春雨寺(しゅんぬじ)は、東京都品川区にある臨済宗系の単立寺院

春雨寺
Shunnu-ji.JPG
所在地 東京都品川区北品川3-7-22
山号 萬松山
宗派 臨済宗系単立
創建年 寛永6年(1629年
開山 沢庵宗彭
開基 土岐頼行
別称 春雨寺(はるさめでら)
公式HP 春雨寺
法人番号 3010705000209 ウィキデータを編集
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概要編集

1629年寛永6年)、上山藩藩主土岐頼行の開基である。紫衣事件沢庵宗彭出羽国上山に流罪となったが、藩主の土岐頼行は沢庵を厚遇し、沢庵のために草庵を建てたのが起源である[1]

その後、沢庵が赦免されて、東海寺住職になると、上山の草庵「春雨庵」を江戸に移転し、東海寺の塔頭とした。明治時代に東海寺から分離独立し「春雨寺」と改称した[1]

1948年昭和23年)、臨済宗大徳寺派から離脱し、臨済宗系の単立寺院となった[2]

1992年平成4年)、寺の建物を8階建てマンションに改築した。檀家に多大な負担を掛けさせられないという背景から、寺院維持費を捻出するために、マンション上層部を「賃貸集合住宅」として貸し出すことにしたという[2]

交通アクセス編集

脚注編集

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  1. ^ a b 平野栄次 著『品川区史跡散歩 (東京史跡ガイド9)』学生社、1993年、23-24p
  2. ^ a b 春雨寺トップページ春雨寺

参考文献編集

  • 平野栄次 著『品川区史跡散歩 (東京史跡ガイド9)』学生社、1993年

関連項目編集

外部リンク編集