大塚公子
人物
編集主著
編集- 『あの死刑囚の最後の瞬間』(1992年、ライブ出版)
- 文庫版:『死刑囚の最後の瞬間』(1996年、角川文庫)
- ホテル日本閣殺人事件、鏡子ちゃん殺人事件、栃木雑貨商一家四人殺し、母親バラバラ殺人事件、強盗放火殺人、吉展ちゃん誘拐殺人事件、横浜の強盗母子殺し、少年ライフル魔事件、女性連続毒殺魔事件、大久保清、藤沢市女子高生殺害事件、三人組拳銃強盗殺人、神戸洋服商殺人事件の13人の死刑囚について書かれている。
- 『57人の死刑囚』(1995年9月、角川書店)
- 文庫版: 角川文庫、1998年。
- 川端町事件、名張毒ぶどう酒事件、波崎事件、ピアノ殺人事件、袴田事件、長崎雨宿り殺人事件、連続企業爆破事件(大道寺将司・益永利明)、名古屋保険金殺人事件[注 1]、早百合さん誘拐殺人事件、秋山兄弟事件、女子中学生誘拐殺人・老女殺人、三連続保険金殺人事件、福岡病院長殺人事件(2名)、日立の女子中学生誘拐殺人、群馬二女性殺人事件、連続四人殺人事件(男娼等連続強盗殺人事件)、神田ビル放火殺人事件、夕張の保険金目当て殺人事件(2名)、銀座ママ殺人事件他、元昭和石油重役一家殺人事件、日建土木事件、鳩ヶ谷の女性殺人事件、「殺し屋」連続殺人事件、岩槻市の父親など三人殺人事件、伊勢崎市の二女子中学生殺人事件、銀座ママ殺人事件他、熊本の主婦殺人事件、連続ピストル射殺事件(永山則夫)、佐世保の三人殺人事件、北海道の二女性連続殺人事件、三崎事件、直方強盗女性殺人事件、事故偽装夫殺人事件、パチンコ景品商殺人事件、泰州くん誘拐殺人事件、大宮の母娘殺人事件、市原の両親殺人事件、幼女殺人事件、福島の飲食店女性経営者殺人事件、熊本母娘殺人事件、赤穂の母子殺人事件、連合赤軍事件(坂口弘、永田洋子)、山中湖連続強盗殺人事件、今市の前妻一家殺人事件、半田の保険金殺人事件、会社員一家死傷事件(北九州母娘殺傷事件)、平取猟銃一家殺人事件、勝田清孝事件(連続殺人一一三号事件を含む事件)、岐阜の前妻一家殺人事件、北海道庁爆破事件(大森勝久)、鳥栖の隣家一家三人殺人事件、山梨・新潟連続殺人事件、山中湖連続強盗殺人事件の事件の当時の57人の死刑確定囚について書かれた本。
- 『死刑』(1998年10月1日、KADOKAWA) - ISBN 4-04-883548-3
- 『「その日」はいつなのか。』(2001年、角川文庫)
脚注
編集注釈
編集- ^ 「名古屋保険金殺人事件」と書かれているが、名古屋ではなく愛知県半田市などで発生した事件であり、もう1人の共犯者は「半田の保険金殺人事件」と書かれている。