日本バイオマテリアル学会(にほんバイオマテリアルがっかい、Japanese Society for Biomaterials;JSBM)とは、生体に使用する材料に関する学問を取り扱う専門学術団体の一つ。

概要

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1978年に設立された[1]。会員数約1,050名[2]。2011年現在、会長は山下仁大[3]

本部事務局

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学会誌

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  • 『バイオマテリアル-生体材料-』年4回発刊 ISSN 1347-7080

学会賞

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大会等

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月日 名称 会長 会場 テーマ 参加者数 備考
2012年 11月26日~27日 第34回日本バイオマテリアル学会シンポジウム2012 新家光雄 仙台国際センター 日本発バイオマテリアルイノベーション
~金属・セラミックス・高分子・生体組織調和融合新機能~

[4][5]

加盟団体

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脚注

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  1. ^ 学会概要”. 日本バイオマテリアル学会. 2011年10月2日閲覧。
  2. ^ 角昭一郎. “日本の再生医学研究の現状と展望”. 科学技術振興機構. 2011年10月2日閲覧。
  3. ^ 役員一覧”. 日本バイオマテリアル学会. 2011年10月2日閲覧。
  4. ^ 日本バイオマテリアル学会シンポジウム2012”. 2012年9月22日閲覧。
  5. ^ 「9~11月の学会案内」『歯界展望』第120巻第3号、医歯薬出版東京都文京区、2012年9月、577-581頁、ISSN 0011-8702 

関連項目

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外部リンク

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