宮崎県立みやざき中央支援学校
宮崎県宮崎市にある特別支援学校
宮崎県立みやざき中央支援学校(みやざきけんりつ みやざきちゅうおうしえんがっこう)は、宮崎県宮崎市大字島之内(宮崎市北部)にある県立特別支援学校。知的障がい児と知的障がいのある肢体不自由児を対象としている。
宮崎県立みやざき中央支援学校 | |
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北緯31度59分37.8秒 東経131度27分14.6秒 / 北緯31.993833度 東経131.454056度座標: 北緯31度59分37.8秒 東経131度27分14.6秒 / 北緯31.993833度 東経131.454056度 | |
過去の名称 | 宮崎県立宮崎養護学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 宮崎県 |
校訓 |
笑顔いっぱい 力いっぱい 夢いっぱい |
設立年月日 | 1971年(昭和46年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
設置学部 |
小学部 中学部 高等部 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | E145220199322 |
特別支援学校コード | 45455K(高等部)[1] |
所在地 | 〒880-0121 |
宮崎県宮崎市大字島之内2100番地 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集- 設置学部
- 小学部
- 中学部
- 高等部
- 校訓
- 「笑顔いっぱい・力いっぱい・夢いっぱい」- 2010年(平成22年)に制定。
- 校歌
- 現校歌は2008年(平成20年)に制定。作詞は池澤美貴子、作曲は佐藤桂子による。歌詞は2番まであり、校名は歌詞中に登場しない。旧校歌は1972年(昭和47年)に制定。作詞は真早流直義、作曲は今村和子によるものだった。
沿革
編集- 1971年(昭和46年)
- 1972年(昭和47年)10月15日 - 校歌(旧校歌)が制定される。
- 1973年(昭和48年)4月11日 - 高等部を設置。
- 1974年(昭和49年)12月5日 - プールが完成。
- 1979年(昭和54年)4月1日 - 養護学校教育が義務制となる。小学部・中学部に訪問教育学級が設置される。
- 1980年(昭和55年)9月8日 - 国立療養所宮崎病院内に訪問教育学級が開設される。
- 1981年(昭和56年)3月31日 - 創立10周年を記念して果樹園(みかん)が完成。
- 1988年(昭和63年)4月1日 - 訪問教育学級が宮崎県立児湯養護学校に移管される。
- 1994年(平成6年)
- 1998年(平成10年)4月13日 - 高等部に訪問教育学級が設置される。スクールバスの試行運転を開始。
- 2004年(平成16年)11月10日 - 新管理棟が完成。
- 2006年(平成18年)3月31日 - パソコン室が設置される。
- 2008年(平成20年)
- 4月1日 - 校名が「宮崎県立みやざき中央支援学校」(現校名)に改称される。
- 11月1日 - 校歌(現校歌)が制定される。
- 2010年(平成22年)10月30日 - 校訓が制定される。
- 2013年(平成25年)4月1日 - 訪問教育学級が宮崎県立児湯るぴなす支援学校に移管される[2]。
交通
編集- 最寄りのJR駅
- 最寄りのバス停
- 宮崎交通 「住吉駅前」バス停で下車。
- 最寄りの幹線道路
- 国道10号「日向住吉駅入口」交差点
周辺
編集- 宮崎県立明星視覚支援学校
- エビハラ自動車教習所
- JA宮崎中央住吉支店
- 宮崎大学農学部附属フィールド科学教育センター住吉フィールド(牧場)
- 石崎川