛行場建設のバランスの材料として使用された[1]

廃止後の現状編集

歴史編集

隣の駅編集

出石鉄道
江原駅 - 円山川停車場

脚注編集

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  1. ^ 安保彰夫 2010, p. 43.
  2. ^ 安保彰夫 2010, 出石鉄道略年表.
  3. ^ 安保彰夫 2010, p. 44.
  4. ^ 安保彰夫 2010, p. 45.

参考書籍編集

  • 安保彰夫 『出石鉄道 - 二千人の株主が支えた鉄道 -』(初)ネコ・パブリッシング〈RM LIBRARY 131〉、2010年7月1日。ISBN 978-4-7770-5289-9 

関連項目編集