岐阜県道192号六軒停車場線

日本の岐阜県が管理していた道路
岐阜県道192号標識

岐阜県道192号六軒停車場線(ぎふけんどう192ごう ろっけんていしゃじょうせん)は、六軒停車場から岐阜県道205号長森各務原線に至るかつての一般県道である。2012年平成24年)1月20日に廃止され、各務原市に移管された[1]。通称:「蘇原中央通り」。

概要 編集

起点の名鉄各務原線 六軒駅から終点まで北上していた路線である。起点の南側には国道21号の旧道交点がある。途中、JR高山本線、いちょう通りと交差し、各務原市立蘇原第一小学校を通過して蘇原古市場町交差点(岐阜県道205号長森各務原線交点)に至る。

路線データ 編集

岐阜県公報[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

  • 起点:六軒停車場・各務原市(各務原市蘇原六軒町)
  • 終点:那加各務原停車場交点・各務原市(蘇原古市場町交差点=岐阜県道205号長森各務原線[注釈 1]
  • 重要な経過地:なし

地理 編集

通過する自治体 編集

沿線 編集

別名 編集

  • 蘇原中央通り(各務原市)

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 本路線廃止後の2013年1月7日に経路変更により、以降は廃止前の野口町1交差点

出典 編集

  1. ^ a b 県道路線の廃止(平成24年岐阜県告示第30号)『岐阜県公報』第2314号 (PDF) (2012年1月20日). p. 53

関連項目 編集