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定年ゴジラ』(ていねんゴジラ)は、重松清の長編小説。『小説現代』(講談社)に連載された。重松にとって初の連載小説であった。1998年3月に同社より単行本で出版、2001年2月に、続編となる『帰ってきた定年ゴジラ』を追加収録し、講談社文庫より再出版。

直木賞にノミネートされたが、受賞は逃している。

テレビドラマ化もされた。

目次

概要編集

大手銀行に42年間勤め定年を迎えた主人公の山崎さんの、定年してからの日々と仲間たちとの交流、そして家庭の中で自分の「居場所」を見つけるまでの苦悩を描く。

題名は、「定年」を自分の中でどう受け入れるか、戸惑い、悩む定年仲間たちが開発当初の団地の模型を踏み潰すシーンから名づけられた。

収録作品編集

  • 定年ゴジラ
  • ふうまん
  • きのうのジョー
  • 夢は今もめぐりて
  • 憂々自適
  • くぬぎ台ツアー
  • 家族写真
  • 帰ってきた定年ゴジラ (講談社文庫版より追加収録)

書誌情報編集

テレビドラマ編集

舞台編集

劇団文学座で舞台化された。脚本は杉浦久幸

キャスト編集

ほか