在英国ミャンマー大使館
在英国ミャンマー大使館(在イギリスミャンマー大使館、ビルマ語: ပြည်ထောင်စုသမ္မတမြန်မာနိုင်ငံတော်သံရုံး၊ ယူနိုက်တက်ကင်းဒမ်း、英語: Embassy of Myanmar in the United Kingdom)は、ミャンマーがイギリスに設置している在外公館であり、在英国ビルマ大使館(在イギリスビルマ大使館、英語: Embassy of Burma in the United Kingdom)とも呼ばれる[1]。
在英国ミャンマー大使館 ပြည်ထောင်စုသမ္မတမြန်မာနိုင်ငံတော်သံရုံး၊ ယူနိုက်တက်ကင်းဒမ်း Embassy of Myanmar in the United Kingdom | |
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所在地 | ロンドン・メイフェア |
住所 | 19A Charles Street, London, W1J 5DX |
座標 | 北緯51度30分26.9秒 西経0度8分54.2秒 / 北緯51.507472度 西経0.148389度座標: 北緯51度30分26.9秒 西経0度8分54.2秒 / 北緯51.507472度 西経0.148389度 |
大使 | チョー・ズワ・ミン |
チョー・ズワ・ミン大使は、2014年3月5日にエリザベス2世女王に信任状を捧呈して以来、駐英大使を務めている[2]。2021年2月1日にミャンマーで発生したクーデターを受けて、チョー・ズワ・ミン大使は3月8日、軍政の正統性を否定しながらアウンサンスーチー国家顧問とウィンミン大統領の解放を公然と要求した[3]。2021年4月7日、チョー・ズワ・ミンは親軍政派の駐在武官によって大使館から閉め出された[4]。
ギャラリー
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大使館の外側に据え付けられている銘板
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別の角度から見た大使館。ミャンマーの国章が入り口の上に据え付けられているのが確認できる。
出典
編集- ^ “The London Diplomatic List”. (13 December 2013). オリジナルの2013年12月11日時点におけるアーカイブ。
- ^ Court Circular: March 6 | The Times
- ^ Drawing praise, Myanmar's ambassador to UK calls for release of Aung San Suu Kyi | Reuters
- ^ “Myanmar's UK envoy says military attache has 'occupied' embassy”. BBC News. 8 April 2021閲覧。