山田亮太
山田 亮太 (やまだ りょうた、1979年3月27日 - )は、東京都杉並区出身の元モーターサイクル・ロードレースライダー、現ボートレーサー。東京都立南平高等学校卒業。登録第4644号。108期。同期には木下翔太、上村純一らがいる。
山田亮太 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 東京都杉並区 |
生年月日 | 1979年3月27日(45歳) |
身長 | 166cm |
体重 | 52kg |
選手情報 | |
所属 | 東京支部 |
登録番号 | 4644 |
登録期 | 108期 |
級別 | A2 |
師匠 | 芦澤望(4053) |
選手実績 | |
デビュー日 | 2011年5月16日 |
通算優勝 | 1 |
通算勝率 | 4.53 |
通算勝利 | 235 |
主要獲得タイトル | |
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来歴
編集ボートレース
編集- 2010年4月、やまと競艇学校(後のやまと学校。現・ボートレーサー養成所)に入学。
- 2011年3月、1年間の養成訓練を経てやまと競艇学校(後のやまと学校。現・ボートレーサー養成所)を卒業。
- 2011年3月19日、選手登録。
- 2011年5月16日からボートレース多摩川で開催された 一般戦「東日本大震災被災地支援 東京都四市競艇事業組合44周年記念」初日第1Rでデビュー[1]。(6着)
- 2012年11月9日からボートレース江戸川で開催された 一般戦「富士通フロンテック杯」3日目第1R、4号艇・4コースからまくりを決め初1着[2]。
- 2016年7月6日からボートレース戸田で開催された 一般戦「戸田市制施行50周年記念」6日目(最終日)第12Rでデビュー初優出[3]。(3号艇3コースから2着)
- 2017年6月29日からボートレース多摩川で開催された 一般戦「第13回日本財団会長賞・スカパー!第18回JLC杯」6日目(最終日)第12Rに優出し2号艇で出走、4コースからまくりを決め3回目の優出でデビュー初優勝[4]。1号艇の濱野谷憲吾、前付けにきた江口晃生らSGウィナーをまくっての初優勝となった。
人物・エピソード
編集
戦績
編集ロードレース
編集- 2004年 全日本ロードレース選手権 GP125 参戦
- 2005年 全日本ロードレース選手権 GP125 ランキング8位
- 2006年 全日本ロードレース選手権 GP125 ランキング13位
- 2007年 全日本ロードレース選手権 GP125 ランキング7位
- 2008年 全日本ロードレース選手権 GP125 ランキング5位(1勝)
- 2009年 全日本ロードレース選手権 GP125 ランキング2位(1勝)
ボートレース
編集- 出走回数:1838回
- 1着回数:235回
- 優出回数:15回
- フライング(F)回数:9回
- 出遅れ(L)回数:1回
- 通算勝率:4.53
- 2連対率:25.95
- 3連対率:41.51
- 生涯獲得賞金:112,361,400円
脚注
編集- ^ “東日本大震災被災地支援 東京都四市競艇事業組合44周年記念 初日 第1R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “富士通フロンテック杯 3日目 第1R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “戸田市制施行50周年記念 6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “第13回日本財団会長賞・スカパー!第18回JLC杯 6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2021年4月13日閲覧。