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御木 徳近(みき とくちか、1900年(明治33年)4月8日 - 1983年(昭和58年)2月2日)は日本の宗教家パーフェクト リバティー教団(PL教団)第2代教主。

生涯編集

御木徳一の長男として愛媛県に生まれる。京都府高等小学校を卒業後、宇治萬福寺で修行。1916年(大正5年)、父・徳一に続いて大阪の徳光教会教師となり、1925年(大正14年)、父と共に「御嶽教徳光大教会」を設立。1931年(昭和6年)には「ひとのみち教団」を開教、1936年(昭和11年)9月に父の後を継いで第2代教主に就任した。1937年(昭和12年)に不敬罪により結社禁止の処分を受け有罪となったが、第二次世界大戦後に釈放された。

1946年(昭和21年)9月、「パーフェクト リバティー教団」(PL教団)を設立し教主に就任。1953年(昭和28年)には大阪府富田林市に教団本部を建設、本部にコンピューターを導入するなどして積極的に教勢拡大に尽力した。

この間、1951年(昭和26年)に新日本宗教団体連合会を結成して理事長に就任、1965年(昭和40年)まで7期14年間務めた。また、日本宗教連盟理事長など多くの役職を歴任した。

甥で養子の御木貴日止(1957- )は三代教主。弟に御木道正

著書編集

  • 『天をゆく』短歌芸術社 1949
  • 『日により時によりてをしへおやの曰く』PL出版社 1949
  • 『人生は芸術である』東西五月社 1960
  • 『捨てて勝つ 人生に強くなる本』大泉書店 1967
  • 『愛 愛する愛と愛される愛』ベストセラーズ 1968 のちワニ文庫 
  • 『大もの小もの 人の一生は自己表現である』読売新聞社 1969
  • 『青春の道 いかに生命を燃やすか』読売新聞社 1971
  • 『育児芸術』講談社 1973
  • 『女性表現 心豊かに生きる秘訣』祥伝社(ノン・ブック) 1974
  • 『老春謳歌 長生きの秘訣』芸術生活社 1976
  • 『今を生きる』サンケイ出版 1978
  • 『私の履歴書』日本経済新聞社 1979
  • 『心を燃やす イメージを持って生きよ』芸術生活社 1981
  • 『人生是芸術 讃仰第二代教祖御木徳近日知』芸術生活社 2000