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廣田彩花

バドミントン選手

廣田 彩花(ひろた さやか、Sayaka Hirota1994年8月1日 - )は、日本の女子バドミントン選手である。所属はアメリカンベイプ岐阜

廣田 彩花
基本情報
生年月日 (1994-08-01) 1994年8月1日(25歳)
性別 女性
国籍 日本の旗 日本
出身地 熊本県玉名郡菊水町
(現・和水町
身長 170㎝
選手情報
主な戦績
世界ランク(最高) 1位
経歴
所属 アメリカンベイプ岐阜
 
獲得メダル
女子バドミントン
世界選手権
2017 グラスゴー 女子ダブルス
2018 南京 女子ダブルス
2019 バーゼル 女子ダブルス
スディルマンカップ
2019 南寧 混合団体
ユーバー杯
2018 バンコク 女子団体
アジア大会
2018 ジャカルタ 女子団体
2018 ジャカルタ 女子ダブルス
アジア選手権
2018 武漢 女子ダブルス
2019 武漢 女子ダブルス
アジア団体選手権
2018 アロースター 女子団体
2019年5月13日現在

人物編集

熊本県玉名郡菊水町(現・和水町)出身。和水町立菊水中学校玉名女子高等学校卒業。

家族がバドミントンをやっていたことから、小学校入学前より自身もその影響を受け、地元のジュニアチームでバドミントンを始める[1]。小学校6年次には第15回全国小学生バドミントン選手権大会(2007年1月)に熊本県代表として出場している[2]

2010年、玉名女子高等学校普通科総合コースに進学[3]。高校2年次(2011年)の全国高等学校総合体育大会青森県弘前市)では熊本県代表として出場、女子シングルスではベスト8に進出するも、後に自身のパートナーとしてダブルスのコンビを組むことになる1学年上の福島由紀青森山田高等学校)と対戦して敗北を喫している[4]

2013年、高校生として最後の公式大会となった3月の熊本県総合バドミントン選手権女子シングルスでは、実業団のルネサス テクノロジの選手3人を決勝トーナメントで次々と下して優勝を果たす[5]。同年4月にルネサス テクノロジに入社し、地元熊本を本拠とした同社のバドミントン部所属選手となる。

2014年、第69回国民体育大会バドミントン競技ではルネサスのチームメートである福島由紀、伊東加奈と共に熊本県代表として出場、大会優勝を果たした[1][6]

2015年、ルネサス本社の経営合理化の一環として同社のバドミントン部が再春館製薬所に譲渡されたことにより[7][8]。同年には日本B代表として福島とのコンビでグランプリ大会シリーズのスコットランドオープン英語版に女子ダブルスに出場し、国際大会優勝を飾る[9]

2016年には福島とのコンビでニュージーランドオープン女子ダブルスに出場して優勝し[10]、年末の全日本総合バドミントン選手権大会では権藤公平トナミ運輸)とのコンビで混合ダブルスに出場、嘉村健士米元小春北都銀行)組を相手に奮戦するも敗れて準優勝となった[11]

2017年、福島とのコンビでバドミントンスーパーシリーズのマレーシア・オープン女子ダブルスに出場し、黄雅瓊湯金華組(中華人民共和国)に2-1で勝利し、スーパーシリーズ大会初制覇を飾った[12]。そして同年の世界選手権では福島とのコンビで補欠繰り上がりという形で女子ダブルスに出場し、トーナメントを勝ち上がって日本選手として1977年の第1回世界選手権以来40年ぶりとなる決勝戦へ進出、陈清晨中国語版贾一凡中国語版(中華人民共和国)組を相手に奮闘して1-2で敗れたものの、40年ぶりにこの種目のメダルを獲得した[13]

脚注編集

  1. ^ a b “広報なごみ 2014年12月号 バドミントンで、国民体育大会優勝! ~和水町出身の廣田彩花さん~” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 熊本県玉名郡和水町, (2014年11月28日), p. 4, http://www.town.nagomi.lg.jp/common/UploadFileOutput.ashx?c_id=3&id=700&sub_id=1&flid=3163 2017年9月4日閲覧。 
  2. ^ 第15回全国小学生バドミントン選手権大会 (PDF) 日本バドミントン協会
  3. ^ ~廣田彩花さんバドミントン世界選手権で銀メダル~ 玉名女子高等学校公式サイト
  4. ^ 平成23年年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会 (PDF) 日本バドミントン協会
  5. ^ 【バドミントン】県総合選手権 女子単は廣田、男子は○○がV 熊本日日新聞 2013年3月11日
  6. ^ 第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体」 優勝報告会 熊本県体育協会
  7. ^ ルネサスバドミントン部移管のお知らせ ルネサス エレクトロニクス株式会社 2014年08月07日
  8. ^ バドミントンの強豪ルネサス、再春館製薬所に部を譲渡 日本経済新聞 2014年8月7日、チームごと全体移籍の形で新たに結成されたくまもと再春館製薬所バドミントンチームのメンバーとなる
  9. ^ 福島由紀&廣田彩花がグランプリ大会で優勝! スコットランドOP 大会結果 Badminton SPIRIT 2015年11月24日
  10. ^ 福島、広田組が優勝 ニュージーランド・オープン/バドミントン サンケイスポーツ 2016年3月27日
  11. ^ 第70回 全日本総合選手権大会 12月4日(日)決勝 日本バドミントン協会
  12. ^ 福島、広田組が初制覇!準決勝ではタカマツ破る/バドミントン サンケイスポーツ 2017年4月9日
  13. ^ 福島由紀&広田彩花“フクヒロ・ペア”繰り上がり出場から女子複銀メダル スポーツ報知 2017年8月28日

外部リンク編集