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如法寺(にょほうじ)は、愛媛県大洲市にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は冨士山。本尊は釈迦如来

如法寺
所在地 愛媛県大洲市柚木943
位置 北緯33度30分23.3秒
東経132度33分17.7秒
座標: 北緯33度30分23.3秒 東経132度33分17.7秒
山号 冨士山
宗派 臨済宗妙心寺派
本尊 釈迦如来
創建年 1669年(寛文9年)
開山 盤珪永琢
開基 加藤泰興
文化財 仏殿(重要文化財)
木造地蔵菩薩立像(県指定有形文化財)
椿(県指定天然記念物)
法人番号 7500005002728
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目次

概要編集

この寺は、1669年寛文9年)大洲藩加藤泰興の開基、盤珪永琢の開山により創建され、以後大洲藩主の菩提寺となった。江戸時代には多くの末寺を有していた。

1992年(平成4年)に仏殿が国の重要文化財に指定されたが、その間屋根の傷みが激しく、屋根瓦は崩壊寸前のままだったが、2010年11月から国の補助活用のため修理工事を行い、2014年12月に完成した[1][2]

2016年(平成28年)に大洲市発行が「大洲黎明の禅寺 如法寺」を出版した[3]

2018年、奈良国立博物館によれば、所蔵されている毘沙門天立像が8世紀に造られた木心乾漆造であったことが判明した[1][2][3][4]

文化財編集

重要文化財編集

  • 仏殿 - 入母屋造本瓦葺きの禅宗様仏堂。寛文10年(1670年)の建立。堂内左右の壁際には単(畳敷きの坐禅用の場)と函櫃(かんき、物入れ)があり、禅堂と仏堂を兼ね備えた建物である(平成4年8月10日指定)[4]

その他編集

愛媛県指定有形文化財
  • 木造地蔵菩薩立像 1躯(昭和37年3月23日指定)[5]
愛媛県指定天然記念物
  • 如法寺の椿(昭和52年4月15日指定)[6]

参考文献編集

  • 「新指定の文化財」『月刊文化財』345号、第一法規、1992

脚注編集

外部リンク編集