新城(太魯閣)駅

台湾の鉄道駅

新城(太魯閣)駅(しんじょう〔たろこ〕えき)は台湾花蓮県新城郷にある台湾鉄路管理局北廻線。二等駅であり、各級の列車が停車する。太魯閣の名称は近くの太魯閣国家公園より付けられた。蘇澳新駅から62.9km、太魯閣国家公園へは北へ3km、花蓮市までは17km離れている。北廻線の部分開通時に設置されたが、その時点では所在地の郷名より新城駅(新城車站)と名付けられ、同名だった宜蘭線の新城駅を聖湖駅と改名した。(後に新馬駅と再改名する)

新城(太魯閣)駅
TRA Xincheng Taroko Station 20161015.jpg
駅舎
新城(太魯閣)
シンチェン〔タロコ〕
Xincheng (Taroko)
崇徳 (5.3km)
(5.3km) 景美
所在地 台湾花蓮県新城郷新城村30-7号
駅番号 054
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 二等駅
旧名 新城
所属路線 北廻線
キロ程 62.9km(蘇澳新起点)
電報略号 ㄒㄔ
駅構造 地上駅
ホーム 島式 2面
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1975年7月26日
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新城(太魯閣)駅
各種表記
繁体字 新城(太魯閣)車站
簡体字 新城(太鲁阁)车站
拼音 Xīngchéng (Tàilŭgé) Chēzhàn
通用拼音 Sinchéng (Tàilǔgé) Chējhàn
注音符号 ㄒㄧㄣ ㄔㄥˊ (ㄊㄞˋ ㄌㄨˇ ㄍㄜˊ ) ㄔㄜㄓㄢˋ
発音: シンチェン〔タロコ〕 チャーヂャン
台湾語白話字 Sin-siâⁿ (Thài-ló͘-koh) Chhia-thâu
日本語漢音読み しんじょう〔たいろかく〕えき
英文 Xincheng (Taroko) Station
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駅構造編集

→(側線)
□(島式ホーム)
→(本線)
←(本線)
□(島式ホーム)
←(側線)

利用状況編集

安全上の理由から蘇花公路を避けて多くの中国人団体観光客が当駅から蘇澳新駅へ列車を片利用するため、観光客の往来が大幅に緩和されていた馬英九政権中盤以降の2010年代は乗客数が下車客数を大きく上回っている[1]

年別利用客数推移
年間 日平均
乗車 下車 乗降車計 出典 乗車 乗降車
2010 244,952 205,138 450,090 [2] 671 1,233
2011 546,348 256,679 803,027 [3] 1,497 2,200
2012 971,949 438,955 1,410,904 [4] 2,656 3,855
2013 929,140 564,520 1,493,660 [5] 2,546 4,092
2014 1,366,900 727,107 2,094,007 [6] 3,745 5,737
2015 1,588,934 735,874 2,324,808 [7] 4,353 6,369
2016 1,254,651 688,671 1,943,322 [8] 3,428 5,310
2017 983,928 545,705 1,529,633 [9] 2,696 4,191
2018 827,592 513,973 1,341,565 [10] 2,267 3,676
2019 845,850 482,090 1,327,940 [11] 2,317 3,638

駅周辺編集

歴史編集

  • 1975年7月26日 - 開業[12]
  • 1975年9月 - 花蓮新駅との間が先行開業。初期には亞洲水泥花蓮工場からセメントなどの製品を花蓮港へ輸送するのが主であった。
  • 1979年2月8日 - 旅客営業を開始。
  • 2007年8月25日 - 地元住民の運動により花蓮県政府が幾度もの会議を経て新名称を太魯閣駅と決定し、台鉄からも支持された。駅の正式改名前に近隣地区にある多くの道路標識は「太魯閣駅」と改められていたが太魯閣駅に正式に改名[13]

ギャラリー編集

隣の駅編集

台湾鉄路管理局
北廻線
崇徳駅 - 新城(太魯閣)駅 - 景美駅

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ (繁体字中国語)“蘇澳新站→新城站「陸客轉運站」 載客量多達六千人”. 更生日報. (2015年12月13日). http://www.ksnews.com.tw/index.php/news/detail/0000775895 
  2. ^ 99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  3. ^ 100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  4. ^ 101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  5. ^ 102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  6. ^ 103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  7. ^ 104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  8. ^ 105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  9. ^ 106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
  10. ^ 107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  11. ^ 108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
  12. ^ (繁体字中国語)臺灣鐵路管理局 (2010年8月). 北迴鐵路通車30週年紀念專輯-戀戀北迴三十有成. 臺灣鐵路管理局. p. 31. ISBN 9789860239331. https://www.motc.gov.tw/ebook/201210160001/index.html 
  13. ^ 新城火車站正式更名為太魯閣站(yam新聞)[リンク切れ]

外部リンク編集

台湾鉄路管理局