幸州奇氏(ヘンジュギし、こうしゅうきし、朝鮮語: 행주기씨)は、朝鮮氏族の一つ。本貫京畿道高陽市徳陽区幸州洞である。2015年の調査では27,379人[1]

幸州奇氏
氏族
朝鮮
領地 高陽市
家祖 奇友誠
著名な人物 奇皇后奇大升奇亨度奇甫倍奇誠庸
행주기씨대종중
箕子

始祖は、箕子朝鮮の最後の王、準王の7代孫の箕勲の3人の子のうちの箕友誠。彼は中国政治家箕子の49代孫になる。なお、友誠の長兄の友平北原鮮于氏太原鮮于氏)の開祖となり、次兄の友諒上党韓氏清州韓氏)の開祖となった[2]

行列字

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○世孫 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38
行列字[3] ○연(衍)
동○(東)
우○(宇)
○섭(燮)
○도(度)
세○(世)
노○(老)
○석(錫)
○서(舒)
영○(永)
호○(浩)
○주(柱)
○간(幹)
○형(炯)
중○(重) ○건(乾) 병○(炳) ○하(河) 성○(成) ○룡(龍) 강○(康)

集姓村

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脚注

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  1. ^ KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月16日閲覧。
  2. ^ 유래”. 행주기씨 대종중. 2022年9月5日閲覧。
  3. ^ 행주기씨 항렬자(行列字)”. hjkee.com. 2024年3月13日閲覧。
  4. ^ 기씨(奇氏) 본관(本貫) 행주(幸州)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月26日閲覧。

参考文献

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関連項目

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