根本 誠(ねもと まこと、1906年11月16日[1] - 1976年1月2日)は、東洋史学者。中国法制史が専門だった。

経歴

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東京生まれ[2][注釈 1]。1933年早稲田大学文学部卒業。1934年安田商工業学校教員、1942年早稲田大学文学部講師、1946年助教授、1951年教授[1]。その後、創価大学教授を務めた[2]

1976年1月2日、心不全のため東京都練馬区の小山病院にて死去[3]

著書

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共著

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脚注

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注釈

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  1. ^ 『東京紳士録 昭和45年版』では千葉県出身となっている。

出典

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  1. ^ a b 『東京紳士録 昭和45年版』東京探偵社、1969年、p.909。
  2. ^ a b 『古典を語る』著者紹介
  3. ^ 訃報欄『朝日新聞』1976年(昭和51年)1月3日朝刊、13版、23面