平山 征夫(ひらやま いくお、1944年7月21日 - )は、日本政治家大学教員新潟県知事(在任1992年 - 2004年)。新潟県知事時代に大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレを発案し、開催に漕ぎ着けた。長岡技術科学大学特任教授事業創造大学院大学非常勤教員。新潟国際情報大学前学長(在任2008年 - 2018年)。

平山征夫
ひらやま いくお
生年月日 (1944-07-21) 1944年7月21日(80歳)
出生地 日本の旗 新潟県柏崎市
出身校 横浜国立大学経済学部卒業
前職 新潟国際情報大学学長
所属政党 無所属
称号 旭日重光章

新潟県の旗 公選第14・15・16代 新潟県知事
当選回数 3回
在任期間 1992年10月25日 - 2004年10月24日
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来歴

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平山県政

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主な著書

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  • 『私はこんな知事になりたかった』(2009年朝日新聞出版)
  • 『終列車出発す! : しゃべっちょ古稀からの独り言 : 平山征夫回顧録』創藝社、2021年11月。ISBN 9784881442609全国書誌番号:23614881 

脚注

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  1. ^ 坂根正弘氏が旭日大綬章 秋の叙勲”. 原子力産業新聞 (2014年11月6日). 2023年2月5日閲覧。
公職
先代
金子清
  新潟県知事
公選第14-16代:1992年 - 2004年
次代
泉田裕彦