園基香
園 基香（その もとたか、1691年8月12日（元禄4年7月19日） - 1745年6月16日（延享2年5月17日））は、江戸時代の公家。権大納言。参議。華道家。園家16当主。青山流第16代家元[1]。
| 時代 | 江戸時代 |
|---|---|
| 生誕 | 1691年8月12日（元禄4年7月19日） |
| 死没 | 1745年6月16日（延享2年5月17日） |
| 戒名 | 無等倫院最誉広智勝観 |
| 官位 | 正二位、権大納言、参議 |
| 氏族 | 園家 |
| 父母 |
父親：園基勝 母親：白川雅業王の娘 |
| 妻 | 高倉永重の娘 |
| 子 | 園基衡 |
生涯
編集権大納言・園基勝の子として生まれる。母は白川雅業王の娘。1715年12月20日（正徳5年11月25日）に参議となる[2][3]。
系譜
編集脚注
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