東電学園高等部
東電学園高等部(とうでんがくえんこうとうぶ)は東京都日野市にあった東京電力が運営していた認定職業訓練による職業能力開発校。
沿革編集
1954年に東京電力の技術社員養成所として設置された。1956年に火力発電、1957年に送電、1961年に発変電のクラスが設置された。
1964年に木川田一隆東京電力社長の意向で東電学園となった。
2007年3月に閉校となった。当初は全寮制の男子校であったがその後共学化していた[1]。
所在地編集
その他編集
- 養成所(員)の歌
- 東電学園歌
脚注編集
- ^ 三井田孝欧 (2006年11月3日). “母校閉校:東電学園、日常の五心”. 2011年4月24日閲覧。
- ^ “旧東電学園高等部寮跡のPCB、地下水などからは検出されず”. 日経BP (2004年4月13日). 2011年4月24日閲覧。
関連項目編集
外部リンク編集
- 060805旅人22・東電学校の先生 - ウェイバックマシン(2016年3月7日アーカイブ分)