森田剛史
森田 剛史(もりた たけし、1971年8月19日[1] - )は、佐賀県佐賀市出身の高校野球指導者[1]。佐賀県立佐賀商業高校商業科教諭[1]、硬式野球部監督[1]。
佐賀県立佐賀商業高等学校硬式野球部 監督 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 佐賀県佐賀市 |
生年月日 | 1971年8月19日(52歳) |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投打 |
ポジション | 二塁手、投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
監督・コーチ歴 | |
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この表について
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経歴 編集
高校時代は佐賀商業高校でプレー。高校2年の夏と3年春夏には甲子園大会に出場した[1]。小学校からのチームメイトで幼なじみには香田誉士史がいた。
大学は東都大学野球の亜細亜大学に進学。4番二塁手として活躍。1年春の全日本大学野球選手権では優勝。3年秋のリーグ戦ではサイクル安打も達成[1]。ベストナイン3回[1]。1年下に入来祐作、沖原佳典がいた。
大学卒業後は社会人野球の日本石油に入社。スポニチ大会や都市対抗野球大会では優勝経験もある。
27歳で選手を引退後は[1]高校野球の指導者になるため教員採用試験を4回受けて合格した。
母校の佐賀商業高校に配属されコーチや監督を歴任。
2010年春からは甲子園経験のない神埼清明高校に異動[1]。当時の神埼清明高校は部員の謹慎者が5人、練習後のグラウンド整備が行われないなど荒れていたが立て直し2年後には九州大会へ出場できるまで成長させた。