女の園
『女の園』(おんなのその)は、1954年3月16日に公開された日本映画。製作・配給は松竹で、監督は木下惠介。田村高廣はこの作品で俳優デビューした[1]。
女の園 | |
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監督 | 木下惠介 |
脚本 | 木下惠介 |
原作 | 阿部知二『人工庭園』 |
製作 | 山本武 |
音楽 | 木下忠司 |
撮影 | 楠田浩之 |
製作会社 | 松竹大船 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1954年3月16日 |
上映時間 | 141分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
出演者
編集スタッフ
編集受賞
編集- 第28回キネマ旬報ベスト・テン第2位
- 第9回毎日映画コンクール
- 監督賞(木下惠介)
- 脚本賞(木下惠介)
- 女優主演賞(高峰秀子)
- 女優助演賞(久我美子)
- 音楽賞(木下忠司)
- 録音賞(大野久男)
- 第5回ブルーリボン賞
- 脚本賞(木下惠介)
- 主演女優賞(高峰秀子)[2]
脚注
編集関連項目
編集- 西松屋 (呉服店) - ロケ地。「出石屋呉服店」として登場する。
- 制服の処女 (1931年の映画) - しばしば類似性が指摘されるドイツの映画。