メインメニューを開く

妻沼駅(めぬまえき)は、かつて埼玉県大里郡妻沼町(現・熊谷市)にあった、東武鉄道熊谷線廃駅)である。熊谷線の廃止に伴い1983年(昭和58年)6月1日に廃止となった。

妻沼駅
めぬま
Menuma
大幡 (5.7km)
所在地 埼玉県大里郡妻沼町(現・熊谷市
所属事業者 東武鉄道
所属路線 熊谷線
キロ程 10.1km(熊谷起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1943年昭和18年)12月5日
廃止年月日 1983年(昭和58年)6月1日
備考 路線廃止に伴う廃駅
テンプレートを表示
駅周辺を写した航空写真、画像中央下部が妻沼駅舎、画像中央上部が杉戸機関区妻沼派出所、1975年1月29日撮影。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

目次

歴史編集

駅構造編集

  • 単式ホーム1面1線の地上駅であった。
  • 終日東武鉄道の社員が配置されていた。
  • 構内の端に杉戸機関区妻沼派出所があった。

駅周辺編集

現状編集

 
駅跡周辺

駅跡の線路があった部分は道路となっている。

妻沼派出所の跡は現在空き地となっている。また、廃止後駅舎はしばらくの間廃止代替の急行バスの待合室として利用されたが、道路拡張の際に撤去された。

現在の朝日バス熊谷駅-妻沼線の「ニュータウン入口」停留所付近に当たる。このバス路線は、元々東武鉄道が、熊谷線の廃止代替路線として設置した急行バス路線が現在も引き継がれているものであるが、この最寄りの停留所名が本来の「妻沼」として終点であったのが、東側のニュータウン地域内に路線延長されて終点ではなくなった上、名称変更されていたり(新しい終点を「(東武CITY)妻沼」停留所とした。現在は“(東武CITY)”は省略している)、前述の通り東武時代に待合室の撤去が行われ、その場所に現在はドラッグストアが営業しており、駅であった面影はほとんど消滅している。

構内にあるイブキの木とシュロの木が当時の面影を留めていたが、現在は一部を除いて撤去された。

隣の駅編集

東武鉄道
熊谷線
大幡駅 - 妻沼駅

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1943年12月18日 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  2. ^ a b 今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳』3 関東1、新潮社、2008年、21頁。ISBN 978-4-10-790021-0