協和日本ホールディングス

株式会社協和日本ホールディングス(きょうわにほんホールディングス)は、東京都千代田区東神田にある企業[2]子会社としてランドセルメーカーの株式会社協和、小売店運営の株式会社協和バッグを有する[3]

株式会社協和日本ホールディングス
KYOWA JAPAN HOLDINGS CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
〒101-0031
東京都千代田区東神田2-10-16
設立 1972年4月8日
法人番号 6010001014661
事業内容 グループの経営戦略策定、経営管理
代表者 代表取締役社長 小森規子
代表取締役副社長 古田嶋徹
資本金 9,800万円
純利益 1116万8000円
(2022年03月31日時点)[1]
総資産 27億1130万5000円
(2022年03月31日時点)[1]
従業員数 420人(グループ全体)
主要子会社 株式会社協和
法人番号1010001014633
ランドセル、スーツケース、ビジネスバッグの企画、製造、販売
株式会社協和バッグ
法人番号2010001014657
鞄製品の小売店舗運営
外部リンク http://kyowa-bag.co.jp
特記事項:1948年創業。
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ふわりぃランドセル

概要編集

東京都千代田区東神田2丁目10番16号に本拠を置く[2]。子会社の協和、協和バッグも所在地は同じである[3]。協和は日本かばん協会の会員である[4]

協和のランドセル「ふわりぃ」は業界2位のシェアを有しており[5][6]フランス帰りの現代表取締役である若松秀夫が立ち上げたスーツケースブランド「HIDEO WAKAMATSU」は年商30億円規模へと成長した[7]

1948年5月、東京・浅草鳥越で創業。1951年5月に協和縫製工業株式会社を設立し、1969年8月、墨田工場(東京都墨田区)を新設した。創業時から鞄の製造を手がけていた同社のランドセルは、このとき業界トップの生産量となった[3]1967年にはクラレ人工皮革「クラリーノ」を他社に先駆けて導入している[5]

1974年4月、株式会社協和に改称。同時に墨田工場を閉鎖し、生産部門を千葉県東葛飾郡関宿町(現:野田市)の千葉工場へと新設移転した。その後、工場敷地拡大、倉庫・配送センターの設置、拡充が行われ、2001年11月に千葉第2工場が完成した[3]

関連会社として1959年5月に製品の卸売、小売のための株式会社協和バックを、1972年4月に不動産の管理のための株式会社協和バック不動産部を設立した。協和バック不動産部は2013年7月に現社名の株式会社協和日本ホールディングスへと改称し、持株会社として協和と協和バッグの2社を子会社とする現在の体制となった[3]

労働環境の改善に力を入れており、2013年に『日本でいちばん大切にしたい会社大賞』審査員特別賞を受賞した[6]

製品・ブランド編集

  • ふわりぃランドセル
  • HIDEO WAKAMATSU
  • HeM

事業所編集

  • 株式会社協和日本ホールディングス
    • 所在地:〒101-0031 東京都千代田区東神田2-10-16
  • 株式会社協和
    • 所在地:〒101-0031 東京都千代田区東神田2-10-16
    • 千葉工場、物流センター:〒270-0213 千葉県野田市桐ヶ作512
  • 株式会社協和バッグ
    • 所在地:〒101-0031 東京都千代田区東神田2-10-16
    • 店舗数:日本国内に45店舗(2019年5月現在)

[3]

提供番組など編集

トランスフォーマーアニメイテッド』、『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』をはじめとするテレビ東京のアニメ番組などの提供に参加してきた。なお、スポットCM枠は現在も放送されている。

脚注編集

  1. ^ a b 株式会社協和日本ホールディングス 決算公告
  2. ^ a b 株式会社協和日本ホールディングスの情報”. 国税庁. 2020年9月5日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 会社概要”. 協和日本ホールディングス. 2020年9月5日閲覧。
  4. ^ 会員名簿”. 日本かばん協会. 2020年9月6日閲覧。
  5. ^ a b “【リーダーの素顔】協和 若松秀夫社長(68) ランドセルは子供の目線で作る”. 産経ニュース. 産業経済新聞社. (2019年7月30日). https://www.sankei.com/article/20190730-PM3OKCOYZRJIRJCG546DLASNCA/ 2020年9月5日閲覧。 
  6. ^ a b 樫田秀樹 (2017年8月13日). “育休・産休を充実、2年休んでもクビにならないランドセルの会社・協和の「子育て100万円プラン」とは”. 週プレNEWS. 集英社. https://wpb.shueisha.co.jp/news/economy/2017/08/13/89370/ 2020年9月5日閲覧。 
  7. ^ “「そんな働き方では人間のクズになる」ーーランドセルメーカー・協和が『日本でいちばん大切にしたい会社』である理由”. 週プレNEWS. 集英社. (2017年8月20日). https://wpb.shueisha.co.jp/news/lifestyle/2020/09/05/111982/ 2020年9月5日閲覧。 

関連項目編集

外部リンク編集