平林伊三郎

日本の政治家

平林 伊三郎(ひらばやし いさお、1937年7月18日[2] - )は、日本の政治家。長野県安曇野市長(1期)。穂高町長(3期)。

平林伊三郎
ひらばやし いさお
生年月日 (1937-07-18) 1937年7月18日(86歳)
出生地 長野県南安曇郡穂高町
出身校 早稲田大学法学部
前職 穂高町

長野県安曇野市
当選回数 1回
在任期間 2005年10月23日[1] - 2009年10月22日[1]

長野県穂高町長
当選回数 3回
在任期間 1994年12月15日 - 2005年9月30日
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長野県南安曇郡穂高町生まれ。早稲田大学法学部卒業。1994年に穂高町長に初当選し、3期を務める。平成の大合併においては、同郡豊科町堀金村三郷村および東筑摩郡明科町との合併を推進し、人口約10万人の安曇野市を実現し、初代市長を務めた。

旧陸軍中将の平林盛人は父。日系アメリカ人社会学者のゴードン・ヒラバヤシは親戚にあたる[3]

脚注 編集

  1. ^ a b あづみの将来都市像
  2. ^ 「安曇野市長平林伊三郎さんに聞く」『Domestic Pubic Relations A to Z』2008年9月、84頁。
  3. ^ 高坂邦彦 筐底拾遺 新聞掲載コラム 17年度

参考文献 編集