山口 信也(やまぐち しんや、1940年昭和15年)12月17日[1] - 2022年令和4年)9月29日)は、日本政治家。元福島県喜多方市長(2期)、元熱塩加納村長(2期)。

山口 信也
やまぐち しんや
福島県喜多方市「ふるさと名物応援宣言」資料内にて公開された肖像
生年月日 1940年12月17日
出生地 福島県熱塩加納村(現喜多方市
没年月日 (2022-09-29) 2022年9月29日(81歳没)
死没地 福島県会津若松市
出身校 日本大学経済学部
前職 福島県喜多方市長
所属政党 無所属
称号 旭日小綬章

当選回数 2回
在任期間 2010年2月12日 - 2018年2月11日

当選回数 2回
在任期間 1998年 - 2006年
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来歴

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福島県熱塩加納村(現喜多方市)出身。福島県立喜多方高等学校日本大学経済学部経済学科卒業[2]1962年(昭和37年)4月、福島県庁に入庁[3]1998年(平成10年)に熱塩加納村長に就任し、以降同村長を2期務める。その後、2006年(平成18年)1月4日、熱塩加納村は旧喜多方市および耶麻郡塩川町山都町高郷村と合併し、新喜多方市の合併特例区の一つとなる。

2010年(平成22年)1月24日執行の喜多方市長選挙に無所属で出馬。12,502票を獲得し、現職の白井英男ら3人の候補者を破り、初当選を果たす。同年2月12日、市長に就任[4]

2014年(平成26年)1月26日執行の市長選挙では新人との一騎打ちの構図となり、14,842票を獲得し再選、市長2期目に入る。

2018年(平成30年)1月の市長選には出馬せず、2期目の任期満了をもって市長を退任した[5]

2022年(令和4年)9月29日、内臓疾患のため会津若松市内の病院で81歳で死去した[6]

脚注

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外部リンク

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先代
白井英男
  福島県喜多方市
2010年 - 2018年
次代
遠藤忠一