大長山

概要編集

取立山赤兎山の中間に位置し、加越国境の最高峰である。

北東~東斜面の平坦部には、高層湿原池塘も見られる。

自然編集

登山道周辺はチシマザサヤハズハンノキムラサキヤシオツツジヒトツバヨモギ等のであり、山頂は風雪による草原や低木林に覆われている。

カラスシキミなどの稀産種が生育している他、ハクサンシャクナゲホンシャクナゲが混生する群落が見られるなどの特徴がある。また、石川県側に見られる雪田草原や地塘も貴重である。

 登山道編集

周辺の主な山編集

山容 名称 標高
m
三角点
等級
経ヶ岳との
距離km
備考
  白山 2,702.17  一等  18.1 日本百名山
  取立山 1,307.22  三等  6.8 取立平
水芭蕉群生地
  大長山 1,671.42  二等  5.5
  赤兎山 1,628.66  三等  4.3 赤兎避難小屋
  法恩寺山 1,356.66  三等  2.9 越前禅定道
  北岳 1,609  0.6 北峰(双耳峰)
  経ヶ岳 1,625.20  二等[1]  0 南峰(双耳峰)
日本三百名山
  中岳 1,467  0.9
  杓子岳 1,440  1.4
  保月山 1,272.77  三等  2.1 保月尾根
  荒島岳 1,523.49  一等  12.6 日本百名山


脚注・参考文献編集

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  1. ^ a b 基準点成果等閲覧サービス Archived 2009年6月9日, at the Wayback Machine.、国土地理院、2011年04月21日閲覧。
  2. ^ 白山国立公園区域図参照

関連項目編集