大塚 公子(おおつか きみこ、1942年 - 2017年[要出典])は、日本のルポライター。旧満洲国生まれ[1]

人物

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死刑についての著作を多く執筆している。著者のスタンスは死刑廃止論者である[2]

主著

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  • 『死刑執行人の苦悩』(1988年6月19日発行、創出版)
  • 『死刑』(1998年10月1日、KADOKAWA) - ISBN 4-04-883548-3
  • 『「その日」はいつなのか。』(2001年、角川文庫)

脚注

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注釈

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  1. ^ 「名古屋保険金殺人事件」と書かれているが、名古屋ではなく愛知県半田市などで発生した事件であり、もう1人の共犯者は「半田の保険金殺人事件」と書かれている。

出典

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  1. ^ 『「その日」はいつなのか。』
  2. ^ 『57人の死刑囚』エピローグ

関連項目

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