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経歴編集

タイガージム入門編集

13歳の時、テレビのバラエティ番組に出演していた初代タイガーマスクの「僕と一緒に運動しよう」の一言で翌週、タイガージムに入門。

ある日プリシューターへの昇格試験があり、ジム内の佐山の部屋へ通された大江はワンツーパンチを見せるよう言われるも極度の緊張のためジャブを出しその手を戻さずストレートを出してしまい佐山に大爆笑されて、この逸話は、その後、タイガージムで伝説になった。現在大江と共同経営するU.W.F.スネークピットジャパンの代表宮戸優光は、このジムのインストラクターであった。

シュートボクシング時代編集

1986年、シュートボクシングジム「シーザージム」に入門。2か月後、16歳4か月で後楽園ホールにてプロデビュー。通常プロ格闘技は17歳からの出場が認められているが、旗揚げ2年目で選手不足であったため暗黙の了解で試合出場。当日のパンフレットには17歳と明記されて以降は2年間17歳と書かれ続けた。

デビュー戦の相手は関西出身の25歳。パンチパーマにヒゲ面の強面にビビった大江は試合前日シーザーからこっぴどく怒られる。しかし、その試合で対戦相手を見事なジャーマン・スープレックスで投げてダウンを奪い続けざまにバックドロップ、フロント・スープレックス等で投げまくり大差の判定勝ちを収めた。現在のシュートボクシングのチャンピオンベルトには、その時大江が放ったスープレックスのシルエットが刻まれている。そしてこのデビュー戦は高く評価され次回興行でベストファイト賞として表彰された。

格闘技ライターの熊久保英幸がこの試合を偶然会場で観て感動し、ライターの道へ進んだ。

2戦目は判定で破れるも、その後は破竹の勢いで6連勝4KO。波に乗った大江は18歳で日本タイトルへ挑戦する。

1988年5月21日、後楽園ホールにて大津亨一を破りシュートボクシング日本カーディナル級(スーパーフェザー級)王者となった。

デビューから2年弱で日本王者になった大江は3か月後、当時人気絶頂であったU.W.F.のビッグマッチ「真夏の格闘技戦」に出場。

有明コロシアムに集まった12,000人ものプロレスファンの前でシュートボクシングをアピール。6分13秒KO勝ちで連勝記録を更新。しかし、実は、この時に後楽園ホール以外の試合が初めてだった大江は、極度の緊張とプレッシャーから円形脱毛症になり、試合後ジム仲間と出掛けた海水浴でバカにされる。

以後、20歳の時にシュートボクシングを離脱。格闘浪人となり、タイ遠征を繰り返す。

UWFインターナショナル時代編集

シュートボクシングを離脱して国内で闘うリングを失っていた大江に声を掛けたのは高田延彦。競技性の違いからはじめは断り続けた大江だったが、高田らと酒の席で泥酔して「一緒にやろう」、「お願いします」の二言で入団が決定。 スタンディング・バウト部門選手となる。同年9月、世界ランク入り。

  • 1993年9月5日、後楽園ホールにて行われたISKAフリースタイル世界ライトウェルター級王座決定戦で、ルシアン・デロイ(ISKAヨーロッパライトウェルター級王者)を2R1:58KOで破り、世界王者となる。
  • 1994年、Uインター vs. シュートボクシングの対抗戦が始まり大いに盛り上がる。特に同年11月22日に後楽園ホールで行われた吉鷹弘との試合はその年のベストバウトとなり、今でも伝説として語り継がれている。
  • 1995年3月15日、後楽園ホールで行われたスチュワート・バレンティーニ戦(判定勝ち)を最後にリングから離れる。同年7月にUインターを円満退団。

解説者、コーチ時代編集

以降は「格闘ジャングル」、「生でGON!GON!」、「ニュース侍」、「Sアリーナ」など、サムライTVの看板番組のメイン司会に抜擢される。また、同時期放送が開始されたキックボクシングNEWSバラエティ番組「キックの星」(現在は「キックの惑星」)では、本人がタイの裏路地や田舎街をデジカメ1台で旅するコーナー「ムエタイ日記」が人気を呼び、翌年からは毎年番組企画として「大江慎と行くムエタイツアー」が行われる。2004年には75人の参加者を集め、その年のH.I.S団体企画ツアー最多数を記録。

現在はスネークピットジャパンのほか、シュートボクシング新小岩ジム等でコーチを務める。

当然のことながらプロレスラーや格闘家に友人が多い。また、プロレス好きで知られるA BATHING APE創設者であり、クリエイティブディレクターのNIGOとは公私ともに仲が良く、NIGOが手掛けたプロレス興行(BAPESTA!!PRO WRESTLING2008)のテレビ中継では、共に実況席から解説を行なった。 この時の模様はテリヤキボーイズの2ndアルバム(SERIOUS JAPANESE)初回限定盤にてDVD収録されている。

大江がテレビ出演で身に付けている腕時計は、NIGOから贈られたGOLDのBAPEX。

7月24日分の放送は東京03豊本明長が私用欠席で番組変更後の「速報!!バトル☆メン」に妻である大江百重さんと初出演。

獲得タイトル編集

  • SB日本スーパーフェザー級王座
  • ISKAフリースタイル世界ライトウェルター級王座

出演番組編集

過去の出演番組・CM編集

  • Sアリーナ(FIGHTING TV サムライ)
  • キックの惑星(司会)(FIGHTING TV サムライ)
  • キックの星(司会)(FIGHTING TV サムライ)
  • 試合中継・バトルステーション(新日本キック協会、ニュージャパンキックボクシング連盟、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟、強者、タイタンズ)(解説)
  • 生でゴンゴン(司会)
  • ムエタイチャレンジ「六人の侍タイを行く」(現地リポート、解説)
  • K-1ダイナマイト座談会(司会)
  • DEEP座談会(司会)
  • PRIDE.22座談会(司会)
  • 新日本キック協会ラジャダムナン決戦(現地リポート、解説)
  • 生でゴンゴン新春福袋スペシャル(司会)
  • 池田模範堂「液体ムヒ」CM(爆笑問題ボクシング編、レフェリー役)
  • プレステソフト「オールスタープロレスリング」CM
  • 女子プロレス中継(BPM、全日本女子プロレス)(解説)
  • 生でゴンゴン年末スペシャル(司会)
  • 女子格闘技中継「ラブインパクト、ガールズショック」(解説)
  • 高山善廣のなんでもいいじゃんか(アシスタント)
  • ムエタイ中継「ムエタイ大江祭り」(現地リポート、解説)
  • 野毛エピソードシリーズ・永田裕志編(タイ・ナビゲーター)
  • ニュース侍(司会)
  • 小野寺力引退試合中継(実況解説)
  • ニュース侍年末スペシャル(司会)
  • プロレスリングNOAH特別番組(司会)
  • 総合格闘技「マーズ」中継(解説)
  • プロレスリングNOAHバラエティー「有明モダンボーイズ」(司会)
  • キックの星タイツアー(2005年 - 2008年)(司会、現地ナビゲーター)
  • 海外プロレス中継「ROH」(解説)
  • プロレス情報番組「クローズライン」(解説)
  • 格闘技情報番組「格闘ジャングル2」(解説)
  • プロレス中継「BAPESTA!!プロレスリング」(解説)
  • プロレス中継「ハードヒット」(解説)
  • ネット配信・すきスポ「ウィークリースポーツニュース」(司会)

※プロレスと格闘技関係は、すべてFIGHTING TV サムライ

関連項目編集

外部リンク編集