嘉村健士
日本のバドミントン選手 (1990-)
嘉村 健士（かむら たけし、1990年2月14日 - ）は、日本の男子バドミントン選手。佐賀県唐津市[1]出身。右利き。唐津市立長松小学校、唐津市立第一中学校、熊本県立八代東高等学校、早稲田大学スポーツ科学部卒業[2]。トナミ運輸バドミントン部所属。2013年から日本代表に選出されている。2016年香港オープンで初のスーパーシリーズ優勝を果たす。
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| 基本情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 生年月日 | 1990年2月14日（34歳） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 性別 | 男性 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 国籍 |
 日本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 出身地 | 佐賀県唐津市 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 身長 | 169cm | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 体重 | 67kg | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 利き腕 | 右 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 種目 |
男子ダブルス 混合ダブルス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本代表歴 | 2013 - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 主な戦績 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 世界ランク（最高） |
男子ダブルス:2位 混合ダブルス:37位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 国際大会 |
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| 経歴 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 所属 |
選手 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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経歴
編集小学2年でバドミントンを始め、長松小学校、唐津市立第一中学校では七山モンキーズに所属[1]。
早稲田大学では、2008年、2010年の2回、インカレでダブルス優勝（パートナーは上田拓馬）。
大学卒業後は、トナミ運輸に入社。
2011年、大阪国際で混合ダブルス優勝（パートナーは米元小春）[3]。マレーシア国際で男子ダブルス（パートナーは園田啓悟）優勝[4]。
2012年、大阪国際[3]、カナダ・オープン[5]、スコットランドオープン[6]で男子ダブルス優勝。全日本社会人で男子ダブルス優勝[7]。全日本総合で混合ダブルス優勝[8]。
2020年東京オリンピックバドミントン男子ダブルスでは園田啓悟とダブルスを組み、準々決勝まで進んだが、インドネシアのセティアワン、アッサン組に14－21、21－16、9－21で敗れ4強入りはならなかった[10]。
2021年8月、元富山テレビ放送アナウンサーの岡部里香との結婚を自身のSNSで発表した[11]。
2022年4月、ヨネックスのHPにてヨネックスバドミントンチームのコーチに就任することを発表[12]。
脚注
編集- ^ a b “嘉村選手（唐津出身）バドミントン世界一に貢献”. 佐賀新聞 (佐賀市). (2014年5月29日) 2014年6月29日閲覧。
- ^ “嘉村 健士”. www.tonami.co.jp. 2021年8月13日閲覧。
- ^ a b “ヨネックス大阪インターナショナルチャレンジバドミントン選手権大会2014 開催要項 歴代優勝者” (PDF). 大阪府バドミントン協会. 2014年7月2日閲覧。
- ^ “マレーシアインターナショナルチャレンジ2011”. バドミントン協会. 2014年7月5日閲覧。
- ^ “バドミントンカナダオープン2012”. 日本バドミントン協会. 2014年7月2日閲覧。
- ^ “バドミントンスコットランド国際2012”. 日本バドミントン協会. 2014年7月4日閲覧。
- ^ “平成24年度 全日本社会人選手権大会”. 2004年7月8日閲覧。
- ^ “平成24年度全日本総合バドミントン選手権大会” (PDF). 日本バドミントン協会. 2004年7月8日閲覧。
- ^ “バドミントUSオープン2013”. 日本バドミントン協会. 2014年7月4日閲覧。
- ^ “バドミントン男子複・園田啓悟、嘉村健士組は4強逃す 準々決勝で敗退”. 日刊スポーツ 2021年7月29日閲覧。
- ^ “バドミントン男子ダブルス「ソノカム」嘉村健士 元アナウンサーとの結婚を発表”. スポーツ報知 (2021年8月8日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ “2022年度ヨネックスバドミントンチーム新体制のお知らせ”. NEWS ニュース | ヨネックスバドミントン（YONEX BADMINTON）). 2022年4月1日閲覧。
外部リンク
編集- 嘉村健士 - 世界バドミントン連盟のプロフィール
- 嘉村 健士 - トナミ運輸
- 嘉村 健士 - SMASH and NET.TV
- 嘉村 健史 - a.v.v Support Project ATHLETE×a.v.v-アスリート×ファッションブランドのプロジェクトムービー
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