山口征二
山口 征二(やまぐち せいじ、1939年9月23日 - )は、日本のプロゴルファー。
Seiji YAMAGUCHI | |
---|---|
基本情報 | |
名前 | 山口 征二 |
生年月日 | 1939年9月23日(84歳) |
国籍 |
![]() |
経歴 |
来歴
編集那須ゴルフ倶楽部所属時は小針春芳[1]、霞ヶ関カンツリー倶楽部所属時は藤井義将[2]が先輩プロであった。
1960年の日本プロでは初日に翌日からのマッチプレーに進める16枠をかけた36ホールのストロークプレーが行われたが、トップ通過の小針、杉原輝雄ら関西の若手と共にマッチプレーに駒を進めた[1]。
1964年の日本プロでは橘田規・石井朝夫・鈴村久に次ぐ4位[3]、日本オープンでは謝永郁(中華民国)・石井朝夫と並んでの6位タイ[4]、関東プロでは陳清波(中華民国)の2位[5]に入った。
1965年の中日クラウンズでは初日第1ラウンドで鈴村・安田春雄・小野光一と共に1アンダー4位タイ[6]に着け、日本オープンでは藤井と並んでの7位タイ[2]に入った。
1967年の日本プロでは2日目にコースレコードタイの65を出して首位の内田繁と1打差2位に着け、最終的には細石憲二・杉原と並んでの3位タイ[7]に入った。