日章

太陽をかたどった意匠

日章(にっしょう)は、太陽をかたどった意匠

日本においては通常円形で描かれ、色は赤色系統・金色系統の場合が多い。白地に赤の日章をあしらった日本の国旗は「日章旗」と称される。なお、日章に光条(旭光)をあしらった意匠は「旭日(きょくじつ)」と称し区別される。

日本の例 編集

日章 編集

日章を使用した旗は多いが、日本の国旗である日章旗(日の丸)が代表的である。

旭日 編集

旭日の意匠は同じ太陽でも勢いよく昇る朝日を表している。円形の部分が日章と称されることがある。

その他 編集

これらは必ずしも日章とは称されないが、太陽をかたどった意匠として挙げる。

なお、パラオの国旗ラオスの国旗はデザインが日章に似ているが、満月)を表している。

関連項目 編集