日本基礎技術
日本基礎技術株式会社(にほんきそぎじゅつ)は、基礎工事が専門の日本の建設会社。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒530-0043 大阪府大阪市北区天満1-9-14 |
設立 | 昭和28年11月5日 |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 9120001072753 |
代表者 | 取締役社長 中原巖 |
資本金 | 59億797万8000円(2018年現在)[1] |
発行済株式総数 | 3084万6000株 |
売上高 |
連結:226億9891万7000円 単体:210億2589万3000円 (2018年3月末日) |
営業利益 |
連結:4億2433万4000円 単体:10億1434万9000円 (2018年3月末日) |
経常利益 |
連結:5億5051万円 単体:13億4642万6000円 (2018年3月末日) |
純利益 |
連結:1億9462万1000円 単体:1億7669万2000円 (2018年3月末日) |
純資産 |
連結:228億8599万4000円 単体:227億7720万5000円 (2018年3月末日) |
総資産 |
連結:317億8139万9000円 単体:309億1016万8000円 (2018年3月末日) |
従業員数 |
連結:395人,単体:355人 (2018年3月末日) |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 太陽有限責任監査法人 |
主要株主 |
日本基礎技術取引先持株会(7.6%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(6.95%) |
主要子会社 | JAFEC USA, Inc. |
外部リンク | https://www.jafec.co.jp/ |
概要
編集1953年11月、大阪市北区松ケ枝町に日本グラウト工業株式会社が設立。日本各地に支店が開設され、1985年4月に新技術開発株式会社と合併、日本基礎技術株式会社に商号変更[2]。
日本グラウト工業の創業者は農林省(現在の農林水産省)出身で、会社の設立当時は米の増産に伴うため池の地盤改良の為のグラウト(薬液投入)工事を行っていた。現在でもため池のグラウト工事の技術を利用したダムのグラウト工事が当社の主要事業の一つとなっている[3]。
1988年11月に大阪証券取引所市場第2部に株式を上場[4]。1993年10月に東京証券取引所市場第2部に株式を上場。1995年9月に東京証券取引所および大阪証券取引所市場第1部に昇格[5][6]。
拠点
編集関係会社
編集脚注
編集参考文献
編集- 『平成28年版 東商信用録 近畿・北陸版 上巻』東京商工リサーチ 関西支社、2016年9月1日、30頁。ISBN 4-86591-106-5。