徳川豪英

日本の大正時代~令和時代の人物、男爵徳川好敏長男、清水徳川家9代当主

徳川 豪英(とくがわ ひでつね、1922年大正11年)5月6日[1] - 2019年令和元年)8月29日[要出典])は、清水徳川家の第9代当主。父は徳川好敏。妻は徳川和嘉子。

とくがわ ひでつね

徳川 豪英
生誕 (1922-05-06) 1922年5月6日
死没 (2019-08-29) 2019年8月29日(97歳没)
国籍 日本の旗 日本
活動拠点 日本の旗 日本
配偶者 徳川和嘉子(伊東重吉の長女)
子供 長女:小野恵
次女:福島栄
長男:徳川真
父:徳川好敏
母:徳川千枝子
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生涯

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陸軍将官で日本における航空分野の先駆者であった男爵徳川好敏の長男として生まれる。母は子爵松平忠威の娘である千枝子

伊東重吉の長女である和嘉子と結婚し1男2女を儲けた。長男の徳川真はその後、清水徳川家の家督を相続した[2]

2005年平成17年)に航空雑誌『雄飛写真集 空の幕あけ所沢』の発刊を行った際には資料や航空写真の提供に協力した[3]

2019年令和元年)8月29日、死去。[要出典]

家族

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脚注

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  1. ^ 平成新修旧華族家系大成』下巻(霞会館1996年平成8年))p.158
  2. ^ 『平成新修旧華族家系大成下』(吉川弘文館1996年
  3. ^ 発刊によせて - 雄飛写真集公式サイト 2022年11月22日閲覧。